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管理栄養士が食事や生活習慣を指導!腸内フローラの多様性に不可欠な「ルミナコイド」を使用したオンライン型ダイエットプログラムモニター募集

@Press / 2021年9月16日 13時0分

腸活美肌ルミナコイドダイエットマーク
一般社団法人スマートライフ協会(本部:東京都中央区、代表理事:酒井 康光)は健康や免疫に密接に関わっている「腸内フローラの多様性」に着目し、ルミナコイドが腸内フローラへ及ぼす効果を検証するため、独自のダイエットプログラムを開発しました。
今回のダイエットプログラムは、株式会社Smart Lab(スマートラボ)が開発した「ルミナコイド健康食品・Lulumilk(ルルミルク)」を使用した、管理栄養士指導による完全オンラインプログラムです。本日より2021年9月28日(火)まで本プログラムに参加可能なモニター募集を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275981/LL_img_275981_1.png
腸活美肌ルミナコイドダイエットマーク

■「腸活美肌ルミナコイド」ダイエットプログラムの特徴
・事前にオンラインで食事・生活習慣などに関するヒアリングを実施。
・3ヶ月間、週1回30~60分間の完全オンライン型プログラムを実施。
・事前、事後で被験者の腸内細菌検査を行い、腸内フローラの変化を測定。
・管理栄養士が食事や生活習慣に関する指導・助言を実施。
・ルミナコイド健康食品「ルルミルク」の使用。
・行動変容誘導に有効と考えられている「動機づけ面接(MI:Motivational Interviewing)」を活用し、被験者自身の自主性を喚起。
・人が持つ細胞品質管理機能である「オートファジー」を稼働させる16時間絶食も活用。
・継続実施可能なプログラム内容を被験者が自己選択。
・毎日の食事、運動、体重、排便などを記録し、1週間毎に徐々にライフスタイルの変容を促す。
・普段の生活の中で取り入れられる筋力強化方法、睡眠の質の向上法、肩こりを改善する血行促進ファッシャ運動法、法令線緩和顔体操など、食・運動・睡眠など包括的に取り組む。


■モニター応募条件
募集サイト: https://www.smart-life.org/recruiting
サイト内の応募条件詳細をご確認の上、ご承諾いただける方はご応募ください。


■応募要項
募集締切:2021年9月28日(火)18:00
募集人数:9人~12人
応募方法:一般社団法人スマートライフ協会のモニター募集サイトの
応募フォームから必要事項を記入の上、ご応募ください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/275981/LL_img_275981_2.jpg
応募サイトQRコード

参加費用:無料(管理栄養士費用は一般社団法人スマートライフ協会が、
「ルミナコイド健康食品・ルルミルク」及び腸内細菌検査費用は、
株式会社Smart Labが負担します。)
選考方法:応募者宛にメールまたは電話によるヒアリングを行い、
社内協議の上決定。
実施期間:2021年10月上旬より3ヶ月間。
使用するルルミルクの詳細: https://www.smartlab.jp/products


■腸内フローラの多様性の重要性
アレルギーや自己免疫性疾患、動脈硬化、肥満、うつ病、自閉症、腸疾患、がん、非アルコール性脂肪肝などと腸内細菌叢の多様性の欠如(ディスバイオシス)と相関係数があることが既に明らかになっています。

一般社団法人スマートライフ協会は、ウェルネスなライフスタイルのための食を中心とした知識を学ぶ講習や講演などを行っています。ダイエットについても一過性の無理なダイエットではなく、持続可能な生活習慣への移行こそが大切と考え今回、腸内フローラの多様性維持に不可欠な「ルミナコイド」が容易に摂取できるルミナコイド健康食品が発売されたことを受けて、これを活用したオンライン型のダイエットプログラムを開発しました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/275981/LL_img_275981_3.jpg
ディスバイオシスと疾患の図

■腸内フローラの多様性に不可欠なルミナコイド
ルミナコイドとは日本食物繊維学会が命名した食物繊維に代わる新しい概念で、「ヒトの小腸内で消化・吸収されにくく、消化管を介して健康の維持に役立つ生理作用を発現する食物成分」です。ルミナコイドは、難消化性多糖類や糖アルコール、難消化性でんぷんや難消化性たんぱく質なども含むため、従来の食物繊維の概念ではくくれないため、学術的に使用されてきた用語です。
(下図:ルミナコイドの分類/出典:日本食物繊維学会)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/275981/LL_img_275981_4.jpg
ルミナコイドの図

アレルギーなどの現代病の原因も腸内フローラのディスバイオシスが一因である可能性が指摘されています。
このディスバイオシスの原因として挙げられているのが、食物繊維などのルミナコイドの摂取量の不足、抗生物質の服用、過度なストレスなどです。
現代は食物繊維などのルミナコイドの摂取量が大変不足していると推察されています。「日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年頃には一人一日20gを超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあり、最近の報告によれば、平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。」(出典:厚生労働省e-ヘルスネット「食物繊維の必要性と健康」)
(下図:日本人の食物繊維摂取量の推移/日本食物繊維研究会誌1.1.1997)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/275981/LL_img_275981_5.jpg
食物繊維摂取量推移図

人類と共生常在菌たちとの長い歴史の中で、腸内フローラが私たちの免疫力に多大なる影響を与える存在になってきています。地球環境や生態系が生物の多様性で成り立っているように、腸内フローラも多様性が最も重要です。そして、この多様性に不可欠なものが食物繊維などの難消化性・難吸収性食物成分であるルミナコイドです。


■ルミナコイド摂取による腸活美肌効果に期待
ルミナコイド健康食品ルルミルクを56週間飲用したモニターの腸内細菌叢検査にて、ルミナコイド健康食品の摂取で腸内細菌数が変化し、「腸内乳酸菌の増加」、「美肌に関連するビタミン合成菌や表皮ブドウ球菌の仲間の増加」、「アレルギー反応を抑制するとの報告のある細菌の仲間の増加」等の調査結果が少人数とはいえ得られており、今回モニター数を増やし、より確度の高いデータ収集による理論づけを計画しています。


■一般社団法人スマートライフ協会プロフィール
一般社団法人スマートライフ協会は、腸活(腸機能活性化)・腸育(腸内常在菌の多様性育成)などの正しい知識とそれを実践・支援する活動を行っています。特に「血液循環と腸内環境」を良くする普段の食生活、「常在菌や自律神経」のバランスを整える賢いライフスタイルへの移行を支援するための啓蒙活動を行っています。

商号 : 一般社団法人スマートライフ協会
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
代表 : 代表理事 酒井 康光
電話 : 03-3833-4395(受付時間:土日祝日を除く平日 9:00-17:00)
E-mail : info@smart-life.org
ホームページ: https://www.smart-life.org/


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プレスリリース提供元:@Press

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