『三島由紀夫 展示即売会』開催!~ 「小宮山書店」、4階ショールームにて7月14日(土)より ~

@Press / 2012年7月6日 10時0分

三島由紀夫展示即売会01
 株式会社小宮山書店(本社:東京都千代田区、代表取締役:小宮山 慶太)が運営する古本屋「小宮山書店」は、2012年7月14日(土)から7月29日(日)まで、4階ショールームにて『三島由紀夫 展示即売会』を開催します。

『三島由紀夫 展示即売会』:
http://www.book-komiyama.co.jp/mishima_exh.php


【代表取締役 小宮山 慶太からのご挨拶】
 作家三島由紀夫の作品を蒐集し続けてはや二十年。初版本や稀覯本を揃えることから始まったコレクションは、文学の枠を飛び越えて、写真、アート、映画、演劇といった多彩な領域へと必然的に拡がっていきました。そこからさらに私たちが目指したのは、三島由紀夫という中心点から関連の深いアーティストたちへと次々線を結んで手繰り寄せ、小宮山書店ショールームに「彼らの時代」が形作る魅力的な円環を展開することでした。実際、私自身の人生も当店の方向性も、その円環のなかで大きく変化しました。写真集やオリジナルプリントを蒐集するようになったのは、「薔薇刑」で写真家の細江英公氏の作品に魅了されてからのことですし、同じく「薔薇刑」の新輯版で横尾忠則氏の圧倒的な感性に刺激され、アートの世界に傾倒していくことになりました。いずれも「彼ら」の影響です。
 今回の「三島由紀夫展」でも、作家三島由紀夫の作品に留まらず、三島由紀夫という強烈な個性を中心とした「彼らの時代」の世界観を皆様に楽しんでいただけるよう、様々な商品をご紹介いたします。

 一番の目玉商品は、「鍵のかかる部屋」 限定五部本です。その存在はもちろん資料や研究書で確認できるものの、なにせ世界に五部しかないかなりの稀覯本、取り扱いは叶わないと思っておりましたが、幸いにも手に入れる事ができました。さらに「春の雪」 試作本、「黒蜥蜴」のベージュ装や著者本、「ブリタニキュス」帯付、など、入手困難な作品から、「岬にての物語」「金閣寺」「美徳のよろめき」などの限定本や、状態の良い初版本、海外への翻訳本、毛筆署名本、肉筆原稿や色紙まで、年代順に紹介します。映画関係では「からっ風野郎」「憂国」のポスター、チラシ、スチール写真、原作映画や演劇の台本、写真集では三種類の「薔薇刑」や細江英公氏のオリジナルプリント、研究書など、沢山の関連品も展示販売いたします。
 大勢の方々に、三島由紀夫氏の多種多様な作品や世界観を感じていただきたいと思っております。

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