抗菌性ハイドロコロイド創傷被覆材『バイオヘッシブAg』新発売 ~抗菌剤を含有したハイドロコロイドが衛生的に創傷治癒を促進~

@Press / 2012年9月20日 17時30分

トライアングル1号使用例
医療・福祉・健康分野器具を開発・製造・販売するアルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木 訓夫)は、国産初(※1)の抗菌性ハイドロコロイド創傷被覆材(※2)「バイオヘッシブAg」を9月21日に新発売いたします。

近年、寝たきり高齢者の増加に伴う床ずれ、生活習慣病に伴う糖尿病性の下腿潰瘍(※3)など、「治り難い創(きず)」を持った患者様が増加しています。特に床ずれや下腿潰瘍は治癒までに長期間を要するため、医療経済の面からも大きな問題となっています。

また、医療機関においては病院機能区分の細分化が進み、これまで総合病院に集まっていた「治り難い創(きず)」を持った患者様が、様々な施設に分散するようになり、多くの施設において、より多様な創傷管理が必要となっています。

※1. 2012年9月現在 当社調べ
※2. ハイドロコロイド粘着層をもつ医療用創傷被覆材料。ハイドロコロイドとは、親水性粒子と疎水性ポリマーからなる粘着層のこと。医療用創傷被覆材料とは、創(きず)を保護するために被覆する材料をいう。
※3. 潰瘍とは、治り難い創のことをいう。


■感染起因菌の増殖リスクを低減
創傷治療において、近年「創傷面における感染対策、感染予防」がクローズアップされています。目に見えない菌の感染は創傷治癒を遅らせ、治療期間を長期化させます。そのため、現在「治り難い創(きず)」に対する治療においては、「感染予防」という視点を加えた創傷管理が求められています。

「バイオヘッシブAg」は、抗菌剤(スルファジアジン銀)を含有させることで、黄色ブドウ球菌や緑膿菌、大腸菌等の感染起因菌に対し、抗菌効果を発揮し、創傷面の衛生環境を向上させる創傷被覆材です。創傷治療現場における、より適切な治癒環境の提供に貢献します。


■「バイオヘッシブAg」の主な特長
【1】ハイドロコロイド(※4)に抗菌剤を含有し、創傷治癒を促進
(1)ハイドロコロイドが患部からの滲出液を的確に吸収・保持し湿潤環境を維持し、創傷治癒を促進します。
(2)ハイドロコロイドに含まれている抗菌剤(スルファジアジン銀)が抗菌効果を発揮し、創傷面の衛生環境を向上させます。

【2】豊富なサイズ展開により様々な創傷に対応
(3)創傷部位に合わせやすい豊富なサイズを用意しています。

※4. 親水性粒子と疎水性ポリマーからなる粘着層


■「バイオヘッシブAg」の仕様
製品名  :バイオヘッシブAg(呼称:ばいおへっしぶ えーじー)
製品分類 :高度管理医療機器(クラスIII)
主目的  :抗菌性創傷被覆・保護材
滅菌   :γ線滅菌済み
販売店  :全国の医療機器取扱商社
発売開始日:2012年9月21日

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