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東京大田区・蒲田の歴史的な音楽文化を紹介する「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」7月17日(日)から開催中

@Press / 2022年8月4日 14時0分

「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催
公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」の開催をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_1.jpg
「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催

「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」公式サイト: https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/kamata_konjyaku_monogatari/kamata_amm


■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_2.jpg
キービジュアル
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_3.jpg
プロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)

「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。

開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)
主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区

■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」概要
「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」音楽編の「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」では、蒲田から世界に音楽を発信し続ける6人の「アナログ・ミュージック・マスターズ」を、音楽評論家・原田 和典が動画と文章で紹介しています。また、特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」も開催します。

<動画で紹介>
・ジャズバー「直立猿人」 : https://www.youtube.com/watch?v=5k0bhxwvCkc
・ミュージックバー「ジャーニー」: https://www.youtube.com/watch?v=SiEsihPPv3U
・トランジスターレコード : https://www.youtube.com/watch?v=ENQOsBgm91c

<文章で紹介>
・「70年以上にわたり高度な精巧技術でレコード針を作り続ける」
オグラ宝石精機工業株式会社(1894年創業)代表取締役社長 小倉 教太郎
・「“その人に合わせる音作り”オリジナル スピーカーシステムの製造」
有限会社サウンドアティックス(1978年創業)代表取締役 古木 かよ子
・「トランペットとトロンボーンの専門店。世界の一流音楽家が“聖地”と謳う」
眞田貿易株式会社(ジョイブラス)(1995年創業)代表取締役 眞田 一普

URL: https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/kamata_konjyaku_monogatari/kamata_amm#interview

<特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」>
クロスオーバーに活躍する実力派ギタリスト2人が「蒲田」に集結。蒲田について、アナログレコードについて、語っていただきます。

日時:10月9日(日)17:00開演(16:15開場)
場所:新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田) 地下2階多目的室(大)
(東京都大田区新蒲田1-18-16)

プログラム:
【第1部】トーク 約30分
出演:小沼 ようすけ、井上 銘
進行:原田 和典(音楽評論家)

【第2部】ライブ 約60分
出演:小沼 ようすけ(ギター)、井上 銘(ギター、コンポーザー)、Kai Petite(ベース、ヴォーカル)、柵木 雄斗(ドラム)
チケット料金 :全席指定 一般 2,500円(税込)/高校生以下 1,000円(税込)
チケット発売日:2022年8月17日(水)10:00~
チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)

URL: https://www.ota-bunka.or.jp/event/list/detail?34945


■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」主な出演者プロフィール
●原田 和典(はらだ かずのり)
音楽評論家。「ジャズ批評」誌編集長を経て独立、新聞・雑誌・ウェブ等に寄稿を続ける一方、数千点に及ぶCD/レコードの解説、監修、放送やイベントへの出演も行う。著作に「コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)、「世界最高のジャズ」(光文社新書)、「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(ミュージックマガジン)等。2019年、アメリカ最長の歴史を持つジャズ雑誌「ダウンビート」国際批評家投票のメンバーに選出された。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧・音楽執筆者協議会)理事。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_4.jpg
原田 和典

●小沼 ようすけ(おぬま ようすけ)
秋田県出身。14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後数多くの作品をリリース。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルなどオファーにより出演。海外でのアルバム制作、イタリアツアーや香港ジャズフェスティバルへの出演、Blue Note NY、ParisやMunichのジャズクラブへの出演、Martinique Jazz festivalの出演等、海外でのライブ活動も盛ん。2016年、Flyway LABELを設立。
あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。

オフィシャルサイト: http://www.yosukeonuma.com/

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_5.jpg
小沼 ようすけ

●井上 銘(いのうえ めい)
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。同年代の精鋭ミュージシャン達とユニットを結成し、数多くのアルバムをリリース。また、ソロギターライブも積極的に実施するなど自身発信のプロジェクトでの活動も活発。香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。

オフィシャルサイト: https://mayinoue.com/

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/319769/LL_img_319769_6.jpg
井上 銘

■公益財団法人大田区文化振興協会について
名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会
代表者 : 理事長 津村 正純
所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内
設立 : 1987年(昭和62)7月
URL : https://ota-bunka.or.jp/
事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営
・公演、展示等様々な主催事業の実施
・区民の自主的文化活動の支援 等


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)原田 和典

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