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受験者数1,700人突破の「相続診断士(R)」、受験者増により資格試験でCBT方式を導入

@Press / 2012年10月15日 11時30分

一般社団法人 相続診断協会(所在地:東京都中央区、代表理事:小川 実)は、「相続診断士(R)」の資格試験において、2012年10月からコンピューター試験方式(CBT方式※)を導入いたします。


【経緯】
2011年12月に開始した「相続診断士(R)」資格の普及と共に、受験者数も増加の一途をたどり、現在では1,700名、年間通じて受験者数が5,000名を超える規模となっております。こうした受験者の利便性の向上、効率化推進のため、当協会では、新しい試験方式(CBT方式)を導入することといたました。

現行制度では、受験日が月に一度に限定され、かつ会場における一斉受験となっておりましたが、CBT導入以降は、受験者が希望する日時・場所での受験が可能になるほか、試験当日に合否結果が確認できるなど、迅速な事業活動が求められるビジネス界において、受験者・事業者双方に高いメリットを提供できる制度となります。また、試験会場も大幅に拡大され、全国120か所以上で開催し、受験者のニーズに応えます。

試験詳細: http://www.souzokushindan.com/cbt.shtml


【「相続診断士(R)」とは】
「相続診断士(R)」は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。相続についてトラブルが発生しそうな場合には、問題の芽を早めに摘み取り、相続を円滑に進める存在として社会的な役割を担います。
「相続診断士(R)」は、特に重要な「民法・相続税法」など法律の正しい理解と、「正しい遺言書の書き方」「エンディングノートの普及と書き方の指導」「葬儀の知識」等々の周辺知識など多岐にわたる知識を習得、研鑽を続ける必要があります。


今後も相続診断協会は、「相続診断士(R)」を広く社会に普及させ、相続に関する問題意識の啓蒙を通じて、紛争の芽を摘み、相続関連の係争の撲滅に努めて参ります。


※ CBTとは(Computer Based Testing)の略称で、試験の申込みから、受験・採点、データ管理まですべてコンピューター化した試験方式です。従来の紙試験とは異なり、試験会場に設置された試験問題をマウスとキーボードを用い回答する方法により実施する試験です


【法人概要】
名称 :一般社団法人 相続診断協会 ( http://www.souzokushindan.com )
代表者:代表理事 小川 実
所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7-16 日本橋兜町幸ビル4F

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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