1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

休日や夜間不在時の長時間停電にも対応可能な厚生労働省配布の据え置き型 新型コロナワクチンフリーザー用の非常用蓄電システムを開発!

@Press / 2021年7月12日 17時15分

株式会社トリニティエナジー(仙台に本社を置く配電制御システムメーカーである古川電気工業の関連会社)は、産業用蓄電池メーカーとして世界No.1シェアを持つ米国の上場企業エナーシス社の日本法人「エナーシスジャパン社」と共同で新型コロナワクチン用フリーザーの停電対策のための非常用蓄電システムを開発いたしました。
既に、北海道、宮城県、神奈川県、山梨県、大阪府、沖縄県などの自治体や東京、名古屋市、静岡県などの民間の職域接種会場にも納入しております。休日や夜間不在時の長時間の停電や数日にわたる長期間の停電にも対応できる移動式の新型コロナワクチン用フリーザー向けの非常用蓄電システムとして製造・販売展開を本格的に始めております。


●当社の非常用蓄電システムの特長は下記の通りです。
1. エナーシス製純鉛VRLA電池を使用
国内の携帯基地局用非常用電源として12年間、60万個の実績のあるエナーシス社製純鉛VRLA電池を使用しており、海外製リチウム電池のような発火・発煙事故の可能性がありません。エネルギーの容積密度は業界最高で、搭載蓄電池容量は、4.4Kwh(SYMBACK3648A-1)と8.8Kwh(SYMBACK3648A-2)の2タイプ、それぞれ、新型コロナワクチン用フリーザーの平均負荷電力が200Wと仮定すると、19時間と42時間の停電バックアップが可能となります。コンプレッサーの突入電流が過大となる新型コロナワクチン用フリーザーの非常電源には、一般的なIT機器用のUPSとは異なる、平均負荷電力の6-8倍となる瞬時出力定格が求められます。
電源部分の基本コンポーネントであるInverter/Chargerは、太陽光独立電源システム用の電源ユニットとして世界的に実績があり、屋外での使用も可能な非常にタフな設計となっています。新型コロナワクチン用フリーザーの突入電流を許容する連続出力定格1.5Kw/瞬時出力定格5.4Kwは競合品の追随を許しません。結果として、一般的なUPSに比較して、軽量且つ小型の非常用蓄電システムとなっております。ちなみにSYMBACK3648A-1のサイズと標準価格は、W300xD790xH805mm/重量190Kg/標準価格165万(税込、送料別)、SYMBACK3648A-2はW350xD790xH825mm/重量310Kg/標準価格220万(税込、送料別)となります。これらのシステム1台に対してファイザー製ワクチン用据え置きディープフリーザー1台の接続が可能です。
モデルナ製ワクチン用据え置きディープフリーザーであれば2台まで接続が可能です。

2. DCマイクログリッドとして運用可能
次に他社製品にない大きな特長として商用電源だけでなく、太陽光パネルや発電機を接続して、DCマイクログリッドとして運用出来ます。コロナワクチン用フリーザーの非常電源として設置された蓄電システムが、複数の電源を組み合わせることによって、簡単に、単機能の非常用蓄電システムから、防災用のBCP電源への転用が可能となります。

3. 長期停電も
更に、東北、北海道や千葉で実際に起きた地震や台風などの自然災害による長期停電についても、実装された純鉛電池VRLA電池の急速充電特性を生かして、当社推奨のLPG3.2Kw発電機を3~5時間非常用蓄電システムに接続するだけで蓄電池を短時間に再充電することが可能になり、長期的な停電対策を低コストで実現することが出来ます。一般的な非常用発電機は排ガスによる環境汚染と発熱によるエンジン加熱の為長時間にわたる連続運転は制限されます。そこで発電機の出力を非常用蓄電システムに接続する事で新型コロナワクチン用フリーザーへの給電を続けながら、余剰電力で蓄電池を急速充電し、停電が継続している間は、蓄電池によるInverter運転により再度電源供給すれば、発電機の燃料補給や換気も可能となります。
このように非常用蓄電システムの蓄電池と発電機との間欠運転により、燃料補給が出来る限り、1週間以上の長期停電バックアップが最小限の初期投資にて実現出来ます。

当社非常用蓄電システムの上記の3つの大きな特長は、非常用蓄電システムの容量を小さく、価格を安く、そして、数日にもわたる長期間の停電に対応することを可能とし、防災用BCP電源への転用をも実現可能といたします。これは、他社の非常用バックアップ電源に対して圧倒的な強みとなります。

我々は地元仙台にて東日本大震災を経験いたしました。地震で被災し動けなくなったうえに、実際の長期停電も経験いたしました。電気が無く、電話もできず助けを呼ぶことも出来ませんでした。電気が無ければ復旧作業も全く進みませんでした。想定外の自然災害はいつでもどこでも起こり得ます。だからこそ、今回のある意味人命に関わる新型コロナワクチン接種の備えについては、最悪のことを考えた万全の防災(停電)対策が必要と考えております。我々の非常用蓄電システムは、そこまでの高い防災の意識レベルの下考えて開発された製品であり、今後、我々の製品がきっかけとなり、同様の防災意識レベルの製品が多く出てくることを期待しております。


■会社概要
社名 : 株式会社トリニティエナジー
代表者 : 代表取締役 茂泉 勝弘
所在地 : 宮城県仙台市青葉区二日町6-23 第2シャンボール5F
設立 : 2017年10月5日
資本金 : 1,000万円
事業内容: 温暖化対策としての省エネ・創エネのエネルギーソリューション事業、
人と人・人とモノとをつなぐIOTソリューション事業、
自然環境改善に貢献する環境ソリューション事業
URL : https://trinity-energy.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング