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ローランドのビンテージ・シンセのデザインとサウンドを小型ボディに凝縮。本格的なサウンドと操作感で多彩な演奏を楽しめる「Roland Boutiqueシリーズ」の新モデル2機種を発売

@Press / 2021年11月9日 17時0分

『JD-08』(上)と『JX-08』
ローランド株式会社は、1980~90年代に活躍した個性的なシンセサイザーのデザインとサウンドをコンパクトなボディに凝縮し、本格的なサウンドと操作感で演奏を楽しめる「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)シリーズ」の新モデル、『JD-08』と『JX-08』の2機種を2021年12月4日(土)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_1.jpg
『JD-08』(上)と『JX-08』


■ここがポイント
●オリジナル機「JD-800」/「JX-8P」のデザインをモチーフに操作子を配置し、サウンドもモデリング技術で忠実に再現
●「Roland Boutiqueシリーズ」の特長であるスピーカー内蔵/電池駆動に対応
●ビンテージ・シンセサイザーの個性的なサウンドを求めるシンセサイザー・ファンの方へおすすめ

製品の詳細はこちら: https://www.roland.com/jp/products/jd-08/
https://www.roland.com/jp/products/jx-08/
製品の動画はこちら: 『JD-08』 https://youtu.be/gW8CPHzOzIw
: 『JX-08』 https://youtu.be/djrIcMk1vjw

品名 :サウンド・モジュール『JD-08』
サウンド・モジュール『JX-08』
価格 :オープン価格
発売日 :2021年12月4日(土)
初年度販売予定台数(国内/海外計):『JD-08』6,700台
『JX-08』4,500台


1980~1990年代に活躍し、今なお人気のあるシンセサイザーの個性的なデザインとサウンドを、コンパクト・サイズで提供する「Roland Boutiqueシリーズ」。その最新モデルとして今回発売する『JD-08』『JX-08』は、オリジナル機の開発者による監修や、高度なモデリング技術により各モデルの特長を忠実に再現しています。また、音楽的なフレーズを生成するシーケンサー(あらかじめ入力した音を再生する機能)やアルぺジエーター(分散和音を自動で演奏する機能)、音づくりに不可欠となるエフェクトを搭載するなど、数々の新機能を融合。両機種とも、スピーカー内蔵、電池駆動に対応しているので、軽量小型ボディで、いつでもどこでも気軽に演奏を楽しめます。

『JD-08』
アナログ感覚の操作性『JD-08』、革新的なサウンド、パワフルなエフェクトを備えた「JD-800」は、1990年代以降のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーを中心に人気を博しました。『JD-08』は、オリジナル機「JD-800」最大の特長である、90年代のヒット曲に数多く使用されたプリセット・サウンドを忠実に再現。また、オリジナル機より大幅に拡張された同時発音数、2パートのポリフォニック・シーケンサーなど、新機能を搭載。一際目を引くパネル・デザインや各種スイッチ/スライダーを再現することで、省スペースながらもオリジナル機と同等の操作性を維持しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_2.jpg
『JD-08』

<参考>
●JD-800(販売期間:1991年~1995年)
音楽制作が可能なワークステーション・タイプが主流だった1990年代初頭、シンセサイザーの個性は音づくりにあることを世に示すために生み出された「JD-800」。ピアノや弦楽器などの音を忠実に再現するデジタル・シンセサイザーとアナログ・シンセサイザーの操作性を併せ持つ個性的なモデルです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_3.jpg
オリジナル機「JD-800」と『JD-08』

『JX-08』
1980年代に流行していたフラット・デザインを採用した「JX-8P」本体と、音づくりパートで活躍した別売のコントローラー「PG-800」を合体させた、クラシック・シンセ・ファン待望の新デザイン。「JX-8P」で特徴的なコーラス・エフェクトに加えてマルチ・エフェクト、リバーブを新規搭載。同時発音数も拡張し、オリジナルを超えるリッチな演奏表現を可能にしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_4.jpg
『JX-08』

<参考>
●JX-8P(販売期間:1985年~1986年)
アナログ・シンセからデジタル・シンセへ変化していた1980年代、ローランド最後のアナログ・フラッグシップ音源を搭載して開発されたシンセサイザー。当時主流となっていた、あらかじめ用意されたサウンドを呼び出して使用することはもちろん、別売のプログラマー「PG-800」と接続することで、これまで同様のサウンド・メイクが可能。ローランド・シンセサイザーの音づくりへのこだわりを体現した一台です。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_5.jpg
オリジナル機「JX-8P」と『JX-08』


■さらに詳しく
●外部機器との同期演奏に最適なインターフェース
『JD-08』『JX-08』は、USBオーディオ/MIDIインターフェースを備えており、さまざまなDAW(音楽制作ソフトウェア)や外部機器と同期させた演奏やレコーディングを行うことができます。

●「Roland Boutiqueシリーズ」について
1980年~1990年代を代表する古き良きローランド・シンセサイザーをハイ・クオリティ/コンパクト・サイズで再現。2015年から販売を開始しています。1980年代のミュージシャンやプロデューサーたちの音楽制作に大きな影響を与え、ダンス・ミュージックをはじめさまざまな音楽シーンで今なお人気の高い「TR-808」や「TB-303」を再現したモデルも揃えています。
URL: https://www.roland.com/jp/promos/roland_boutique/

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_6.jpg
『JD-08』

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_7.jpg
『JD-08』 リア・パネル

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_8.jpg
『JD-08』 と別売のキーボード・ユニット「K-25m」との組み合わせ

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_9.jpg
『JX-08』

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_10.jpg
『JX-08』 リア・パネル

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/284113/LL_img_284113_11.jpg
『JX-08』 と別売のキーボード・ユニット「K-25m」との組み合わせ


●『JD-08』主な仕様
外形寸法:300(幅)×128(奥行)×49(高さ)mm
質量 :840g(電池含む)

●『JX-08』主な仕様
外形寸法:300(幅)×128(奥行)×47(高さ)mm
質量 :895g(電池含む)

※製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0948/ よりダウンロードいただけます。
※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。


■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター: https://roland.cm/contact


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『JD-08』オリジナル機「JD-800」と『JD-08』『JX-08』

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