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「ビジネス×社会×デジタル」で発想し、事業変革を主体的に進める“社内起業家”を育てる 「 DXイントレプレナー養成講座 」 開講!

@Press / 2022年6月30日 13時30分


DX(Digital Transformation)は、デジタル技術やデータを活用し、新たな価値を生み出す機会として大きな注目を集めています。しかし、事業や組織、社会の変革につながるような事業の企画、実践の担い手は多くの企業で不足しています。そこで求められるのは、従来の会社の枠の中で考え、行動する会社員マインドではなく、新しい価値を自ら動いて生み出す起業家精神を持つ人材です。
そこで、株式会社エンパブリック(東京都文京区、代表取締役:広石拓司)は、社会起業家育成の豊富な実践経験から得たノウハウを基に、組織・社会の変革につながる新しいデジタル事業を構想・推進できる社内起業家(イントレプレナー)を養成する「DXイントレプレナー養成講座」を2022年11月、全4回オンライン集中開催で実施します。


DXイントレプレナー養成講座 ~未来志向の社会課題解決から革新的な新事業を生み出すノウハウ・ドゥハウ : https://empublic.jp/dx-intre


本講座の特徴


本講座の特長は、未来志向の事業開発を進めるため、「顧客や社会の現在の課題の革新的な解決方法を考え、そこにデジタルを活かすビジネスをデザインする」という課題解決型の思考とその実践技法を軸としていることです。講座ではDXの事業開発についての基礎知識を学ぶことに加えて、「社会課題解決型の事業プラン」をグループで実際につくる体験を行います。それを通して、現在の社会や顧客の課題の中から“未来のニーズ”を見つけ、事業アイデアのまとめ方、ビジネスモデルの構築、その事業の中長期的な実現方法までの一連の流れを体験します。同時に、そのプロセスを通して、潜在ニーズを把握するための情報収集、システム思考やデザイン思考の活かし方、グループでの議論や合意形成の技法、メンバーの動機付けなど、実務で使える動き方も体験的に学びます。
メイン講師は20年にわたり、3000人以上の社会起業家の育成に携わり、課題解決事業デザインの専門家である広石拓司(弊社代表)が務めることに加え、弊社スタッフがグループの進行を補助することで、多様な組織、経験の受講生が自分に合った学びを得ることができます。また、11月の水曜午後4日間に集中して開催し、オンライン受講できることで、参加しやすくなっています。
DX推進の担い手不足に課題を感じている企業、これからDXを引っ張っていく人材を育てたい企業、DX事業化に挑戦したい会社員・起業家にとって、事業変革にすぐにつながる講座です。


実施概要


開催日時(全4回): 
2022年11月2日、9日、16日、30日 各回水曜午後13:30~17:30
開催方法:オンライン 
(オンライン参加が難しい場合、弊社会場(東京都文京区)での受講も可)
参加費:4回セット 135,000円(税込) 
※教材費、関連動画(15時間)利用、相談・サポート費を含みます
詳細・参加申込は弊社ホームページから  https://empublic.jp/dx-intre
*本講座は伊藤忠テクノソリューションズの「DX人材創出プログラム」にも認定されています。


講座内容


第1回 新しい価値へ、問いを立てる


・トランスフォーメーションを進めるビジネスの構築手法
・システム思考で問題理解を深める
・価値創造の前提となる問いの立て方


第2回未来志向の価値をデザインする


・デザイン思考を使って、ビジョンを描き、デジタルを活かした顧客の体験価値を考える
・変化を生み出すために、自社の資源とデジタル技術の活かし方を考える
・ストーリーを使ってアイデアをまとめる


第3回 事業モデルを構築する


・ビジネスアイデアの中間発表~社会起業家にプレゼンし、フィードバックをもらう
・ビジネスモデル×デジタルをデザインする


第4回 事業の実現力を高める


・事業プランの発表とフィードバック
・事業プランの実現力を高めるために
・ふりかえり:DXイントレプレナーの心得


【3名以上での申込企業限定】企業向けDXの担い手・事業開発に関する相談会 開催!


DXの担い手、DX化後の経済社会で求められる人材、DX事業開発の現状をお聴きし、第3者の視点から課題分析をし、どのような担い手育成や場づくりの機会が必要か、経験豊富なメイン講師が共に考えます。講座実施の前に開催することで、講座との相乗効果も生まれます。
*「企業向けDXの担い手・事業開発に関する相談会」 開催時期:10月下旬、 時間:60分


講師


○広石拓司 株式会社エンパブリック代表


東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。2008年株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、ソーシャル・プロジェクト・プロデューサーとして、地域・企業・行政など多様な主体の協働による社会課題解決型事業の企画・立ち上げ・担い手育成・実行支援に多数携わる。
<非常勤講師・兼任講師>
・慶應義塾大学 総合政策学部
・立教大学 経営学部、大学院21世紀社会デザイン研究科
・青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム
*ゲスト講師として、地域の課題解決に取り組む社会起業家も参加。
 受講生によるビジネスプラン中間発表への個別フィードバックをもらえる。


本講座で目指している「DXイントレプレナー人材像」


<DX事業の開発者として>


・“人”の新しい体験を中心とした価値創造の視点からDXを説明することができる
・技術発ではなく、人間中心(Human-centered)の事業開発進め方を説明できる
・デジタル活用が高度化した経済社会(Society5.0)の中での自社の役割を発信できる
・社外・既存取引先以外の外部の人との交流を日常的に行っている
・社会課題、新事業に対して外部の人と対話する場に参加している


<新発想の事業の開発力>


・目指すビジョン、パーパスを持ち、バックキャスティングして事業を考えている
・自分の発想が既存の延長線上に縛られていないか、批判的に検証している
・システム思考、デザイン思考を業務において実践できている
・顧客が新事業の商品・サービスを利用する現場において、何にどうお金を払うのか、明確にイメージできている
・問題の理解から事業アイデアを生み、それを初期事業計画にする一連の流れと各段階で必要なことを理解して動いている


<企業・周囲を活かした事業の実現力>


・新事業に必要な資源、テクノロジー、データ、実現に必要なパートナーを明確にできている
・自社資源を既存の発想からリフレーミング(再評価)し、活かし方をイメージしている
・事業実現に必要なパートナーを幅広い視点で探し、関係性を構築できる
・事業実現に必要な社内外の合意形成の進め方を理解し、実践している
・ステークホルダーの感情、関係性に配慮しながら、事業実現への協力を得ている


会社概要


2008年創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄る場づくりと、社会課題解決型の事業開発や起業に役立つプログラムを提供している。
 ・千代田区、文京区など都心地域での地域課題解決の担い手育成×コミュニティ醸成
 ・日野リビングラボ、Jリーグ社会連携など、企業と地域の事業共創の場づくり
 ・DX、SDGsなど企業の変革を主導する担い手人材の研修、変革主導リーダーの養成
商号  : 株式会社エンパブリック
代表者 : 代表取締役 広石拓司
所在地 : 〒113-0032 東京都文京区弥生2-12-3 2階
設立  : 2008年5月
事業内容: 地域コミュニティ醸成支援、社会起業・サステナビリティ経営の開発支援と担い手育成
URL  : https://empublic.jp/
資本金 : 400万円




お問い合わせ先


株式会社エンパブリック 担当:新村  
mail info@empublic.jp 
電話:03-6303-3195




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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