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ベリント、IDC MarketScapeレポートで『世界の汎用対話型AIプラットフォームに関する2021年版ベンダー評価(Worldwide General Purpose Conversational AI Platforms 2021 Vendor Assessment)』でリーダー企業に認定

@Press / 2021年11月4日 9時0分

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下:ベリント)は、IDC MarketScapeレポート『世界の汎用対話型AIプラットフォームに関する2021年版ベンダー評価(Worldwide General Purpose Conversational AI Platforms 2021 Vendor Assessment)』(※)において、ベリントがリーダー企業に認定されたことを発表しました。
IDC社は、ベンダーの戦略や能力を徹底的に評価し、ベリントを、堅牢な対話型人工知能(AI)ソリューションを提供している企業であるとして、リーダーポジションを獲得しました。

『世界の汎用対話型AIプラットフォームに関する2021年版ベンダー評価(Worldwide General Purpose Conversational AI Platforms 2021 Vendor Assessment)』のレポート詳細
URL: https://content.verint.com/IDCM-CAI-Platforms?_ga=2.211853012.1939995199.1635742225-1564512847.1598587235


IDC MarketScapeレポートでは、対話型AI機能を活用して、人間の会話を模倣して応答する、会話音声、テキスト、意図、および言語認識に優れた自動化ソリューションの構築を行う企業を支援する、15のベンダーの製品、サービス、および競争力を評価しています。
Verint 顧客エンゲージメントクラウドプラットフォームの一部であるベリントの対話型AIには、ベリントのインテリジェントバーチャルアシスタント(IVA)が搭載されており、IDC社は、その事前学習済みのモデル、分析、高度なレポート、カスタマイズ機能などが強みであると評価しています。

Verint 顧客エンゲージメントクラウドプラットフォーム詳細
https://www.verint.com/ja/customer-engagement-cloud-ja/


IDC MarketScapeレポートは、ベリントのソリューションが、導入先をクラウドかオンプレミスのどちらかで選択することができ、40を超える言語や方言がすぐに使用できるという点についても評価しています。また、IDC社のアナリストは、部門レベルと全社レベルの両方で、あるいはポイントソリューションとして、対話型AIソリューションを構築、導入、管理することができる柔軟性についても取り上げています。さらに、IDC MarketScapeレポートは、ベリントが、顧客エンゲージメントの枠にとどまらず、患者ケアや、従業員のナレッジセルフサービス、自動化された人材、ITヘルプデスク、発券業務など、サポート範囲を広げている点についても注目しています。


■IDC社の調査担当副社長、Dave Schubmehl氏のコメント
「私たちは、ケイパビリティ(企業全体の組織的能力や強み)を徹底的に調査した結果、ベリント社がIDC MarketScapeレポートの評価において、リーダー企業であると認定しました。優れた分析、レポート、導入時の密接なパートナーをお探しの企業は、ベリントの対話型AIのユースケースを検討することをお勧めします。」


■IDC MarketScapeレポートにて
「ベリントの顧客は、全体的な精度の高さと各業界に特化したユースケースの精度の高さの両方の観点から、事前学習済みのモデルの強みを称賛しています。ベリントの対話型AIエキスパートと緊密に連携し、必要に応じてカスタマイズできる点が顧客に喜ばれています。IDC MarketScapeはまた、コンタクトセンターがエージェントのパフォーマンスを分析・監視できる機能を搭載した会話分析やレポート機能が大企業に非常に適しています。」


■ベリントのGTM戦略・会話型AI担当副社長であるJen Snellのコメント
「当社は、世界で最も尊敬され信頼されている多くのブランド企業との連携を通じて、大手企業の厳しい要件を満たす対話型AIを開発することで、企業に優れたカスタマーエクスペリエンスを提供・向上させることができました。このIDC MarketScapeレポートの評価は、ベリントが対話型AI分野のリーダーであることを示しており、顧客と従業員の双方を対象としたデジタルトランスフォーメーション戦略の一環として、企業が卓越した会話体験を提供することは不可欠である、という当社の信念を証明するものとなります。」


ベリントの対話型AIは、企業の既存のエコシステムや他のベリントクラウドプラットフォームアプリケーション(ソーシャル・プライベートメッセージング、エンゲージメントオーケストレーション、ナレッジ管理、コミュニティ、ワークフォースエンゲージメント、エクスペリエンス管理など)とも連携しています。

ベリントの対話型AIの詳細
https://www.verint.com/ja/engagement-2/our-offerings/solutions/intelligent-self-service/


【IDC MarketScapeについて】
ベンダー評価モデルであるIDC MarketScapeは、特定市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力の適応度を把握できるよう設計されています。調査方法には、定性的および定量的な評価基準に基づく厳密な採点方法が用いられており、特定市場における各ベンダーの位置付けを1つの図で表しています。IDC MarketScapeは、製品やサービスの提供、ケイパビリティや戦略、またITベンダーや通信ベンダーの現在および将来の市場における成功要因を有意義に比較することができる、明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークのテクノロジーを導入した企業に対し、現在および将来のベンダーの強みや弱みに関する包括的な評価も提供しています。

(※)出典:IDC MarketScape『Worldwide General Purpose Conversational AI Platforms 2021 Vendor Assessment(世界の汎用対話型AIプラットフォームに関する2021年版ベンダー評価)』(文書番号US47354421)、2021年10月発行・認定


【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立 : 2000年
URL : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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