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アクティブコア、「ac cruiser」の新機能として自社サイトの顧客を分類するウェブRFM分析機能を提供

@Press / 2012年12月4日 9時30分

●「ウェブRFM分析レポート」について
株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、アクセス解析・広告効果測定ツール「ac cruiser(エーシークルーザー)」の新機能として、サイト訪問者の購買行動を対象に「最終訪問日(Recency)」「訪問頻度(Frequency)」「累計購買金額(Monetary)」の指標から顧客を分類するウェブRFM分析機能を提供開始します。

企業が自社の優良顧客を選別する分析手法の一つに、顧客の購買行動を「最終購買日(Recency)」「購買頻度(Frequency)」「累計購買金額(Monetary)」の3つの指標から顧客の分類と格付けを行うRFM分析があります。しかし、ECサイトにおける購買行動では、ここ半年間何も購買しないがサイトへの訪問頻度が高い顧客や、購買金額が少なく目立たないがサイトへの訪問頻度が高い顧客に対する効率的なアプローチが求められるため、サイト訪問者の行動履歴を指標に取り込んだ顧客分類が必要となります。

新機能では、ウェブサイトの訪問履歴と購買履歴から自社サイトの顧客を分類します。ウェブRFM分析レポートにより、ウェブ担当者やCRM担当者は、顧客ランク別の平均購入金額や平均訪問回数を瞬時に把握することができ、最後に購入してから半年間サイトへのアクセス履歴がない顧客ランクや、小額購買だが毎月サイト訪問している顧客ランクに該当する会員を、ac cruiserの管理画面を利用して容易に抽出することができるようになります。


以下、ウェブRFM分析レポートで提供する主な機能です。

1.顧客分類の指標ランクは、任意に設定することができます。
 ・「最終訪問日/最終購買日(Recency)」
 ・「訪問頻度/購買頻度(Frequency)」
 ・「累計購買金額(Monetary)」
2.顧客ランク別に、平均PV数・属性・平均訪問回数・平均購入回数・平均直帰率・平均購入金額・会員数・CV率・購入金額・購入回数を集計することができます。
3.顧客ランクに該当する会員IDを抽出することができます。

アクティブコアは、これまで培ってきた行動履歴分析技術を基に、Webサイトの行動履歴データとCRM(会員データ)を活用し、行動分析とパーソナルレコメンドによる更なるお客様のWebマーケティングを支援します。


●「ac cruiser(エーシークルーザー)」について
PC・携帯・スマートフォンにおけるサイト訪問者の流入・閲覧履歴と顧客・購買データを統合した、アクセス解析・広告効果測定ツールです。サイト訪問者単位の行動分析により、リスティング広告や検索キーワードやメルマガなど、全流入元を対象としたアトリビューション分析(認知効果・獲得効果・アシスト効果)、顧客軸によるセグメント分析、併買分析や売上貢献度分析、ページ遷移やアクセス解析といったWebマーケティングに不可欠な効果検証を行うことが出来ます。
【製品詳細】 http://www.activecore.jp/service/cruiser/index.html


【アクティブコアについて】
所在地 :東京都港区新橋3-5-10 新三ビル3F
設立  :2005年2月2日
資本金 :1,000万
代表者 :代表取締役社長 山田 賢治
事業内容:インターネット業務に対する行動ターゲティングソリューションの提供。
≪ソフトウェア開発とウェブシステム構築≫
・インターネット効果測定サービスの提供
・行動ターゲティングによるビジネス効果測定
・次世代検索エンジンの研究・開発
・ソーシャルメディア効果測定システムの開発

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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