“エネルギーの使い方を考えるセンス”を育む国民運動【ワットセンス・プロジェクト】、8月31日スタート!!
@Press / 2012年8月30日 11時0分
東日本大震災以降、あらゆる主体に対して電力需要の抑制が要請される状況が続いています。地球温暖化問題やエネルギー問題に対する国民一人ひとりの理解を醸成し、節電やエネルギーを有効活用する取組など、低炭素社会・持続可能社会に向けたワークスタイル、ライフスタイルを促進する必要性が、以前にも増して高まっています。とりわけ東日本大震災以降、国民一人ひとりの中に、エネルギーと社会のあり方、エネルギーと自分自身のあり方を考える意識が芽生えています。
その一方、私たちの社会に「節電疲れ」が蔓延し始めているのも事実です。節電やエネルギーの有効活用等の取組が持続可能であるためには、それを続けるための意識づけやモチベーション自体が持続可能である必要があります。そこで私たちは、そのような意識づけやモチベーション、すなわち、「エネルギーの使い方を考えるセンス」を「ワットセンス」と呼び、国内の企業、NPO・NGO、地方自治体、個人等の「ワットセンス」に溢れた取組や知恵を共有し、ネットワークする国民運動「ワットセンス・プロジェクト」を立ち上げました(環境省と共に実行委員会を設立)。
「ワットセンス・プロジェクト」とは、全国に散らばる創意工夫に溢れた節電や省エネの取組や知恵を共有し、ネットワークすることにより、社会全体のエネルギーの使い方リードに対する豊かなコミュニケーションを育むことを期待するものです。
こういったワットセンスを育み、社内運動化していくことに寄与するため、プロジェクトホームページ(URL: http://wattsense.jp/ )を8月31日よりオープンし、賛同会員である「推進パートナー」(企業会員、行政会員、民間団体会員)を募ります。
【ワットセンス・アワード】
「ワットセンス・アワード」とは、「ワットセンス・プロジェクト」の一環として行うものです。
企業・団体の「ワットセンス」に溢れた、節電やエネルギーの有効活用等の取組や、その取組を促進するクリエイティブポスターを表彰します。それらの優れた取組やデザインをトップランナーとして表彰し、広く情報発信することで、より多くの国民の中に「エネルギーの使い方を考えるセンス(=ワットセンス)」を育み、低炭素社会・持続可能社会に向けたワークスタイル・ライフスタイルを促進していきたいと考えています。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
地域に根ざした木材を原材料とする家づくりの普及啓発、地域の林業・木材産業の発展のための11事業の成果報告を公開 ~林野庁補助事業 顔の見える木材供給体制構築事業~
@Press / 2024年3月22日 11時0分
-
革製品ブランド"ラファエロ"が法人向けのサステナブルな記念品やノベルティのサービスを開始!!
PR TIMES / 2024年3月9日 23時40分
-
脱炭素関連のアワードを2賞同時受賞
PR TIMES / 2024年3月7日 13時45分
-
プロロジス、「NIKKEI 脱炭素アワード 2023」プロジェクト部門で奨励賞受賞
PR TIMES / 2024年3月4日 16時15分
-
ENECHANGE、電力データを活用した家庭向けの新機能「マイエネルギーアラート」をリリース
PR TIMES / 2024年2月28日 14時15分
ランキング
-
1「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
2ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
-
3LINEヤフーに管理改善勧告 個人情報保護委、「不備」と認定
共同通信 / 2024年3月28日 16時5分
-
4サプリ摂取、新たに2人死亡確認 紅こうじ使用、死者計4人に
共同通信 / 2024年3月28日 12時41分
-
5「あんたが気づいたのはいつですか」株主から怒りの声 紅麹サプリ問題発覚から初の株主総会 小林社長が冒頭に陳謝
ABCニュース / 2024年3月28日 12時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください