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都内斎場に新たに花の自動販売機を設置故人を偲ぶ新たな花贈りスタイルとして「フォーエバーフラワー」を11月27日(土)から販売開始

@Press / 2021年11月26日 11時30分

フォーエバーフラワー_日比谷花壇
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、東京博善株式会社の協力のもと、同社の落合斎場と代々幡斎場に「花の自動販売機」を新たに設置し、故人の最期の見送りに、花とともにメッセージを手向ける「フォーエバーフラワー」の販売を2021年11月27日(土)から開始します。(※)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_2.png
花の自動販売機イメージ *自動販売機内の商品はイメージです

「フォーエバーフラワー」は、メッセージカード入りの洋花を中心とした一本包みとボックスフラワーの「おいのりメッセージフラワー」(1,000円〜2,000円[税込])、オリジナルでメッセージが書き込める「押し花お手紙カード」(1,000円[税込]〜)、ご自宅にお持ち帰りいただける「より添いフラワー(花びん付き)」(1,500円[税込]〜)の3つの商品ラインアップを揃えています。

斎場に設置する「花の自動販売機」で「フォーエバーフラワー」を提供することによって、故人と親しかったにも関わらず、出棺時の花入れの儀式など、直接故人の見送りに立ち会えない方でも、斎場の受付や参列されている親族の方にお預けいただくことで、最期のお別れとして花とメッセージを添えることが叶います。また、喪主の意向で大きな供花や香典を辞退されている場合でも、一輪の花や押し花のメッセージカードで、故人への感謝の気持ちを形にしていただくことができます。
花びん付きの「より添いフラワー」は、参列者が自身で購入し自宅にお持ち帰りいただくだけでなく、喪主から会葬お礼として参列者にお渡ししていただくこともでき、毎年その季節の花を見ると故人との日々を思い出し、いつまでも故人が寄り添ってくれるかのような気持ちになることができます。

コロナ禍で、会葬、会食の自粛や、セレモニーの簡素化、火葬のみを選ぶ人の割合が増加するなど、葬儀の規模が縮小している傾向にある中、故人へ感謝の気持ちを伝えたい人は多く、日比谷花壇はそのような想いを大切にしたいと考えています。日比谷花壇が2020年12月に実施した「コロナで変わりゆく人間関係とお葬式の価値観の調査」によると、コロナ禍にお葬式を実施する場合、美しい花と共に送り出してあげたいというニーズが顕在化し、宗教儀礼に則って厳粛にセレモニーを執り行うよりも、故人へ感謝の気持ちを伝える時間を大切にしたいという方が増えているという結果が出ています。
日比谷花壇では、故人との別れに際し、少しでも心の整理をするきっかけとなるお別れの形をご提案したいと考え、「フォーエバーフラワー」を新たに企画しました。

当社は2004年以来、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービスを展開してきました。事前の打ち合わせを行い、ご遺族の深い悲しみが少しでも癒されるように、花本来のもつ優しさや美しさを活かして、葬儀を執り行うお客様の幅広いニーズに応える様々なスタイルの個人葬を行っています。今後も、お客様の想いを汲んだサービス・商品の開発、提供を行ってまいります。

※販売は、2022年4月28日(木)までの期間限定となります。

<「フォーエバーフラワー」商品ラインアップ>
■おいのりメッセージフラワー
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_3.png
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_6.png
故人へ最期に感謝の気持ちを伝えたい、安心して旅立って欲しい。故人への想いをメッセージカードに記し、花と共に。出棺時の花入れの儀式の際などに参列者から故人へ送る、メッセージカードが同封された、洋花を中心とした生花の1本包みと、ボックスフラワーです。メッセージはご自身の想いを自由にご記入いただけます。
価格:1,000円〜2,000円(税込)
内容:生花1本包み、ボックスフラワー
*季節によって異なります 。メッセージカード1枚

■押し花お手紙カード
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_4.png
故人へ最期に感謝の気持ちを伝えたい、安心して旅立って欲しい。故人への想いを押し花のお手紙カードに綴って。出棺時の花入れの儀式の際などに参列者から故人へ送る、押し花で装飾されたメッセージカードです。メッセージはご自身の想いを自由にご記入いただけます。
価格:1,000円(税込)〜

■より添いフラワー(花びん付き)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/287240/img_287240_5.png
あなたのことを忘れない。季節の花をご自宅に、花びんごと持ち帰ることができます。花を部屋に飾ると、まるで故人が寄り添ってくれているかのよう。毎年、その季節の花を見ると故人との楽しい日々が思い浮かぶはず。そんな人たちが一人でも増えることを願って。
価格:1,500円(税込)〜
内容:季節の生花1本、花びん

<「花の自動販売機」設置場所>
■落合斎場
住所:東京都新宿区上落合3-34-12
最寄り駅:東京メトロ東西線「落合駅」より徒歩5分

■代々幡斎場
住所:東京都渋谷区西原2-42-1
最寄り駅:京王新線「幡ヶ谷駅」より徒歩6分

東京博善株式会社 https://www.tokyohakuzen.co.jp/
1921年設立。現在では東京都内6カ所にて国内屈指の総合斎場(式場機能を備えた火葬場)を運営。都民の方をはじめ、多くのご火葬の取り扱いをさせていただいています。各斎場は快適で気品あふれる贅沢な空間設計を施し、人生の有終の美を飾るにふさわしいひと時をご提供。更には特許技術を用いた環境配慮型の火葬炉システムを導入するなど、地域社会にも配慮しています。100年の歴史で培った確かな信頼と実績から、今後も「安定した火葬」が行える「安心できる斎場施設」を提供してまいります。

株式会社日比谷花壇について https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

花の自動販売機イメージ_日比谷花壇おいのりメッセージフラワー_生花一本包み_日比谷花壇押し花お手紙カード_日比谷花壇

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