教員の心が動いた!株式会社エデュテクノロジーの新研修サービス「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」がリリース半年ですでに15校で採用!
@Press / 2022年1月7日 12時15分
時勢により教育現場でも大きな変化が必要となった2021年を経て、新しい年がやってきました。謹んで新春をお祝い申し上げます。全国の教育現場へICT導入支援を提供している株式会社エデュテクノロジー(本社:東京、代表取締役:阪上 吉宏)が、昨年リリースした「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」は、リリース半年ですでに15校にご導入いただきました。明るい未来が感じられる事例も集まってまいりましたので、体験談とともに改めてご紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292899/LL_img_292899_1.jpg
株式会社エデュテクノロジー
私たちは「次世代の学び」を探求して、教育現場のICT化の支援をしています。中でも、子供たちが意欲を持って主体的に物事を考えていく、教師は想像力や発想力など子供たちそれぞれの可能性を引き出していくために、昨年「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」研修をリリースしました。
「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」は、すでに多くの先生方から「教育評価の理論を分かりやすく、実際の教室での実践に結びつけやすい形で学ぶことができる」と、ご好評をいただいています。
本研修を実施し、特に内容を高く評価いただきました、芝浦工業大学附属中学高等学校様に、導入のきっかけや得られた成果について共有いただいた内容を紹介いたします。
【先生方のお声/芝浦工業大学附属中学高等学校】
■高木先生の研修が教員の心を動かしました!
芝浦工業大学附属中学高等学校では、PBLを実践していく中でルーブリックを有効に活用していくため研修を導入。理論と実践の両方を分かりやすく学ぶことができ、ルーブリックへの理解を深めることができました。
長年STEAM教育やPBLを実践してきた本校は、それらの研究の中でPBLを評価するためにルーブリック評価が有効であることを理解していました。
そもそも評価は誰のための何のためのものか考えること、またルーブリックは生徒の成長を助けるためのものだと理解すること、講演を聞いて少しでもルーブリックって面白そうだな、作ってみようかなと思えることを特に意識して受講したいと思っていました。
評価について大学院で研究をされていてご専門である講師の高木先生は、中高教員として現場にいたからこそ見えるであろう授業で取り入れていくためのポイントなどを含めて、フランクにかつ学術的にご講演いただけると確信していました。
実際に受講して、高木先生に理論と実践の絶妙なバランスで「ルーブリック」についてお話しいただけてとても良かったです。ルーブリックの作成方法だけでなく、教員の評価に対する考え方をアンケートを使って汲み取るなどインタラクティブに進行していただきました。研修は全体を通してオンラインの距離を感じさせない空気感でした。
受講した感想としては「わかりやすかった」「語り口がよかった」「ルーブリックを作ってみようかな」などが、普段感想を言わない教員からも出ており、教員の心を高木先生が動かしたと言えます。さらに基本からルーブリックについて学んだことで教員間の共通認識を持てたことも大きな効果でした。
◇研修導入事例/芝浦工業大学附属中学高等学校
https://www.edutechnology.co.jp/post/shibaura
◇その他、研修導入校の事例
https://www.edutechnology.co.jp/news-and-resources
【芝浦工業大学附属中学高等学校が採用した「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」とは】
■講義とワークショップを通じて実践的な学びを目指します。
新学習指導要領では生徒や児童への「評価」を指導や学習の改善に活かす必要性が強調され、教育業界の中でも「評価」についての課題が話題に上ることが多い昨今、「具体的にどのように評価すれば現場で活かせるのか」と悩む先生方は少なくありません。
そのような中、株式会社エデュテクノロジーが昨年リリースした「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」は、「評価」に頭を悩ませている先生方がより自信を持って評価に取り組むことができるように、教育評価の理論と実践をつなげていくことを目的とした研修です。単に海外の教育評価理論を説明するのではなく、日本の学校現場でのニーズに基づいてデザインした研修を通じて、「評価を通じて学習者を支援する」方法をご紹介しています。
◇ICT×学びアンケート研修パッケージ/
「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」のご紹介
https://note.com/edutechnology/n/n70437e54c3c5
【研修担当講師の紹介】
■評価について考えると、子どもたちの見方が変わる
高木 俊輔(たかぎ しゅんすけ)※
神奈川県の私立中高にて教員として13年間勤務した後、渡豪。メルボルン大学教育学大学院修士課程教育評価専攻修了。教育評価について専門的に学ぶ。現在オーストラリアで、アセスメントデザイナーとして働く。
(※「高」の字は正しくは旧字体)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292899/LL_img_292899_2.png
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◇教員対談シリーズ 「評価について考える」
https://note.com/edutechnology/n/nbdba677f8b4b
【お申し込みについて】
「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」のお申し込みは、電話またはメールにてお問い合わせください。この研修は、「ICT×学びアンケート」と組み合わせていただくことも可能です。
電話 : 03-5953-7820
メール: contact@edutechnology.co.jp
◇ICT教育の効果をデータ化し、エビデンスに基づいた意思決定を/ICT×学びアンケート
https://ict-enews.net/2021/08/18edutechnology/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=20210818
【株式会社エデュテクノロジーについて】
エデュテクノロジーは、15年以上前からICT機器の“一人一台”時代を見据えて、新しい授業スタイルや教育の在り方を研究してきました。GIGAスクール構想によるICT活用の促進が活発化する今日において、長年の教育現場における経験とお客様との対話を通して、「次世代の学び」の実現をご支援いたします。
社名 : 株式会社エデュテクノロジー
本社所在地: 東京都江東区深川2-23-17-201
設立年月日: 平成26年2月18日
代表者 : 代表取締役 阪上 吉宏(さかがみ よしひろ)
事業内容 : 学校・教育向けICT機器導入支援
URL : https://www.edutechnology.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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