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舞台『下山~親鸞の覚悟~』柿本光太郎・杉田友里・市村家橘ほか出演者決定 カンフェティでチケット発売

@Press / 2022年8月10日 14時50分



特定非営利活動法人文化芸術教育支援センター『下山~親鸞の覚悟~』が2022年8月17日 (水) ~2022年8月21日 (日)に中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/gezanshinran
公式ホームページ
https://www.bungei.org/
Twitter(@NPOshinran2022)
https://twitter.com/NPOshinran2022


画像 : https://newscast.jp/attachments/WKts0qeE5UZ0d0cogJMG.jpg


画像 : https://newscast.jp/attachments/6B4pWemx2O3mVjFkpXJQ.jpg


「コロナ禍の世に、戦火の世に、魂を救う 親鸞聖人再来!」


■企画にあたって
コロナ禍の世の中は、全ての価値観を覆した。日常が非日常となり、当たり前が当たり前でなくなった。「恐怖」
「不安」「絶望」様々な負の感情が心を支配し、不安な日常を送る中で今、必要な事、それは既成概念を打ち破
り非常識を常識と考える力であり実行力である。まずは自分自身の殻を破ることが大切だ。
但し、その行動の原動力となるいつの世も変わらない「人を愛する心」を決して忘れてはならないのは言うまでも
ない。演劇人として今なにを伝えるべきなのか。それを考えた時に「親鸞聖人」の名前が浮かんだ。今こそ個々
の意識改革が必要である!
◼物語は
戒律とは 法とは 掟とは 絆とはなにか、その間で葛藤する親鸞が
全てを打ち砕き、人を愛する心とともに真実を見い出す物語。


【あらすじ】


時は戦国の世、9歳の時に出家をした親鸞はもはや 20 年の年月が過ぎていた。
親鸞は「法華経」の厳しい修行に打ち込んでいたが、払っても払ってもどうにもならぬ煩悩と後生暗い心に泣いていた。
そんなある日、親鸞は一人の女と出会った。そして、女が訴える「仏教の女性差別」の問いに返す言葉がなかった。
修行に苦しみながらも心の解決がつかぬ親鸞の魂は揺さぶられた。それにもまして親鸞は出会った女に恋をしてしまったのだ。煩悩に汚れた自分自身を親鸞は許せなかった。日々、父母の幻想を見ては苦しみ、魑魅魍魎の輩たちに苦しめられた。自分の心の醜さに失望する中、寺ではにわか坊主となった平家の落ち武者たちが遊女と戯れる日々が続いていた。男も女も入り乱れ酒池肉林の世界である。親鸞の頭に浮かぶのは出会った女の事ばかりだった。もがき苦しむ中に一つの光があった。「法然」との出会いである。自分の修行が間違いと悟った親鸞は煩悩から解放され、真実の仏の道に進んでいくのだった。
この物語により人は「自分自身の「心」のあり方を見つめ直す。


劇中に流れる迫力の生演奏


<竜馬四重奏を率いる「竜馬」>


日本全国・世界各国に希望の音を届けるヴァイオリニスト。大河ドラマ『龍馬伝』『天地人』や、映画『三丁目の夕日』など300本以上の映像作品の演奏に携わり、ドラマや映画・CMに出演。槇原敬之・松田聖子などのアーティストの全国ツアーや劇団四季・宮本亜門のミュージカルに参加後、オリジナル曲を中心としたアーティスト活動に転身し、2021年までに国内外2000公演以上を行う。作曲家として数々のイベント・CM・舞台・ファッションショーを手掛け、テレビ番組のテーマソングにも起用されている。自身が作曲した『YAMATO』は野球日本代表侍JAPANの応援歌にもなっている。プロデューサーとしては竜馬四重奏の立ち上げや、フェス・イベント・街おこし・各業界と連携を取り、社会貢献活動家としてもNPO法人の理事長を務めながら、東日本大震災・ミャンマー孤児・熊本地震・首里城再建などにも尽力している。竜馬四重奏として2016年にポニーキャニオンからメジャーデビュー皇族に向けての御前演奏や、パラリンピック前夜祭にも出演。アメリカ・スペイン・イギリス・フランス・スイス・ハンガリーや東南アジア諸国でライブを行い、世界的にも評価を得ている。


<和琴演奏者 高谷秀司>


【経歴】
1977 年 大学在学時より新しい音楽の可能性を開拓。
1985 年 渡米。ラリー・カールトン、デューク・ジョーダンらと共演。
1998 年 テレビ東京「D-LIVE」のオープニング曲とエンディング曲を作曲・プロデュース。
2002 年 マサ大家とソウルメイツを結成し、その後ヨーロッパツアーやアメリカツアーを経て、ジャンジャック・ミルトゥー、ポール・ブラウンらと共演。
2004 年 兵庫県尼崎市で開催されたワールドピースベル設置記念「高谷秀司・木村弓・米良美一ジョイントコンサート」をプロデュース。 そして、同年初めてディズニーランド・クラブ・イクスピアリにて初めて山本邦山と共演。
2006 年 シドニーオペラハウスで開催された外務省の日豪交流記念「ジャパンフェスティバル」にて、四季をテーマにした組曲「日本の四季」を公演。
2006 年 山本邦山とのジョイントで、八ヶ岳高原音楽堂 滋賀県民創造館において組曲「日本の四季」を公演。
2007 年 山本邦山を迎えて大吟醸を結成し、同タイトルのアルバムをリリース。
2008 年 東京藝術大学 120 周年記念「ジャズ in 藝大」に出演
2009 年 普門寺本堂『大吟醸』コンサート、文化庁主催大多喜城ドン・ロドリゴコンサート
2010 年 六本木ハイチチャリティコンサート、オーストラリア文化交流ツアー
2014 年 伝説の和楽器イベント、Japanese Lounge Night に出演
2021 年 ホキ徳田のヤミーミュージックリバイバル
2022 年 『命の輝く特別授業~辰巳満次郎の描く新作能劇~「惻隠の情」』
2022 年 環境芸術陽光会主催 熊本被災地支援行事~環境芸術祭~


企画・脚本・演出 プロフィール


<演出 山本タク >


山口県出身。映画や舞台や小説、イベントの脚本、構成、演出を手がける。
自身も役者として参加したエジンバラフェスティバル(2004)で最高峰の 5 星を獲得し、ドラゴンクエストシリーズ「テリーの大冒険」の脚本家佐々木智広の戯曲に、東海テレビ開局 50 周年 記念作品「花衣夢衣」(昼ドラ)主演の尾崎姉妹を起用した「モルヒネと海」で演出家デビュー。
大河ドラマ誘致推進協議会、京都フラワーツーリズムによる地域振興の企画、短編小説「ガラシャ物語」シリーズの中の一つ、『水面に映るおもかげの花』を執筆。電子書籍化され、Kindle から電子出版中である。
作品作りにおいては、年代や国境を越えた人間の根本にある二律背反や愚かさをコミカル且つリアルに描き出すことを大切にしている。
近年は立教大学異文化コ ミュニケーション学科一年基礎演習(必修)のコーチングリーダー(2010~2013)や、ワタナベ エンターテイメントカレッジ表現基礎、映像演技(必修)の講師(2010~)など、演技コーチング から演劇によるコミュニケーション能力の向上の活動などにも力を入れている。


<企画・脚本 松本京>


NPO 法人文化芸術教育支援センター理事長 一般社団法人 日本シナリオ技能検定協会 代表理事、 株式会社 JAPAN BEST TV 株式会社・株式会社 Zubits Japan の取締役社長を務める。また、株式会社シナリオセンター、日本芸術専門学校、シナラボ にてシナリオを教えている。
作家、役者を中心とした NPO 法人の理事長として地域活性と交流に力を注ぎ、 多くの子供たちに文化芸術と触れ合う機会を提供。世田谷観音奉納 野外舞台「天泣に散りゆく」では史実を元にした戦争の舞台に、都内中高校の演劇部の生徒を出演させ戦争について考える機会を作り、プロの役者との共演を経験させることでスキルアップの場も作っている。
更に 2017 年からは、新人シナリオライター発掘プロジェクトを開催、コンクールで選ばれた生徒たちの作品
を舞台化している。コロナ禍においては中目黒トライ、清月エンターテイメントと共に JAPAN BEST TV 株式会社を設立、1年間で 100本近くの配信作品を制作している。
主な執筆作品・舞台「天泣に散りゆく」「紅土に散りゆく」 映画「密殺」など。


公演概要


特定非営利活動法人文化芸術教育支援センター『下山~親鸞の覚悟~』
公演期間:2022年8月17日 (水) ~2022年8月21日 (日)
会場:中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)
■出演者
柿本光太郎 / 杉田友里
土方鉄 / 齋藤伸明 / 布施紀行 / 辛嶋慶 / 足利至 / 福田久美子 / 山室知世
鮫嶋樹 / グッド良平。 / 真崎傑 / 吉田拓史 / 辻杏花 / 佐藤雄也 / 佐藤滉介 / 密野大輔 / 下會所駿
大慳萌恵 / 杉本大樹 / 鎌田日向子 / 中村優穂
坂元明登(子役)/ 吉良藍流(子役)
タイソン大屋 / 青山伊津美 / 高谷秀司 / RICO / 松井みどり
市村家橘
音楽:竜馬四重奏
和琴演奏:高谷秀司
■スタッフ
企画・脚本:松本京
演出:山本タク
制作:演劇企画ユニット劇団山本屋
主催:NPO法人文化芸術教育支援センター
協力:JAPAN BEST TV株式会社
■公演スケジュール
2022年8月17日(水)~21日(日)
17日(水) 19:00
18日(木) 19:00
19日(金) 14:00/19:00
20日(土) 13:00/18:00
21日(日) 12:00/17:00
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
全席指定:5,800円 (税込)




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プレスリリース提供元:@Press

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