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軒先株式会社、明星大学と産学連携活動を実施

@Press / 2021年7月29日 15時0分

明星大学x軒先1
シェアリングエコノミーのパイオニアである軒先株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西浦 明子、URL:http://www.nokisaki.com、以下 軒先)は明星大学(所在地:東京都日野市、URL:https://www.meisei-u.ac.jp/、経営学部経営学科、教授:谷井 良、以下 谷井ゼミ)と連携し、3年生を対象に産学連携プロジェクトを展開しました。

今回の取り組みは、谷井ゼミのテーマである「ビジネスプランニング」の一環として、4か月もの期間をかけて行ったものです。また本プロジェクトの集大成として、7月21日に学内にて成果報告会が開催されました。

今年で3年目となる軒先との産学連携プロジェクトでは、軒先社に登録されている遊休スペースを使って新しい事業・サービスを企画して提案する」をテーマに毎回取り組んできましたが、今回は新たに「SDGsとの関連性」を考慮した新しいビジネスプランニングに挑戦しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269547/img_269547_1.jpg
提案発表会の様子1

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269547/img_269547_2.jpg
提案発表会の様子2

報告会では弊社代表の西浦が、チームごとに考案した企画についてのプレゼンをお聞きして講評。どのチームも独りよがりなサービス提案にならないよう、ターゲットや利用例を紹介するなどペルソナの設定を心がけていたほか、提案サービスにおける軒先との関連性や具体的な宣伝方法までを提案に盛り込んでいました。

渡辺 拓登さん(ゼミ長)の感想
「本プロジェクトの大変だった点は、チームごとの提案だったので、担当の割り振りや企画を絞り込むことに苦労しました。谷井ゼミのメンバーは自由な発想を持つ人が多く、意見交換も活発なため、発案時の段階では100件ものビジネスプランが飛び交いました。4か月にわたって取り組んできた本プロジェクトですが、それでも時間が足りないと思うほど密度の濃い学びを経験できました。」

大石 蒼香さんの感想
「SDGsとの関連性」を考慮したビジネスプランの提案は初めてだったので、最初はSDGsとは何かを学ぶ段階からスタートしましたが、今まで意識してこなかったジェンダーや働きがいについて日常生活で意識するように変わり、自分の視野を広げるきっかけになりました。また、企業のインターンシップにはグループワークもあるため、今回のプレゼンで得た経験を活用していければと思います。」

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269547/img_269547_3.jpg

◆明星大学経営学部経営学科
《実践的に体系化された体験教育を通して、問題解決力とコミュニケーション力を養う。》
学生自らビジネスを企画して運営する体験教育。経営管理・マーケティング・会計分野を横断する専門教育。これらを、科学的で実践的に体系化された経営学として、授業のカリキュラムを展開します。さらに、学生の意欲と目標に合わせた職業に直結する5つのコースで、教養豊かで実践力をもった人材を育成します。(明星大学公式ウェブサイトより)

◆軒先株式会社
だれでも簡単にお店が開ける「軒先ビジネス」、社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステム「軒先パーキング」、既存飲食店の空き時間を活用して開業できる「magari」など、複数のスペースシェアサービスを運営している日本国内におけるスペースシェアのパイオニア企業。

社名 : 軒先株式会社
所在地 : 東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル 3 階
代表者 : 西浦 明子(代表取締役)
URL : https://www.nokisaki.com/

学校名 : 明星大学
所在地 : 東京都日野市程久保2-1-1
代表者 : 落合 一泰(学長)
URL : https://www.meisei-u.ac.jp/



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プレスリリース提供元:@Press

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明星大学x軒先2明星大学x軒先3

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