1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

セキュリティ認証機能をActive Directoryと連携 管理者負担を軽減するファイルの情報漏洩対策ソフト「トランセーファー PRO Ver.3.0」を2022年1月11日発売

@Press / 2022年1月11日 15時0分

システム構成
ソフトウェア製品の開発と販売を行う株式会社ティエスエスリンク(代表取締役:藤原 洋、本社:徳島県徳島市)は、社内共有ファイルの情報漏洩対策ソフトの新バージョン「トランセーファー PRO Ver.3.0」および、新オプション製品「Active Directory連携オプション」(略称:AD連携オプション)を2022年1月11日に発売しました。


【トランセーファー PRO 製品情報ページ】
https://www.tsslk.jp/ts/pro/

企業では、個人情報、技術情報、営業秘密など重要ファイルを共有することで生産性を高め、業務効率化を図っています。しかし、情報共有は日々の業務において必要不可欠である一方、情報漏洩によるセキュリティリスクの側面を合わせ持っています。情報共有による生産性向上とセキュリティ対策の両立は、経営課題のひとつです。
この課題に対する解決策として、ファイルの暗号化と権限制御で、安全な情報共有と情報漏洩の防止を実現する「トランセーファー PRO」をご提案いたします。社内の共有ファイルに対して、閲覧は可能に、データのコピー/印刷/保存操作を禁止にして不正な二次利用を防止します。ユーザーやファイルをサーバーで一元管理するため、管理者側で利用停止/ログ追跡が可能です。高レベルなセキュリティ環境でファイル共有できます。
今回、ユーザー・グループ管理をActive Directory(以下 AD)との連携で可能にする「AD連携オプション」を新発売しました。ADサーバーのユーザー・グループ情報を「トランセーファー PRO」に取り込み、同期します。ユーザー管理作業・認証機能をADサーバー側で一元管理できるため、管理者の負担を軽減できます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292120/LL_img_292120_1.png
システム構成

「トランセーファー PRO」は、誰でも簡単に暗号化/閲覧できる使いやすい操作性と、管理者側で利用停止/ログ追跡できる厳格な管理を兼ね備えています。ユーザー/グループ管理、暗号化ファイル管理も明確で操作しやすく、運用が定着しやすい製品です。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。(AD連携オプション付き)
https://www.tsslk.jp/eva/tspro/


【トランセーファー PROの特長】
1) ファイルの暗号化と権限制御で、不正利用を防止
ファイルに権限を設定して暗号化します。ファイル利用時にはユーザー認証を行い、正規アカウントを持たないユーザーはファイルを開けません。認証が通ったあとはユーザーに与えられた権限(閲覧/閲覧印刷/復号)の範囲でのみ利用することが可能です。権限以外の不正利用や情報漏洩につながる操作を禁止します。

2) 文書管理ポリシーを、テンプレートで簡単に適用
ファイルの利用範囲や権限など策定した運用ポリシーを、暗号化セットとして作成します。この暗号化セット(運用ポリシー)を使ってファイルを暗号化することで、複数のファイルを一元管理できます。運用ポリシーを変更したい時は、暗号化セットの設定を変更することで一斉に反映が可能です。

3) 限定機能で、より厳格にファイルの利用を制限
機密性が高い技術情報や顧客情報について、ファイルを開ける端末の限定や、有効期限での制約が可能です。特定部署の特定端末だけで利用させたい、ファイルの閲覧期限を限定したいという場合に、厳格なファイル管理が可能です。

4) サーバーで情報を一元管理、ログで追跡や利用停止も
すべての情報はサーバーで一元管理され、管理ツールでユーザー/暗号化セット/暗号化ファイルの設定や変更が可能です。またログ機能により、どのファイルを、いつ、誰が、どこで、何をしたという詳細情報の追跡ができます。不正利用や流出の可能性がある際は、管理者側で疑わしいファイルやユーザーを利用停止にできます。

5) AD連携オプションで、ユーザー管理の負担を軽減
AD連携オプションにより、ADサーバーのユーザー・グループ情報を取り込み、同期します。ユーザー管理作業・認証機能をADサーバー側で一元管理できるため、管理者の負担を軽減できます。


【製品概要】
<製品名>
・「トランセーファー PRO Ver.3.0」
・「Active Directory連携オプション」

<製品構成>
・管理ツール/暗号化ツール/閲覧ツール/自動暗号化フォルダーサービス/レスキューツール
※Active Directory連携オプションではWeb管理ツールも利用します。
※インストールには管理者権限が必要です。

<動作環境>
・サーバーOS :Windows Server/Linux
・クライアントOS:Windows 11/10/8.1

<保護対象ファイル>
・Microsoft Officeファイル/PDF/画像/動画/テキスト/CSV/RTF/DocuWorksファイル

<暗号化アルゴリズム>
・AES256bit

<希望小売価格(税抜)>
・基本パッケージ:50万円 ※別途利用ユーザーに応じたライセンスが必要です。
・Active Directory連携オプション:50万円
・1ライセンス:8,000円~ ※1ユーザー当たりのライセンスです。
※ライセンスは、購入数によりディスカウントの価格帯を用意しています。
※別途保守費が必要です。


※トランセーファーは、TSS LINKの登録商標です。
※その他、本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。


【TSS LINKについて】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名 : 株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK, Inc.)
・代表者: 代表取締役 藤原 洋
・所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立 : 1999年11月1日
・資本金: 2,500万円
・URL : https://www.tsslk.jp/


【製品・発表に関するお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク 営業部
・TEL : 050-1748-1144
・FAX : 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: https://www.tsslk.jp/news/release/tspro3/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

コピー操作を禁止プリントスクリーンを禁止利用権限をセット登録

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください