1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

OBCと京セラコミュニケーションシステムとITCSが、中堅・中小企業の経営管理の精度向上・効率化を支援する会計ソリューションで協業開始

@Press / 2021年7月20日 11時0分

DX業務プラットフォームサービス
勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)と、京セラコミュニケーションシステム株式会社(代表取締役社長:黒瀬 善仁/本社:京都府京都市、以下「KCCS」)、株式会社 ITCS(代表取締役社長:深見 和久/本社:愛知県名古屋市、以下「ITCS」)は、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)を推進し、中堅・中小企業の経営管理の精度向上・効率化を支援する会計ソリューションの提供で協業することをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267666/LL_img_267666_1.png
DX業務プラットフォームサービス

■協業の目的
新型コロナウイルス感染症拡大により、リモートワークの拡大や働き方が大きく変化する中、ウィズコロナ・アフターコロナを見据え、ITを活用して社員一人ひとりが経営状況を把握できる環境の整備と構築が、企業の競争力を大きく左右する時代になってきています。さらに、刻一刻と変化する経営環境においては財務会計での業績把握に加えて、必要な切り口でいち早く業績を把握する「管理会計」の要素も必要です。しかし企業におけるDX環境の構築と経営環境を支える管理会計の実現は容易なことではありません。

この状況を打破すべく3社は協業し、中堅・中小企業のDX化の推進と経営課題解決を同時に支援するソリューションを提供します。KCCSの管理会計クラウド『Amoeba Pro』とOBCの財務会計システム『勘定奉行クラウド』、ITCSのERPフロントシステム『Manage OZO3』をクラウド上でシームレスにつなげ、多くの企業に導入いただきやすい環境を構築します。ソリューションの提供開始は2021年11月を目指します。


■3社の役割とソリューション
・OBC
『勘定奉行クラウド』を通じて、会計・経理の業務生産性を飛躍的に向上させるDX「業務のデジタル化」により会計・経理の業務を高いレベルで実現し、このソリューションの基本となる会計システムを提供します。

・KCCS
「アメーバ経営」を支える管理会計クラウド『Amoeba Pro』を提供します。アメーバ経営は経営者意識を持ったリーダーを社内に育成すると同時に、全従業員が経営に参画する「全員参加経営」を実現する京セラ独自の経営管理手法です。『Amoeba Pro』は部門別採算や時間当りなどアメーバ経営の実践を支援する多軸分析機能を有しています。

・ITCS
DX業務基盤となる、業務アプリやワークフローを提供するERPフロントシステム『Manage OZO3』により、『Amoeba Pro』と『勘定奉行クラウド』のシームレスなデータ連携と統合運用を提供します。


■3社が目指すソリューションサービス
3社が目指すソリューションサービスでは、次の効果・特長があります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267666/LL_img_267666_2.png
3社が目指すソリューションサービス

1.クラウド型ソリューション
クラウド型のソリューションです。サーバーを用意する必要がなく短期間で立ち上げが可能です。月額制サービスで必要なユーザー数・機能に応じて柔軟に利用することができます。

2.業績把握のリアルタイム化
伝票起票後、ワークフローにより各システムへリアルタイムに自動連携することができます。

3.迅速な経営判断、アクション
タイムリーに連携された数字を確認することで、経営者の迅速な経営判断や現場の一人ひとりのスピーディーな意思決定へと繋げることができます。

4.全員参加経営の実現をサポート
社員一人ひとりが経営状況を把握し、経営を自分事として捉えることができるようになり、社員の経営への参画意識を高めます。

5.経営管理部門/経理部門の工数削減
ワークフローを現場で起票することで、経理部門の仕訳にかかる工数を削減し、業務の平準化を図ることができます。また各種分析やレポート作成、管財一致にかかる工数の削減が可能になります。


※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良等により内容が予告無しに変更される場合がありますのであらかじめご了承ください。
※本リリース内掲載の会社名、製品名は各社の商号、登録商標または商標です。
※「アメーバ経営」に関する権利は京セラ株式会社が保有しています。


●株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
所在地 : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー29F
資本金 : 105億1,900万円
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
事業内容: ビジネスソリューションテクノロジー及び
ITソリューションテクノロジーの開発販売、
プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP : https://www.obc.co.jp/


●京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)
所在地 : 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6(京セラ本社ビル内)
資本金 : 29億8,594万6,900円
代表者 : 代表取締役社長 黒瀬 善仁
事業内容: ICT事業、通信・環境エネルギーエンジニアリング事業、
経営コンサルティング事業
会社HP : https://www.kccs.co.jp/


●株式会社 ITCS
所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目17-29 広小路ESビル8F
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 深見 和久
事業内容: クラウドサービス事業、クラウドインテグレーション事業、
導入・保守サービス
会社HP : https://itcs.jp/


■製品に関するお問い合わせ
・株式会社オービックビジネスコンサルタント 営業本部
電話:03-3342-1880(代)

・京セラコミュニケーションシステム株式会社 KCCSカスタマーサポートセンター
電話:0120-911-901(フリーコール)、050-2018-1827(携帯電話、IP電話など)

・株式会社 ITCS 営業部
電話:050-7776-0205
FAX :050-7776-0207


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

3社が目指すソリューションサービス

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください