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純国産RADIUS「Enterpras Pro」シリーズに新ラインナップ 不正アカウントを自動でブラックリスト化する『Filteringサーバ』リリース

@Press / 2013年2月28日 12時30分

株式会社ステラクラフト(所在地:大阪市淀川区、代表取締役:植田 均)は、2013年4月より、自社製品のRADIUS認証サーバ「Enterpras Pro」シリーズに新たなラインナップとなる『Filteringサーバ』を加え、提供開始いたします。
『Filteringサーバ』は、認証拒否となり続けるユーザの認証要求パケットをフィルタリングし、自動でブラックリストに登録する製品です。


■新ラインナップ『Filteringサーバ』とは
<シリーズに新たに加わった『Filteringサーバ』>
「Enterpras Pro」シリーズは1997年から提供しており、大手通信事業者、インターネット接続サービス事業者などの大規模認証システムに多く採用されている、純国産のRADIUS認証ソフトウェア製品です。

この度、『Filteringサーバ』をシリーズの新しいラインナップとして提供開始いたします。『Filteringサーバ』は、認証拒否となり続けるユーザの認証要求パケットをフィルタリングすることで、多くの接続サービス事業者様が問題としているRADIUS認証サーバの負荷を軽減します。

<導入からブラックリスト登録までの流れ>
『Filteringサーバ』の導入には、既存のRADIUS認証サーバの改修やリプレースは必要ありません。既存のRADIUS認証サーバの前段に配置することで、一部の不正ユーザから送出され繰り返し認証拒否となる認証要求パケットを自動で識別し、ブラックリストに登録します。

<RADIUS認証サーバの負荷を軽減する『Filteringサーバ』>
ブラックリストに登録されたユーザの認証要求パケットは、RADIUS認証サーバには転送せずに、『Filteringサーバ』が認証拒否応答などを行うことで、RADIUS認証サーバの負荷を大幅に軽減します。
該当ユーザの課金要求パケットに対して本機能を適用することも可能です。

さらに、認証拒否応答を一定時間後に返送する機能を利用すると、認証拒否受信後に直ちに送出されると思われる、不正ユーザからの認証要求パケットの数が大幅に減ることになります。これにより、『Filteringサーバ』までの経路上の負荷の軽減も期待できます。


ステラクラフトでは、新製品の提供により、「Enterpras Pro」シリーズ全体で年間1億円のライセンス販売を見込んでおります。


■『Filteringサーバ』製品概要
<提供開始日>
2013年4月1日

<製品名称及び価格>
・Enterpras Pro Filteringサーバ
価格:360万円(税抜)

・Filteringサーバ 制限版
価格:120万円(税抜)


■会社概要
商号 : 株式会社ステラクラフト
設立 : 1992年3月21日
本社 : 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原2-1-3 SORA新大阪21 13F
資本金: 8,700万円
代表者: 代表取締役 植田 均
URL  : http://www.stellar.co.jp/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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