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アズパートナーズ、第10期を迎えて10棟目の介護付有料老人ホーム 「アズハイム横浜いずみ中央」を4月1日にオープン

@Press / 2013年4月5日 10時30分

「アズハイム横浜いずみ中央」外観
株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:植村 健志、以下「アズパートナーズ」)は、記念すべき第10期を迎えた4月1日に神奈川県横浜市泉区和泉町において、当社で10棟目となる介護付有料老人ホームと、5箇所目となるデイサービスセンターの運営を開始いたしました。

(「アズハイム横浜いずみ中央」外観)
http://www.atpress.ne.jp/releases/34662/1_1.jpg

【物件概要】
名称  :アズハイム横浜いずみ中央
所在地 :神奈川県横浜市泉区和泉町3300-1
交通  :相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」下車 徒歩6分
敷地面積:2194.05平方メートル
延床面積:3124.05平方メートル
構造  :木造3階建
事業所 :介護付有料老人ホーム、デイサービス
定員  :有料老人ホーム(全室個室79名)、デイサービス(最大32名)
開設日 :2013年4月1日
運営会社:株式会社アズパートナーズ


【特長】
「アズハイム横浜いずみ中央」の特長を大きく3点にまとめました。

1.医療体制の整備、柔軟な受入体制を実現
今回の介護付有料老人ホームは、介護専用型特定施設であり、かつ医療的対応体制を整備した事業所である事が横浜市の定める選定条件となっていました。「アズハイム横浜いずみ中央」は、その条件をクリアし認可されたホームであり、「医療依存度の高い入居者様への対応」、「認知症対応」、「リハビリ(機能訓練)」の3つの柱を運営の軸としています。

(1)医療依存度の高い入居者様への対応
体制要件を、介護保険上の必須要件である「入居者様3人に対し1名」より厚くし、看護職員・介護職員を「入居者様2人に対し、1名以上」の配置としました。看護職員を多く配置する事により、医療依存度の高い方から癌末期の方まで受入体制の幅も広がり、多様な方を受入れる事のできるホームとなっています。

(2)認知症対応
パーソン・センタード・ケアの考えはもちろんですが、働く全スタッフが認知症ケアの資格を取得すべく、準備を進めています。スタッフが一人ひとりのお客様の精神的、身体的状況をしっかり把握し、その方にあったサービスが提供できるよう努めていきます。

(3)リハビリ(機能訓練)
ホームには専従の機能訓練指導員が常駐しています。ケアプランに従って歩行器やマシーンを使い、その方に合った個別プログラムによる機能訓練やリハビリを実施します。

2.延床約1,000平方メートルの大規模木造建築
この規模では希少性の高いツーバイフォー工法の木造建築を実現。木造を活かした漆喰のぬり壁を採用しています。また、室内の木造柱をデザイン壁とし、ダイニングのプライバシー空間に活かすなど、木造ならではのやすらぎの住空間を演出しました。

(居室)        http://www.atpress.ne.jp/releases/34662/2_2.jpg
(1F テラス)     http://www.atpress.ne.jp/releases/34662/3_3.jpg
(1F ラウンジ)    http://www.atpress.ne.jp/releases/34662/4_4.jpg
(ダイニングスペース) http://www.atpress.ne.jp/releases/34662/5_5.jpg

また木造建築は、入居者はもとより、そこで働くスタッフや経営を行う事業者にとって多彩なメリットを生み出します。さらに、CO2の削減など地球環境に優しい点も大切な要素です。

(1)入居者へのメリット
断熱性や調湿作用等があり空間の快適性が高まるほか、木の衝撃吸収性があるため転倒時に骨折するなどのリスクが軽減されるといわれています。そして、何より慣れ親しんだ木造住まいの親和性、やすらぎがあります。

(2)スタッフへのメリット
床の柔軟性により足腰への負担が軽減し、労働環境の改善につながるといわれています。また、木のぬくもりによる精神面での安定も期待できます。

(3)事業者へのメリット
コンクリート造に比べ、工期が短縮化でき、建築費が削減できるという好条件があります。また、減価償却期間を短縮でき、早期の資金回収と節税効果が期待できます。

(4)環境へのメリット
資材生産過程でのCO2発生の低減、工期の短縮による周辺環境への負担が軽減でき、将来的にはリサイクルも可能です。


3.空間コンセプトは「大正ロマン」
建物・住空間は西洋建築と和のデザインを融合させた「大正ロマン」をイメージしました。昭和初期生まれの入居者様にとって、憧れと懐かしさを感じさせる、心地良い空間を演出します。
また、居室には花鳥風月のテーマを設け、4色の挿色を採用し、それぞれのお部屋にテーマをもたせました。自然風景や入居される方々の原風景に結びつきながら、懐かしく落ち着いて過ごす事ができるような住まいになっていくと思います。

併設した事業所としてデイサービスセンター(最大定員32名)の運営も4月1日より同時に行ってまいります。デイサービスセンターは、「大人のデイサービス」をコンセプトに、ホビースペース、カラオケスペースを確保しました。また、日々のレクリエーションも教室形式とし、通う事が待ち遠しくなるデイサービスセンターの運営を実施してまいります。

今後も設立以来培った経験を活かし、「質の高いサービス提供」をモットーに、ご利用者の方々に安心してご利用いただけるようサービス提供してまいります。


【株式会社アズパートナーズについて】
2004年創業。首都圏を中心に、介護付有料老人ホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。2009年に国の政策実施機関である投資育成会社が株主となる。2013年12月には新規事業となるショートステイを開設。2013年4月第10期を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に更なる事業を展開していく。
働くスタッフの満足がご入居者様・ご利用者様の満足につながる事を意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケーションの機会を増やし、社員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業をお客様のニーズから生まれるサービス業として位置付け、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践するようにしている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。

名称    :株式会社アズパートナーズ
主な事業内容:介護付有料老人ホーム「アズハイム」ブランドを中心とした
       高齢者ホームの運営、シニア事業全般、
       不動産コンサルティング事業等
       (*現在、首都圏を中心に介護付有料老人ホーム10棟と
        デイサービスセンター5箇所、ショートステイ1箇所を展開。)
設立年月日 :2004年11月2日
所在地   :本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2
       東宝ツインタワービル6F
代表者   :代表取締役 植村 健志
売上高   :37億6千万円(2012年3月期)
ホームページ:コーポレートサイト  http://www.as-partners.co.jp/
       アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

居室1F テラス1F ラウンジ

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