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【OMO5小樽】「ソーラン、目覚めの港町」がコンセプトの都市観光ホテル 「星野リゾート OMO5(おもふぁいぶ)小樽」2021年冬開業予定

@Press / 2021年9月8日 13時0分

写真左:「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館、写真右:機能性とデザインを追求した北館

日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に51施設を運営する「星野リゾート」は、北海道小樽市に、「OMO5小樽(おもふぁいぶおたる)」を2021年冬に開業予定です。「OMO(おも)」は、星野リゾートが展開する都市観光ホテルブランドです。今回開業するOMO5小樽は、「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げるホテルを目指します。


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写真左:「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館、写真右:機能性とデザインを追求した北館


コンセプトは「ソーラン、目覚めの港町」


「OMO5小樽」のコンセプトは、「ソーラン、目覚めの港町」です。港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けたいと思い、当コンセプトを掲げました。小樽は、「ソーラン」という掛け声とともに古くからニシン漁がさかんに行われ、北海道の玄関口として金融や商社が建ち並ぶなど、経済の中心地として発展してきた街です。現在、小樽は札幌から日帰りでも楽しめる観光地として親しまれていますが、当ホテルは宿泊することで小樽の歴史や文化、食の魅力の新たな一面を再発見できる旅を提案します。


「OMO5小樽」について


当ホテルが位置しているのは、多くの歴史的建造物が集合する「北のウォール街」と呼ばれるエリア。小樽市指定歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館、機能性とデザインを追求した北館の2館で構成されています。フロントやラウンジなどを備えたパブリックスペース「OMOベース」には、小樽の街歩きが充実する「ご近所マップ」を設置します。お土産を買うのにぴったりなアトリエやガラス工房、街の寿司屋の本日のネタなど、街歩きが楽しくなるような情報を掲載。また、「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、小樽の知られざるスポットや文化を案内するツアーを展開予定です。街のあたたかな人たちとの出会いや隠れ家のようなお店など、今まで知らなかった小樽の魅力に深く触れることができます。


「鱗友朝市(りんゆうあさいち)で、勝手にお節介丼ツアー」


画像 : https://newscast.jp/attachments/k4iD0ZU1mgKWD2IWlI3O.jpg


小樽の生活文化の一部である朝市。ホテルから徒歩圏内のエリアには、早朝から地元の方々で賑わう「鱗友朝市(りんゆうあさいち)」があります。市場で人気のネタを選んで丼ぶりにのせていく海鮮丼は、通常はお客様がお店を巡ってネタを集めていきます。しかし、当ツアーは、OMOレンジャーと一緒に丼ぶりを持ちながら歩くだけで、市場で働く方々が勝手に本日のおすすめのネタをのせてくれる点が特徴です。自家製のいくら醤油漬けが自慢のお店や普段は見られない希少価値の高い魚をネタにしてくれるお店など、それぞれお店のこだわりをお節介に丼ぶりに次々とのせてくれます。この他にも、知られざる地域や食文化の魅力、歴史を体験できるツアーを開発中です。


旅の目的に合わせて選べる客室


画像 : https://newscast.jp/attachments/sE4BsKWVbO6L9Mz4hyuN.jpg
スーペリアルーム


画像 : https://newscast.jp/attachments/LjGMwy0zpMdGecmam3JV.jpg
ツインルーム


当ホテルは、旅の目的や同行者に合わせて選択できるように、複数タイプの客室を用意します。例えば、レトロなデザインとゆとりのある空間が特徴で、特別な旅行にも相応しい「スーペリアルーム」や、明るい空間に快適な団らんスペースを設えた「ツインルーム」などがあります。


「星野リゾート OMO5小樽」施設概要


施設名  :星野リゾート OMO5小樽(おもふぁいぶおたる)
所在地  :〒047-0031 北海道小樽市色内1-6-31
施設構成 :北館 地上1~7階建、南館 地上1~3階建
      客室(バス・トイレ別)、OMOベース(フロント・OMOカフェ&ダイニング・
      ラウンジ・ライブラリー)、大浴場・サウナ
客室数  :92室
交通   :JR小樽駅より徒歩約10分
開業日  :2021年冬(予定)


OMOブランドとは


「OMO」とは、星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街を深く知り、楽しむサービスと仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、同年4月に「OMO7旭川」(北海道・旭川市)、5月に「OMO5東京大塚」(東京都・豊島区)、2021年4月に「OMO3京都東寺」「OMO5京都三条」(京都府)が開業しています。今後は、2021年に沖縄県、京都府、2022年は大阪府にて順次開業予定です。
URL:[https://omo-hotels.com/]{https://omo-hotels.com/}


街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」


画像 : https://newscast.jp/attachments/PFWeFF8JOniJMGu09PaJ.jpg


「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。OMOレンジャーと「ご近所マップ」の2つのコンテンツで構成されています。開業に向けて、OMOレンジャーが友人のように街をご案内し、ゲストと一緒に旅を楽しむガイドサービスを開発中です。一緒に街を巡ることで、街のあたたかな人たちとの出会いや風景など、今まで知らなかった小樽の魅力に、より深く触れることができます。例えば、「OMO7旭川(おもせぶんあさひかわ)」では、OMOレンジャーとご当地スーパーを巡るツアーを用意しています。


■数字でわかる、サービスの幅


施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選べます。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/HchqYsD87AGz7fppWv1b.jpg




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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】
スーペリアルームツインルーム

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