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Makuakeにて369%達成!13年ぶりに復活した広島県の酒蔵が、ワイン酵母を使用した珍しい「どぶろく」を10月26日に発売

@Press / 2021年10月19日 10時30分

ワイン酵母使用どぶろく「マルユウアサヒカリ」
平成31年に13年ぶりに復活した広島県の酒蔵、福光酒造株式会社(所在地:広島県北広島町、代表:福光 寛泰)が、どぶろくの日である10月26日に、新商品「マルユウアサヒカリ」を発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278362/LL_img_278362_1.jpg
ワイン酵母使用どぶろく「マルユウアサヒカリ」

この商品はクラウドファンディングMakuakeにおいて今春に先行発売いたしました。プロジェクトでは目標金額を大きく上回るご支援をいただき、プロジェクトを成功することができました。

「マルユウアサヒカリ」は、遊び心を製品に!というコンセプトのもと造られたどぶろくです。
ワイン酵母で仕込んだどぶろくは全国的にも珍しく、ほのかな甘さとお米の旨味、そして瓶内二次発酵によるシュワシュワとした炭酸が特徴のお酒です。
どぶろくに炭酸水を入れたどぶろくハイボールもおすすめです。


【福光酒造株式会社の紹介】
福光酒造株式会社は昭和8年(1933年)に、明治6年(1873年)創業の高杉酒場を継承し、同場所同酒蔵で日本酒醸造を営んできました。旧大朝町内での販売が主体で、地祭りや冠婚葬祭、有名な神楽でも地酒「朝光」(あさひかり)は欠かせないものでした。平成18年春、蔵元杜氏でもあった三代目が病で倒れ、73年の歴史に幕を下ろしました。それと共に日本酒の酒造免許も国に返納しました。
それから9年後の平成27年、福光酒造創業者の曾孫にあたる福光 寛泰が、岩国市にある村重酒造株式会社を退社して、福光酒造株式会社四代目蔵元に就任しました。それから地域の仲間や地元大学生の力を借りて、9年間放置され荒れ果てていた酒蔵の掃除を開始します。蔵の修繕、改修をし、さらに新規の酒造免許取得を始めます。日本酒の酒造免許取得はハードルが高いため断念。町が有していた特区免許で「どぶろく」と「ワイン」を造ることに決定し、直ぐに町内でブドウ栽培を開始します。平成31年4月27日、4年の準備期間を経て「どぶろく」と「ワイン」が完成し、福光酒造は13年ぶりに復活いたしました。
令和3年4月には、純米吟醸仕様のどぶろくを発売。そして令和3年10月、ワイン酵母を使用したどぶろくを発売いたします。
「濁酒(どぶろく)を国酒に!」をスローガンに、どぶろく文化の啓発に日々務めております。

■会社概要
商号 : 福光酒造株式会社
代表者 : 代表取締役 福光 寛泰
所在地 : 〒731-2104 広島県山県郡北広島町大朝2441-1
設立 : 1954年10月
事業内容: 濁酒、ブドウ酒の醸造、販売
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.asahikari.info


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

姉妹品の「ゴールドアサヒカリ」復活の酒蔵 福光酒造仕込風景

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