シーノン、日本で初めての、噴火災害時の帰宅に特化した防災セット「噴火災害時帰宅セット」を9月1日に発売

@Press / 2012年8月29日 16時0分

セットイメージ1
 防災用品の企画・販売をおこなうシーノン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上地 忍、以下「シーノン」)は、日本で初めて噴火災害の帰宅に特化した防災セット「噴火災害時帰宅セット」を9月1日に販売開始いたします。


【発売の背景】
 昨年の東日本大震災を契機として、国内における防災意識は大きな高まりを見せています。しかし、一言で防災と言っても、必要な対策は災害の種類ごとに異なります。現在、多くの企業、自治体、家庭等で想定している災害は、前年の震災を反映して地震や津波対策が多いのが現状です。
 ところが日本の災害史を調べると、地震の後に火山の噴火が起きている事例が多く見られます。富士山を例にあげると、1707年の宝永地震の直後に大規模な災害を引き起こした宝永噴火が起こり、1854年の安政東海地震後にも噴煙があがったことなどが記録されています。そうした現状から今年度の8月には内閣においても大規模噴火対策検討の初会合が開かれました。


【火山灰被害について】
 大規模な噴火が発生した際には100km以上の広範囲に渡り火山灰が降るため、新幹線や電車、飛行機の停止、高速道路の封鎖、一般道路の交通制限など、交通手段の多くがマヒすることが予想されます。そのため噴火発生の当日は、大量の降灰の中を徒歩で帰宅しなければなりません。
 火山灰はマグマが砕けた小さな「ガラス片」であるため、目や喉に入った場合は激しい痛みとともに、結膜炎や網膜剥離、呼吸器障害や気管支炎を起こす恐れがあります。
 衣服や毛髪に付着した火山灰は払い落とすことが難しく、自宅に灰を持ち込むと再び家庭内で障害がおきる可能性があります。また、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンなどの電子機器は火山灰が入り込むと故障することも予想されます。

 こうした現状を踏まえシーノンでは、大規模噴火発生時の緊急帰宅時に必要なものをそろえた個人用セット「噴火災害時帰宅セット」を開発し、防災の日である9月1日に販売を開始いたします。「噴火災害時帰宅セット」には降り注ぐ火山灰から目や喉、身体をガードするマスク、ゴーグル、レインコートの他、帰宅中のトイレや休憩、物資の確保が困難になることを想定して、携帯トイレ、保温用ブランケット、非常用飲食物が含まれます。
 また、火山灰による携帯電話やノートパソコンなどの電子機器の障害をふせぐラップフィルムも含まれるので、帰宅中の通信手段の保護、ならびに会社の業務を自宅でおこなうためにノートパソコンやUSBメモリ等を持ち帰る際も安心です。

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