サイレックス・テクノロジー、無線LANアプリケーション組込み用ソフトウェア開発キット『SX-IMAPP-SDK』を出荷開始 ~OEM仕様の無線機能組込みを簡単に実現~

@Press / 2013年2月4日 13時0分

『SX-IMAPP-SDK』の評価用ボード
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:河野 剛士、以下 サイレックス)は、組込みLinuxソフトウェア開発者用の無線LANアプリケーションソフトウェア開発キット『SX-IMAPP-SDK』を2月18日に発売いたします。

本製品を活用すれば、IEEE 802.11a/b/g/n対応のサイレックス製無線LANモジュール『SX-580』シリーズ(以下 『SX-580』)を開発プラットフォームに、お客様独自の各種アプリケーション機能開発・実装を実現できます。

スマートフォンやタブレットのビジネス利用普及に伴い、業務用機器は新たなサービスの創出や機器の付加価値向上のために無線LAN対応が急速に求められています。従来、無線LAN機能の搭載には、ホストボードへの無線LANモジュール実装設計、無線LANドライバとセキュリティサプリカント実装、上位アプリケーションの設計・開発・結合検証など、複雑で膨大な開発作業負担を伴うことが課題でした。

本製品に同梱の『SX-580-2700DM』は、ARM9 454MHzのSoC(Freescale i.MX28)と32MB ROM/64MB RAMを搭載したサイレックス自社開発の超小型Linux組込みボードで、無線LANドライバ、エンタープライズレベルのセキュリティサプリカント、TCP/IPプロトコルスタックを標準実装しているため、OEM開発者はSDKを用いてターゲット機器に必要なアプリケーション開発に専念しながら、独自のセキュアな無線LANソリューションを短期間で構築できます。M2M(機器間通信)、各種産業機器、医療機器、業務用プリンタ等、さまざまな用途への適用が可能です。

さらに、サイレックスでは米国Qualcomm Atheros社の公式認定開発パートナーとして国内外で多数のエンベデッドワイヤレスプロジェクトに参画した専門エンジニアによる技術サポートや、国内自社工場における量産対応などの付帯サービス提供も別途行っています。

本製品発売による無線LANモジュール製品ラインナップの拡充で、確実な接続性が求められる業務機器の無線LANソリューションを、より一層幅広いお客様に提供してまいります。


『SX-IMAPP-SDK』の評価用ボード
http://www.atpress.ne.jp/releases/33175/2_1.jpg

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