静岡抹茶スイーツファクトリー『ななや』がありえないほど濃い抹茶ジェラートのネット限定販売を開始!
@Press / 2012年6月29日 11時0分
静岡抹茶を使用した菓子の製造・販売を行う「ななや」を運営する丸七製茶株式会社(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木 成彦)は、藤枝産静岡抹茶を使用した濃厚抹茶ジェラートを7月1日よりネット限定で販売開始しますのでお知らせ致します。
■人気の抹茶ジェラートに最上級の濃厚ジェラートが誕生!
静岡県内の藤枝本店、静岡青葉通り店だけで販売している抹茶ジェラートは最高級の石臼挽き藤枝産静岡抹茶を使用しています。また、抹茶の濃さがNo.1~No.7までの7段階の濃さを選んでお楽しみ頂くことができ、茶処静岡の消費者から大変人気を頂いております。
有名プレミアムアイスクリームでも抹茶の濃さは当社の一番薄いNo.1と同等な程で、当社の抹茶ジェラートはその濃さに加え、美しい緑色、馥郁とした上品な香り、ミルクと相性良く絡み合う抹茶の味わいというグレード感の差を感じられます。
さらに“世界で一番濃い”No.7(当社調べ)はそのNo.1の濃さのおよそ7倍にもなる抹茶ジェラートです。
■抹茶ジェラートのご紹介URL: http://ocha-rakuen.shop-pro.jp/
※6月30日に公開予定です
■最上級濃厚のNo.7ジェラートが開発されるまで
濃くなればなるほど抹茶の風味の良さは活かされるため、商品開発の段階で、本格的な濃い抹茶の風味、静岡抹茶を最高に感じられるよう様々な濃さで味わって頂くことを企画しました。
ジェラートのスペシャリストとの共同開発をし、スペシャリストが言う「一般的にはここまで濃いのも面白いですね」というNo.3レベルでも相当濃いものでしたが、このレベルでは当社は納得できないとさらに大幅に濃くしていきました。No.5の段階では「これ以上濃いものはもはやジェラートにはならないでしょう」とまで言われましたが、当社としてはさらに濃いものを作りたいということで、ジェラートスペシャリストに限界を超える挑戦をして頂き、No.6まで開発をしました。
しかし、当社ではせっかくの丸七製茶が運営する“ななや”でやるのだから、さらにその上のNo.7を作りたいと考えました。スペシャリストには「ありえない」と言われ、ついには独自開発をすることとなり、何度も試作を重ねました。ありえない濃さを実現するために抹茶の素材選定も再び見直し、とうとうNo.7の開発に成功しました。
クリーミーなジェラートの域を超え、冷たくて甘くほろ苦い抹茶の塊のようで、それでいて本格的な高級抹茶の風味をふんだんに味わえる高級抹茶冷菓となりました。お客様からは「超抹茶!」という声がしばしばあがり、直営店では大変人気を頂いております。
今回、本来の味わいを楽しんで頂くためにも直営店のみでの販売を基本としていますが、より多くの皆様に静岡抹茶の本格的な味わいを楽しんで頂くべく、限定にてネット販売することと致しました。
■お取り寄せ方法について
この“世界で一番濃い”抹茶ジェラートNo.7を含め、No.1、No.3、No.5の4段階に加え、ほうじ茶、玄米茶、和紅茶、プレーンミルクを加えた8種×130mlカップ各2個入りの16個セットをネット限定商品として発売致します。
保冷パッケージとクール便の送料込みで全国一律5,800円にてお届け致します。
お取り寄せ先のURL: http://ocha-rakuen.shop-pro.jp/
※6月30日に公開予定です
■藤枝産静岡抹茶について
日本一のお茶処静岡は徳川家康が駿府城に居たころに静岡抹茶が作られたという説がありますが、その後1988年に丸七製茶が藤枝市(旧岡部町)で4人の農家とともに始めて抹茶原料である碾茶製造を始め、抹茶工場を建設したのが始まりです。
その後、日本国内だけでなく海外パティシエに使用され、年々静岡抹茶の評価が高まり、現在では160人以上の生産農家とともに三大産地の一画を占めるまで成長しました。
丸七製茶では、藤枝産静岡抹茶の品質の良さをより地元の人たちにもより親しんでもらうことを目的として静岡抹茶スイーツファクトリーを作り、直営店“ななや”を2010年7月7日にオープンさせました。
■今後について
1907年に7人の茶商が静岡茶を海外に輸出することから始まった丸七製茶が、現在、新たに静岡抹茶の良さを日本中にそして世界に広め、地域産業の発展に貢献すべく事業を拡大しています。
■会社概要
会社名 : 丸七製茶株式会社 営業本部
所在地 : 静岡県藤枝市上青島1870
代表者 : 代表取締役 鈴木 成彦
事業内容: 日本茶の製造・販売
URL : http://www.marushichi-group.jp/
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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