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ヤマハ、AVレシーバー「RX-V375」を新発売独自技術 「シネマDSP」搭載。全チャンネルディスクリートパワーアンプ5.1サラウンドの臨場感を、お手頃価格で楽しめる

@Press / 2013年4月2日 13時0分

RX-V375(B)
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、独自の音場創成技術「シネマDSP」によるシアターサウンドの臨場感や全チャンネルディスクリート構成のパワーアンプを採用した高音質設計など、単品コンポーネントならではの高いクオリティと機能性をリーズナブルな価格で実現した5.1ch AV レシーバー「RX-V375」を、4月上旬よりオンライン通販 Amazon.co.jpを販路として発売いたします。価格はオープン価格、カラーはブラック(B)となります。


■薄型大画面テレビと組合せて豊かな音質とリアルな臨場感を楽しめる
 本格AVレシーバーを、リーズナブルな価格で。
奥行きが短く設置場所を取らない薄型大画面テレビはその構造上高音質化が難しく、映像コンテンツを楽しむうえでの課題となっています。今回発売する「RX-V375」は、単品コンポーネントで組む本格ホームシアターならではの高音質とヤマハが四半世紀にわたって培ってきた独自技術による臨場感を広く提案する、高性能でお求めやすい価格の5.1ch AV レシーバー。最新大画面テレビと組合せて、Blu-ray Discの映画コンテンツのみならず、地上デジタル放送の音楽ライブやスポーツ中継、さらに携帯端末内の音楽やネットワーク対応テレビでの動画など、様々なコンテンツの魅力を存分にお楽しみいただけます。


【「RX-V375」主な特長】
1.全チャンネルディスクリートパワーアンプを採用、映画の中にいるような臨場感を実現する音場創生技術「シネマDSP」を搭載
2.最新テレビとケーブル1本でつながるHDMI端子と便利な機能
3.iPod/iPhone対応のデジタル接続USB端子など優れた接続性
4.スピーカー設定を自動調整するYPAOや日本語OSDなど家族の誰もが手軽にサラウンドを楽しめる機能が充実
5.消費電力を約20%低減する「ECOモード」など3種類の省電力対策を実施


1.全チャンネルディスクリートパワーアンプを採用、
  映画の中にいるような臨場感を実現する音場創生技術「シネマDSP」を搭載
上位モデルに採用されている実用最大出力135W/chのディスクリート構成パワーアンプを新たに搭載。回路の最短化とローインピーダンス化など、Blu-ray DiscのHDオーディオや地上デジタル放送の5.1サラウンドを、より良い音で楽しめるこだわりの高音質設計。独自の音場創生技術「シネマDSP」も搭載し、最新の大画面テレビにふさわしい圧倒的な立体音場を再現できます。加えて、圧縮音声をより魅力的に聴かせるミュージックエンハンサーも装備し、携帯端末内の音楽コンテンツやネットワーク対応テレビでの動画コンテンツなどの圧縮音声もいきいきとした音で楽しめます。

2.最新テレビとケーブル1本でつながるHDMI端子と便利な機能
次世代テレビ規格を先取りする4K映像伝送(パススルー)をはじめ、3D映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能*1などに対応した4入力/1出力のHDMI端子を搭載。HDMIケーブル1本で簡単にテレビと接続できます。

*1:リンク機能(HDMIコントロール)、ならびに「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ(レコーダー)間をHDMI接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社ホームページでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/

3.iPod/iPhone対応のデジタル接続USB端子など優れた接続性
デジタル携帯音楽プレーヤーやUSBメモリーなどをダイレクトに接続して音楽再生が楽しめるUSB端子をフロントパネル面に装備。iPod/iPhone接続時にはデジタル伝送による音楽コンテンツの高音質再生に加えて、充電(本体電源オフ時にも充電可能)や本機側リモコンからの操作なども行えます。

4.スピーカー設定を自動調整するYPAOや日本語OSDなど家族の誰もが手軽にサラウンドを楽しめる機能が充実
付属のマイクを接続し、視聴位置に置いて調整モードをスタートするだけで、部屋に合わせた最適な音響特性が自動的に得られるYPAO(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載。よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを簡単に呼び出したり、指定したテレビやレコーダーを連動して起動*2する4つの「SCENE(シーン)」ボタン(前面パネルおよびリモコン)、日本語対応OSD(オンスクリーンディスプレイ)も装備、家族の誰もが本格コンポーネントのクオリティを簡単に満喫できます。

*2:「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。

5.消費電力を約20%低減する「ECOモード」など3種類の省電力対策を実施
使用できる機能を制限することなく*3実使用時の消費電力を約20%低減(当社実験値)し、「ながら視聴」やBGMユースなど本機を長時間使用される際に威力を発揮する「ECO(エコ)モード」を装備しました。さらにスタンバイ時の待機時消費電力を0.3W以下と低く抑え、電源の切り忘れを防止する「オートパワーダウン」も搭載。省電力をトータルで実現しています。

*3:「ECOモード」は本機内部の供給電力を適切に抑制することで省電力を実現しています。特にハイパワーが必要な場合は「ECOモード」をオフにしてください。なお「オートパワーダウン」などは「ECOモード」オフでも有効です。


【その他の特長】
●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、
小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術
●HDMI端子を持たない従来型の映像機器やゲーム機などが接続できるコンポーネント同軸映像入力2系統、コンポジット同軸映像入力4系統(うち前面1系統)
●40局プリセット対応FM/AMチューナー
●映像入力端子と音声入力端子の組み合わせが任意に設定できるフリーアサイン
●バナナプラグ対応のスクリュー式スピーカーターミナル(フロント2ch)


<「RX-V375」主な仕様>
定格出力:20Hz-20kHz、2ch駆動 70W/ch(6Ω、0.09%THD) 1kHz、1ch駆動 100W/ch(6Ω、0.9%THD)
実用最大出力(JEITA):1kHz、1ch駆動 135W/ch(6Ω、10%THD)
HDMI 入力: 4、音声入力:デジタル 4 系統光 2、同軸 2 、アナログ 4 系統(前面ステレオミニ端子含む)、USB 1、映像入力 :6系統 コンポーネント 2、コンポジット 4
HDMI 出力 1、音声出力:4 系統 AUDIO OUT 2、ヘッドホン 1、SP OUT 5ch (フロントL/R、センター、サラウンドL/R)、サブウーファー OUT 1、映像出力 3 系統 MONITOR OUT 2(コンポーネント、コンポジット)、Video OUT1(コンポジット)
シネマDSP プログラム数: 17
消費電力:175W、待機時消費電力 :0.3W 以下寸法(幅×高さ×奥行: 435W ×151H × 315 D mm 質量: 7.5 kg
付属品:リモコン、電池、FM 簡易アンテナ、AM ループアンテナ、YPAO マイク


製品情報URL
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-v375_black__j/?mode=model


【この件に関するお問い合わせ先】
■一般の方のお問い合わせ先
ヤマハお客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL:0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL:053-460-3409(携帯電話、PHS、IP電話でご利用の場合)

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

ディスクリート構成パワーアンプOSD表示例RX-V375背面図

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