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葛を使用した“溶けない”アイスキャンデーが好評 新潟県のお菓子処 菜菓亭、6月の販売数が5月比で140%増

@Press / 2022年7月19日 10時30分

葛アイスキャンデー(1)
和菓子、洋菓子専門店を新潟県内に16店舗展開する株式会社いえい(お菓子処 菜菓亭)(代表:家井 凡之、工場兼本部 所在地:新潟県新発田市)では、異常気象による昨今の猛暑でアイスクリームの需要が高まってきていることを受け、葛を使用し“溶けない”アイスキャンデー「葛アイスキャンデー」の開発・販売を開始したところ好評で、先月比140%の販売実績となっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317763/LL_img_317763_1.jpg
葛アイスキャンデー(1)

【年々すすむ猛暑化と高まるアイス需要】
気象庁の統計によると最近30年間(1992年~2021年)、35℃以上の猛暑日は平均年間日数約2.5日となっています。これは統計期間の最初の30年間(1910年~1939年)の統計である約0.8日と比べて約3.3倍に増加しています。
参考:全国(13地点平均)の猛暑日の年間日数
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html

上記の通り、昨今の夏は猛暑日が多くアイスの需要が高まっており、日本アイスクリーム協会における調査によりますと、昨年2021年度のアイスクリーム市場規模は5,258億円と過去最高記録を更新しました。
参考:日本アイスクリーム協会
販売実績 https://www.icecream.or.jp/iceworld/data/performance.html


【猛暑の中でも“溶けない”アイスキャンデー「葛アイスキャンデー」が好評】
お菓子処 菜菓亭では和菓子・洋菓子を中心に販売をしており、一部の店舗のみでアイスの販売を行っていましたが、猛暑日が続いたことで全店舗のお客様より「冷たいお菓子がほしい」「ケーキよりアイスが食べたい」等多くのご意見をいただいた為、アイスの試作を重ね、葛粉を使用し“溶けない”アイスキャンデーを製作しました。
葛粉のおかげで溶けても液化せずに形を保ち、さらにぷるんとゼリーのように食べられるアイスとして好評で、様々なフルーツを使用し全5種(いちご、桃、みかん、ぶどう、マンゴー)の商品展開をしていますが、販売開始から先月比140%の販売数となっています。


【お菓子処 菜菓亭 店舗詳細】
現在は新潟県内に中越地区(長岡市、見附市、三条市)、下越地区(新潟市、新発田市、阿賀野町、村上市)の16店舗を展開中です。
一番の人気商品は「河川蒸気(かせんじょうき) 小豆クリーム味」で、黒糖入りの蒸しカステラにオリジナル小倉クリームをはさんだお菓子です。そのほかにどら焼き、季節のフルーツを使用したフルーツ大福、ケーキ、焼き菓子、デコレーションケーキ、和菓子、洋菓子、誕生餅などさまざまなお菓子をそろえております。
お客様フリーダイヤル:0120-888-041(月~金、午前9時~午後5時まで)


【今後の展開】
これから夏本番のためアイスの需要は今後も増加することが予測されます。
当社の「葛アイスキャンデー」は様々なフルーツを使用し全5種(いちご、桃、みかん、ぶどう、マンゴー)の商品展開をしております。華やかな見た目と葛粉を使用しているため、溶けても美味しくお召し上がりいただくことができ、お盆・帰省シーズンの手土産や自宅用のおやつとしてぴったりです。


【会社概要】
名称 : 株式会社いえい
屋号 : お菓子処 菜菓亭(おかしどころ さいかてい)
本社所在地 : 〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3249
工場兼本部所在地: 〒959-2335 新潟県新発田市本田3389番地
URL : https://saikatei.net/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

葛アイスキャンデー(2)

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