和田 亮一が米国にて手がけるアニメ3部作の第1弾「NINJAMASX」プロジェクトの制作がカンヌ国際映画祭で発表
@Press / 2021年7月16日 9時30分
株式会社ハイルエンターテインメントは、和田 亮一が米国にて手がけるアニメ3部作の第1弾、「NINJAMASX」プロジェクトの制作がカンヌ国際映画祭で発表されたことをお知らせします。
《DEADLINE NEWS》
https://deadline.com/2021/07/former-wayfarer-coo-labid-aziz-launches-poc-studios-with-slate-including-tokyo-set-tv-series-scripted-by-rain-man-scribe-ron-bass-cannes-1234789547/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267582/LL_img_267582_1.png
NINJAMASX ロゴ
NINJAMASXは、和田 亮一により海外で制作されるアニメーションシリーズ3部作の第1弾。Starlight Runner EntertainmentのJeff Gomez氏をプロデューサーに迎え、PoC STUDIOS、NorthStar Thailand Studioと共に制作を開始します。
第1シーズンの製作総指揮は和田 亮一、Andrew Cosby氏が務めます。
NINJAMASXシリーズは、荒廃したアメリカを舞台に「NINJA」「HIPHOP」「Japan anime」の3要素をコンセプトに、和田 亮一を中心に世界中のクリエイターたちが集まり、物語を完成させます。
リリースは米国を予定しており、統一された世界観「マルチバースワールド」での3部作が制作されます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267582/LL_img_267582_2.jpg
NINJAMASX World Design
【和田 亮一プロフィール】
株式会社ハイルエンターテインメント代表。
劇作家として活動したのち、音楽フェスやステージでの演出の経歴を積む。
アニメ制作は自身の初挑戦となる。
2018年:大ヒットした映画「カメラを止めるな!」原作者
2019年:カナダ人落語家であるKATSURA SUNSHINEのブロードウェイ公演のプロデュースを行う。
2020年:日本のエンタメを世界に広めるべく一般社団法人日本エンターテインメントクリエイター協会を設立
【世界で戦うということ】
《和田 亮一コメント》
日本人が、日本で作ったものを海外でローカライズするのではなく日本人が最初から海外での展開を考えて作られたもので成功させることによって、これからの日本のエンタメ史に一石を投じたいという気持ちでこの作品を企画しました。マーケットのサイズ、展開戦略、歴史への残り方、作品の作り方全てが日本とは異なり、刺激的で胸が踊ります。僕の企画に名声と実績のある世界的なクリエイターたちを引き込み、これ以上ないというチーム編成となりました。この先何百年も、世界中で展開されるエンターテインメントコンテンツを作り上げたいと思います。
【US Producer】
●Jeff Gomez
Starlight Runner CEO
Transmedia Producer
《経歴》
ブランド・ナラティブ、ストーリー・ワールドの開発、クリエイティブ・フランチャイズ・デザイン、トランスメディア・ストーリーテリングの分野における第一人者であり、ディズニーの「パイレーツ・オブ・カリビアン」、ジェームズ・キャメロンの「アバター」、ハズブロの「トランスフォーマー」、ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン」や「メン・イン・ブラック」、マイクロソフトの「Halo」、ニコロデオンの「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」などの大ヒット作品に影響を与え、また、コカ・コーラ(ハピネス・ファクトリー)、ペッパーリッジ・ファーム(ゴールドフィッシュ)、スパルタン・レースなどのトランスメディア・キャンペーンや参加型のブランドストーリーを開発し、
大きな成功を収めている。
【Japan Production Team】
●大川 勝 (GoldenAge株式会社)
●大森 寛之 (株式会社R-StartupStudio)
その他、海外での共同エグゼクティブ・プロデューサーには、Tai Truesdell、Labid Aziz、Ray Sefo、Sirisak Koshpasharin、Isaac Wu、音楽プロデューサーとしてShohei Watanabe、アソシエイトプロデューサーとしてNAO-G/Hanzo、Jordan A.Y.Smithが名を連ねています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
新進気鋭4監督によるオムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』公開へ&特報解禁 上白石萌歌が公式アンバサダーに!
クランクイン! / 2024年4月23日 20時50分
-
TBSグループ「トッケビ」「パラサイト」など配給・CJ ENMと合同クリエイター研修初開催「私の夫と結婚して」ソン・ジャヨン氏らも登壇
モデルプレス / 2024年4月11日 9時0分
-
「カンヌ国際映画祭」ジョージ・ルーカスに名誉パルムドール決定
ORICON NEWS / 2024年4月10日 10時13分
-
「デッドプール」クリエイターが生んだ女性ヒーロー、マーゴット・ロビーが映画化!
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月5日 16時6分
-
ノーマン・リーダス×ショーン・パトリック・フラナリー「処刑人」第3弾に「ジョン・ウィック」プロデューサーが参加
映画.com / 2024年3月29日 18時0分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください