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首都圏の乗降客数上位200駅で「飲食店成長/駅商圏ランキング」トップ5~ 六本木-神谷町-大門-浜松町は飲食店成長の黄金ラインだった ~

@Press / 2012年6月5日 12時0分

出店マーケティングを主業務とする株式会社ワンズ(所在地:渋谷区鶯谷町3、代表取締役:加茂 隆、以下 同社)は、GIS(地図情報システム)を活用し首都圏における1日平均乗降者数上位200駅中の飲食店店舗数の成長性が高い駅商圏ランキング・トップ5を発表いたしました。


【ランキング】
≪成長性が高い駅商圏(※)≫
飲食店増加は:No.1六本木、No.2神谷町、No.3大門、No.4浜松町、No.5恵比寿

飲食店の成長駅商圏は、六本木駅から東に、神谷町、大門、浜松町駅へ続く、東西一直線上に並ぶライン上にありました。少し離れた位置の恵比寿もランクインしています。

(※)駅商圏は、首都圏の1日平均乗降者数上位の200駅を中心とした半径1km(徒歩約15分)の範囲としました。

データをまとめた図表付きのPDFファイルを、同社webサイトからダウンロード出来ます。以下のURLからアクセスしてご参照下さい。

http://www.wonds.co.jp/WONDS_Site/html/Press-release.html


【ランキングの背景】
出店成功の可能性を高める上で、商圏の成長性がますます重要になってきています。なぜなら、首都圏ほとんどの駅商圏は、飲食の基本的な業種業態が揃い充足しています。ここでは店舗コンセプトなどの差別化競争がポイントです。このような環境下では、衰退していく商圏に出店するより、競合が多くても成長している商圏に出店することが、成功の可能性を高める上で重要になるからです。

そこで、飲食店舗数の増減数データに着目し、駅商圏の成長性を分析してみました。ここでの飲食店は、事業所統計の一般飲食店、遊興飲食店の合算で把握しました。


【ランキングの結果・推察】
飲食店全体の増加は、No.1六本木、No.2神谷町、No.3大門、No.4浜松町が成長。
まさに一直線上に並びました。

成長の黄金ラインと言えるのではないでしょうか。

そして、少し距離が離れてNo.5恵比寿です。5位までで、六本木、神谷町、恵比寿は遊興型飲食店の成長が一般飲食店より多くなっています。対して、大門、浜松町は、一般飲食店の伸びが多くなっています。

飲食店の増加には、夜と昼の街という特徴も表れたようです。


■株式会社ワンズ 会社概要

1.会社名   : 株式会社ワンズ
2.代表者   : 代表取締役 加茂 隆
3.所在地   : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町3-1 SUビル601
4.設立年月日 : 1994年4月1日
5.資本金   : 1,000万円
6.主な事業内容: 商圏調査・分析などエリアマーケティング、
         店舗企画・販促などストアマーケティングの
         コンサルテーション、およびアウトソーシング業務
7.webサイト  : http://www.wonds.co.jp/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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