ヨドバシカメラ、クラウド型決済プラットフォーム『シンカクラウド』を採用 国内電子マネーの店頭決済、およびインターネット決済に基本合意

@Press / 2013年2月1日 16時0分

株式会社ヨドバシカメラ(以下 ヨドバシカメラ)、トッパン・フォームズ株式会社のグループ会社であるTFペイメントサービス株式会社(以下 TFPS)は、TFPSが提供するクラウド型決済プラットフォーム「Thincacloud/シンカクラウド」を採用し、ヨドバシ各店、および各テナント店舗における国内電子マネーの店頭決済、およびyodobashi.com上でのインターネット決済を順次展開することに基本合意いたしました。


「シンカクラウド」は、店頭での利用を想定する対面決済およびインターネット上での利用を想定する非対面決済の2つの決済方式を基本機能として持ち合わせています。更に今回の基本合意には、ヨドバシカメラが提供する「ゴールドポイント」を「シンカクラウド」上でサービス提供し、ポイントサービスと電子マネーのインフラ統合を行うことが計画されています。ヨドバシカメラでは、ポイント付与による顧客誘導から決済に至るまでの一連の活動を「シンカクラウド」上で一貫して行います。これにより、様々な顧客向け施策の元となるマーケティングデータを収集、これを解析することで質の高いクラウドサービスの提供を積極的に行って参ります。


また、「シンカクラウド」はNFC(Near Field Communication)をベースとした決済プラットフォームであるため、既存のFeliCaをベースとした電子マネーサービスとの統合が可能です。この決済プラットフォーム上に、各種電子マネーサービスを統合することにより、雑然としたレジ前の決済端末を統合できる上、NFCを使った新たな顧客誘致活動であるO2O(Online To Offline)などの施策も共通端末で展開することが可能になります。


今回、基本合意に至った背景には、電子マネーサービスに対する事業者のコスト負担という課題がありました。従来の非接触型ICカードを使った決済インフラは、安全で高速なサービスを提供することが可能である一方で、システム導入や運用の費用面から電子マネー事業者や、小売店、通販会社など販売事業者のコスト負担が大きいと言われてきました。TFPSは、2011年2月より、この販売事業者のコスト負担を軽減させるべく、クラウド型決済プラットフォーム「シンカクラウド」の開発に注力して参りました。

なおTFPSでは、一連の顧客誘致から決済、マーケティングまで、一貫してNFCを利活用したソリューションを、2013年3月5日(火)~8日(金)に東京ビッグサイトで行われる『NFC & Smart world 2013』でデモンストレーションを展示いたします。

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