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半数は「食料品売場」でうなぎを購入 『土用の丑』のうなぎに関する消費者アンケート調査を実施

@Press / 2021年7月28日 14時30分

あなたは今年(2021年)、夏の「土用の丑」にちなんで「うなぎ」を食べますか。最も近いものをお選び下さい。(ひとつだけ)
さかなプロダクション(所在地:東京都千代田区、代表:長崎 一生)は、2021年7月20日に『「土用の丑」のうなぎに関する消費者アンケート調査』を20代~70代以上の男女1,000人を対象にインターネットを用いて実施しました。
その結果、今年、夏の「土用の丑」にちなんで「うなぎ」を食べる人に関しては、「既に食べた」と「食べる予定」を合わせて44.6%と半数弱に上りました。また、その際のうなぎの購入先としては、「スーパー・デパート・魚屋などの食料品売場」を挙げる人が最も多く、48.85%でした。


●今年「土用の丑」にちなんでうなぎを食べる人は半数弱
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269175/LL_img_269175_1.png
あなたは今年(2021年)、夏の「土用の丑」にちなんで「うなぎ」を食べますか。最も近いものをお選び下さい。(ひとつだけ)

『あなたは今年(2021年)、夏の「土用の丑」にちなんで「うなぎ」を食べますか。最も近いものをお選び下さい。(ひとつだけ)』と伺ったところ、「既に食べた」人は10.2%、「食べる予定」の人は34.4%と、半数弱が土用の丑にちなんでうなぎを食べることが分かりました。


●うなぎの購入先として最も多いのは「スーパー・デパート・魚屋などの食料品売場」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269175/LL_img_269175_2.png
あなたが今年(2021年)に、夏の「土用の丑の日」にちなんで「うなぎ」を食べる際、利用した、あるいは利用する予定のものをお選びください。(いくつでも)

次に、前の質問で「既に食べた」「食べる予定」「わからない」を選んだ人に、『あなたが今年(2021年)に、夏の「土用の丑の日」にちなんで「うなぎ」を食べる際、利用した、あるいは利用する予定のものをお選びください。(いくつでも)』と質問をしたところ、最も多かったのは「スーパー・デパート・魚屋などの食料品売場」で48.85%でした。これは、2番目に多い「うなぎ専門の飲食店(店内)」17.51%の倍以上にあたります。

なお、コロナ以前の状況について、『あなたがコロナ以前(2019年以前)に、夏の「土用の丑の日」にちなんで「うなぎ」を食べる際、利用していたものをお選びください。(いくつでも)』という質問をしたところ、大まかな傾向に違いは見られませんでした。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269175/LL_img_269175_3.png
あなたがコロナ以前(2019年以前)に、夏の「土用の丑の日」にちなんで「うなぎ」を食べる際、利用していたものをお選びください。(いくつでも)

●うなぎの蒲焼に求めることとして最も多かったのは「ふっくらした食感」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269175/LL_img_269175_4.png
あなたは「うなぎの蒲焼き」にどのような点を求めますか。(いくつでも)


本調査では、『あなたは「うなぎの蒲焼き」にどのような点を求めますか。(いくつでも)』という質問も尋ねました。結果は、「ふっくらした食感」と答えた人が48.8%と約半数に上りました。続いて「値段が手頃」が30.7%、「香ばしい香り」が27.0%、「国産である」が26.3%と答えた人が多い結果となりました。

●「うなぎが美味しい」と思う都道府県 1位は静岡県
さらに、『あなたが思う「うなぎが美味しい」都道府県をお選びください。(いくつでも)』と尋ねたところ、一番多かった回答は、「静岡県」で27.4%。続いて「鹿児島県」12.9%、「愛知県」12.4%、「東京都」5.5%、「高知県」5.0%と続く結果となりました。

<Q.10 あなたが思う「うなぎが美味しい」都道府県をお選びください。(いくつでも)※回答者が多かったもの>

1位 静岡県 27.4%
2位 鹿児島県 12.9%
3位 愛知県 12.4%
4位 東京都 5.5%
5位 高知県 5.0%


●アンケート調査の概要
『「土用の丑」のうなぎに関する消費者アンケート調査』は、インターネット調査を使い、20代~70代以上の男女を対象に全国450万人の調査モニターに対し10の質問を伺う形で実施しました。調査開始日は、7月20日(火)(土用の丑である7月28日から8日前)でその日のうちに調査を終え、1,000人から回答を得ました。
なお、アンケートの集計に関しては、20代から60代までの各年代と70代以上という括りでそれぞれ男女100名ずつ回答を集計しています。また、今回の結果公表に当たってはウェイトバック集計(人口比率など、母集団の構成にあわせて集計し直すこと)は行っておりません。

<調査概要>
調査名 :「土用の丑」のうなぎに関する消費者アンケート調査
調査項目 :「土用の丑」のうなぎに関して、うなぎを食べるか、
どこで買うか、うなぎ蒲焼きに求めることなど10問
調査方法 :インターネット調査
調査実施日:2021年7月20日(火)
調査対象 :一般消費者
回答者 :全国450万人の調査モニター
回収数 :1,000人(20代~70代以上の男女)
※20代男性100名、女性100名といったように各年代の男女で100名ずつ回答を回収。
70代以上は1つの年代として、70代以上男性100名、女性100名として回収。


●調査実施元 概要
さかなプロダクション(代表:ながさき 一生)
魚で世界を楽しくするため、魚の魅力を伝える活動を展開。具体的には、魚食に関する執筆、講演、調査、コンサルティングを行っています。
代表のながさき 一生は、東京海洋大学の非常勤講師、水産研究・教育機構のICT外部専門家も務め、ダイヤモンド・オンライン等でも記事を執筆。1,000人以上が参加する魚好きのコミュニティ「さかなの会」の代表も務め、全国各地を飛び回り、魚の魅力を伝えるとともに、魚のPR、ブランディング、ICT導入などの支援を行っています。また、うなぎに関しては、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」にて多数のうなぎを食べ比べる特集記事を企画監修しています。

所在地: 東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5階KSフロア
代表 : ながさき 一生
URL : https://sakana-pro.com/

さかなプロダクションでは、調査事業も展開しており、詳しい調査結果のお問合せやさらなる調査の依頼を受け付けております。また、うなぎに関する執筆、講演、PRや商品開発等のコンサルティングも承っております。ホームページのお問合せフォーム( https://sakana-pro.com/inquiry/ )からご連絡ください。


<本件に関するお問合せ先(メディアおよび読者とも)>
さかなプロダクション
担当 : 長崎
Tel : 080-7025-9454
E-mail: nagasaki.ikki@sakana-pro.com
HP : https://sakana-pro.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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