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サイバーステーションのデジタルサイネージ「デジサイン」 新モデル「デジサインSTBX4・デジサインBOX」 2モデル発表、ラインナップ充実

@Press / 2021年9月28日 17時30分

デジサインBOX
デジタルサイネージメーカーのサイバーステーション株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男、以下 当社)は、当社から販売しているデジタルサイネージシステム(商品名:デジサイン、以下 デジサイン)の、動画配信端末である、セット・トップ・ボックス(以下、STB)のラインナップを新たに強化し、低価格で手軽に購入可能なエントリーモデルとして「デジサインBOX(ボックス)」、HDMIを4ポート搭載したマルチディスプレイに対応した高機能上位モデルとして「デジサインSTBX4(エスティービーエックスフォー)」を発表いたします。

<デジサインの詳細ページ>
デジサインBOX エントリーモデル
https://digisign.jp/digitalsignage/box1/
デジサインSTBX4 高機能モデル
https://digisign.jp/digitalsignage/stbx4/


【背景】
当社のデジサインは日本国内では、金融機関、小売業、商業施設などの店舗販促の活用から、ホテル等の宿泊施設のお客様へのご案内、その他、大手や中小企業を中心として従業員への情報共有の活用など、お陰様で、発売以来、様々な業種で「35,000ライセンス」以上の企業様にご利用いただいている商品です。
この度発売いたします商品は、近年のサイネージの役割が多様化する中で、ご要望の多い多画面に表示させるマルチディスプレイ(最大4画面)対応をお客様のご要望にお応えする形で自社開発をいたしました。
これによりまして当社のデジサインをご活用いただくことにより、多店舗や大型店舗において、効果的なプロモーションとコストパフォーマンスの向上が期待できます。


【商品の概要】
◆デジサインBOX(業界最安値モデル)
「デジサインBOX」は、デジタルサイネージ業界で、最安値価格を設定しさらにお求めやすく、機能もシンプルに使いやすくいたしました。今までサイネージをご検討いただいていた企業様にもう一度ご検討いただきやすくさせていただいております。
OSはAndroidを採用し、画質も2Kの高精細な映像出力で、動画や画像、PDF、テロップなどを自由なレイアウトで画面に表示することが可能です。また、今回新開発の表示システムは、テロップには、見易さとわかりやすさにこだわり「スーパーテロップ」を採用いたしました。

◆デジサインSTBX4(4台までのマルチディスプレイ対応モデル)
利用場所例:大型店舗のエントランスやフードコート、ショーウィンドウなど
近年、「店舗やフードコート、商業施設、企業のエントランス」などでダイナミックな商品プロモーションやフードメニューボードなど複数面のディスプレイをつなぎコンテンツを表示する「マルチディスプレイ」を採用する企業が多くみられるようになってきました。ただ、課題として構築する際に高価な業務用ディスプレイを導入しコスト効果が見えない、また、最近では安価なサービスも出てきており、1台のディスプレイに1台のSTBを接続しマルチディスプレイ表示をするデジタルサイネージも出てきていますが、4面のディスプレイ分に4台のSTBの月額費用がかかりコスト負担となり、また、コンテンツ運用も分割作成するなどの面倒な処理が必要です。
そこで、当社は、最大4台までのディスプレイに接続可能なHDMIポート搭載のマルチディスプレイ対応STB「デジサインSTBX4」をデジサインSTBシリーズの中で最上位のモデルとして新たに開発し販売を開始いたします。デジサインSTBX4は、高解像度(最大4K)の表示、さらに最大4台のディスプレイに出力が可能です。また、接続できるディスプレイは、「家庭用テレビやPCディスプレイ」など安価なディスプレイでもマルチ表示が可能となります。これまで、マルチディスプレイは、高額であるイメージやコンテンツ制作が難しいといわれていましたが、本製品を導入することで安価で簡単にマルチディスプレイ運用がおこなえます。
さらに、これまでのSTBと同様、クラウドサービス料金は据え置きで月額費用の負担が1台分の月額3,800円。コンテンツ制作についても、分割する必要もなく、CMSで簡単にコンテンツ運用も可能となり、安価で利便性が高いマルチディスプレイ運用が実現できます。


【エントリーモデル】
たくさん導入されたい企業様にお勧めです。

◆商品名:デジサインBOX
<主な機能>
(1) 標準リモコンで簡単操作
(2) 2Kの超美麗動画を再生可能
(3) テロップは読みやすいスーパーテロップを採用
(4) ディスプレイ電源連動機能
(5) 最大3年の長期保証(オプション)

<価格詳細>
・型番 :DS-BOX1
・希望小売価格:19,800円(税別)
・受注開始日 :2021年9月28日(火)

<オプション>
保証延長3年サービス、VESAマウントキット等
※別途、デジサインSaaSまたはデジサインサーバ(オンプレミス)の契約が必要です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277636/LL_img_277636_1.png
デジサインBOX

【高機能モデル】
◆商品名:デジサインSTBX4
<主な機能>
(1) HDMI4ポート搭載。最大4Kの超高画質動画を再生可能
(2) 自由なディスプレイレイアウトパターンで表示設定が可能(縦・横の組み合わせ)
(4) マルチコンテンツのレイアウトとコンテンツ登録が容易におこなえるシステムを提供
(5) コンテンツを標準リモコンで選択して再生する機能「アーカイブ再生」機能を搭載
(5) 最大5年の長期保証(オプション)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/277636/LL_img_277636_2.png
デジサインSTBX4
<価格詳細>
・型番 :DS-STBX4
・希望小売価格:198,000円(税別)
・受注開始日 :2021年9月28日(火)

<オプション>
保証延長5年サービス、VESAマウントキット等
※スタンドアロン機能は標準で搭載しております。
※オンラインでご利用の場合、別途、デジサインSaaSまたはデジサインサーバ(オンプレミス)の契約が必要です。


【販売目標台数】
デジサインBOX :2,000台
デジサインSTBX4:300台

プレスリリースの内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


【会社概要】
サイバーステーション株式会社
代表者 : 代表取締役社長 福永 泰男
本社 : 石川県金沢市西念1丁目2番26号
資本金 : 8,000万円
事業内容: デジタルサイネージ、システム開発
URL : http://www.cyberstation.co.jp
https://digisign.jp/


【デジタルサイネージとは】
デジタルサイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。 内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。ネットワーク対応機の場合は、デジタル通信で表示内容をいつでも受信可能である。ネットワーク型になっているため、管理者が一括変更を行うことができ、管理コストの削減ができることが、メリット
出典:ウィキペティア


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

デジサインSTBX4

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