外資系通信事業者初、ベトナムにおける企業向けデータネットワークサービスの提供開始について

@Press / 2012年12月13日 11時0分

 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2012年11月26日に、グループ会社であるGlobal Data Service JSC *1 (本社:ベトナム ハノイ、略称:GDS)を通じて、ベトナムにおける通信サービスの提供に必要なライセンス *2 を外資系通信事業者として初めて取得しました。これに伴い、GDSとNTT Comのベトナム現地法人であるNTT Communications (Vietnam) Ltd.が連携し、ベトナム国内の拠点間を結ぶ企業向けデータネットワークサービスを2012年12月13日より提供開始します。
 NTT Comグループでは、ベトナムにおいて既に提供しているデータセンターなどのサービスに、データネットワークサービスを組み合わせた幅広いICTソリューションをワンストップで提供し、ベトナムに進出する企業の事業展開を支援していきます。

1.背景
 ベトナムにおける昨今の堅調な経済成長を背景に、企業の新規進出や事業拡大が加速しています。また、多国籍企業のベトナム国内における事業継続の重要性が増し、高品質なデータセンターやネットワークサービスへの需要が高まっています。
 このような状況を踏まえ、NTT Comグループでは、ベトナム国内で通信サービスを提供できるライセンスを新たに取得し、お客さまの事業展開を支えるICTソリューションのラインアップを拡充することとしました。

2.サービスの特長
(1)複数の現地通信会社のネットワークを活用した信頼性の高いデータネットワークサービス
 ベトナム国内の複数の通信会社のネットワークを活用し、信頼性の高いデータネットワークサービスとして提供します。例えば、お客さまのシステムを預かるデータセンターとお客さま拠点間を結ぶ場合、異なる経路をもつ2つの通信会社のネットワークを組み合わせた冗長構成で運用することで、より安定的なICT基盤を提供できます。また、本サービスでは、ベトナムの通信会社が用意しないSLAを提供することができます。

(2) Tier3 *3 の堅牢なデータセンターサービスをはじめ、幅広いICTソリューションを一元的に提供
 GDSがハノイ市近郊に保有する“Thang Long Data Center”は、高度なセキュリティ(ISO27001認証)で運用管理されたベトナムで最も先進的なTier3 *3 のデータセンターです。コロケーションサービスや各種ホスティングサービスを提供しており、データネットワークサービスと組み合わせて利用することができます。NTT Comグループがベトナム国内向けのサービスを一元的に提供するため、保守責任や連絡窓口、契約会社、請求元なども一本化されます。

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