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「秘密結社 鷹の爪」等で培った日本流ファスト・アニメーションを武器に世界征服を目指すDLE! シリコンバレーのベンチャーキャピタルFenox VCから出資を受け、11月にDLE America設立!

@Press / 2012年11月26日 13時30分

株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木 隆太、以下 DLE)は、北米市場での事業拡大を目的に、シリコンバレーのベンチャー投資に実績があり、現地の豊富なネットワークに強みを持つFenox Venture Capital(カリフォルニア州サンノゼ、CEO:Anis Uzzaman、以下 Fenox VC)からの資本参加を受け、北米事業を加速するべく、2012年11月に北米現地法人DLE America, Inc.(以下 DLE America)を設立したことを発表いたします。

DLEは2012年8月に台湾の年代テレビと合弁でDLE-ERAを設立しており、DLE Americaはこれに続く、DLEのグローバル戦略の一環です。
DLE Americaは、日本国内で実績あるハイスピード・ハイクオリティ・大量生産を強みとしたファスト・アニメーションサービスを北米市場で展開することを目的としています。
DLEは、従来型のコンテンツ輸出にとどまらず、ファスト・アニメーションサービスのビジネスモデルそのものを輸出し、Fenox VCのサポートを受け、北米市場で積極的に展開していきます。

DLE代表取締役の椎木 隆太は以下のように述べています。「海外での事業展開を考えた時にグローバルパートナーの選定は非常に重要になります。Fenox VCのチームは日本企業及び日本文化を理解しながら、アメリカ・ヨーロッパにおける強いネットワークを有しているため、弊社のグローバル展開における最適なパートナーと確信しています。」

Fenox VC CEOのAnis Uzzamanは以下のように述べています。「DLEは日本市場だけでなく、グローバル市場において大きな可能性を持つ企業です。日本におけるファスト・アニメーションサービスの確かな実績を持つDLEはグローバル市場においても同じように活躍できると考えています。我々Fenox VCもDLEの北米市場への展開を支援できることを非常に嬉しく思います。」

デジタルコンテンツ市場においては、最新テクノロジーとエンタテインメントの融合及びスピーディなグローバル展開が、より強い競争優位性を生み出す傾向にあります。
そのような中、DLEは、日本国内で注目を集めるファスト・アニメーションサービスをさらに進化させるため、世界有数のテクノロジー業界とエンタテインメント業界を併せ持つ北米市場に進出し、ファスト・アニメーションカンパニーとしてのブランディングを確立することで、日米市場を含むグローバル展開を加速させてまいります。


■株式会社ディー・エル・イー 会社概要
Flashアニメーションをメインとした映像の企画制作、映像やキャラクターを用いたソリューション事業、海外事業を手がける。代表取締役である椎木 隆太が2001年に立ち上げ、2005年にはFlashアニメスタジオを設立。その後、急成長を遂げ、現在では「蛙男商会」などのトップクリエーター陣を抱える。

株式会社ディー・エル・イー http://www.dle.jp/


■Fenox Venture Capital 会社概要
カリフォルニア州サンノゼに設立されたベンチャーキャピタルであり、アメリカ国内及びヨーロッパにネットワークを有する。現在、アメリカだけでなく、日本を含むアジアにおけるインターネット、ソフトウェア、リテイルなどの次世代のテクノロジーを提供するベンチャー企業に投資を行っている。


@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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