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マンション・一戸建ての売買仲介業務支援システム「BMS(ビーエムエス)」にマネジメントダッシュボード機能を追加 ~全面リニューアル開発にも着手~

@Press / 2021年10月8日 16時30分

管理プロセス
株式会社レックアイ(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 徳之)は、住宅・不動産会社様向けのマンション・一戸建て住宅の売買仲介用業務支援システム「BMS(ビーエムエス)」(ブローカレッジ・マネジメント・システム=Brokerage Management System)の新たな機能として「BMSダッシュボード」を開発し2021年10月より提供を開始いたします。


■「BMS」システムとは
(1) 物件の仕入れ情報や、売主・物件情報の管理を行う「BMS-P(物件管理)」
(2) 売り買いの顧客情報を集約し、仲介業務プロセスに合わせた営業を支援する「BMS-S(顧客管理)」
(3) 売買契約における契約申込、ご契約、営業入金、ローン、顧客間精算、そして最終段階の住宅の鍵の引渡しまでの進捗プロセスを一元管理する「BMS-C(契約管理)」で構成されおり、平成22年の販売開始以降、大手売買仲介会社様を中心に基幹システムとしてご利用をいただいております。
各業務プロセスでインプットされたデータを集約し、直観的に把握できるようにしたいというお客様の声を反映した「BMSダッシュボード」を導入することにより、物件や売り/買い顧客の時点存在量(ストック)、期間発生量(フロー)を全社・店舗・個人ごとに切り替えをすることができ、一目でわかるようになります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/279603/LL_img_279603_1.png
管理プロセス

こちらの機能は現時点においては、エンタープライズ版をご利用のユーザー様限定のアドオン機能としてご提供しております。
並行して売買仲介支援システム「BMS(ビー・エム・エス)」システムは、2010年の初期型のリリースから10年が経過しており、これまで、部分的な機能改善を行ってまいりましたが、IT技術の進化や様々な環境の変化に対応するために、2020年11月よりBMSパッケージの大幅なリニューアル開発を進めております。
BMSは機能が広範囲で複雑なシステムロジックを組み込んでおり開発規模が非常に大きいため、リニューアル開発は機能別に分類して順次構築を進めております。
先行して、2022年1月にBMS-P(物件管理)、BMS-S(顧客管理)のリニューアル開発【V5.0ブラウザ版】が完了する見込みとなりました。
今回開発した「BMSダッシュボード機能」は、リニューアル後の【V5.0ブラウザ版】オプション機能として新規導入の企業様への提供が可能となります。

当社はこれまでに、住宅販売用不動産デベロッパー様向け統合情報支援システム「Reシリーズ」、マンション管理会社様向け業務支援システム「CoMSシリーズ」など業務適合率の高い業界特化型の各種不動産システムパッケージの開発、販売を進めてまいりました。
そのかたわら、Webサイトの構築・広告効果分析・RPA不動産ロボサービス等も行っており、住産業に携わる企業様へのITサービスを収益の柱として事業を推進しております。
今後もユーザー企業様のニーズやご要望を吸収しながら、「BMS」シリーズのサービスを拡充してまいります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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