キッセイコムテック、医用画像管理システム「PAXiS-Pro(パクシスプロ)」 バージョンアップのお知らせ

@Press / 2013年4月8日 9時30分

キッセイコムテック株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:神澤 鋭二)は、医用画像管理システム「PAXiS-Pro(パクシスプロ)」のバージョン5.0の提供を2013年4月8日(月)より開始いたします。


近年医療機関では、PACS(画像保存通信システム)の導入により、レントゲンやCTといった放射線科画像の管理はシステム化が進んでいます。しかし、共通規格であるDICOM(※1)に対応していない検査データ(主に心電図や内視鏡画像など)に関しては、いまだに紙や写真で管理している施設も多く、それらのデータを含めた全ての検査データの統合管理が求められています。

PAXiS-Proの新バージョンは、医療機関で発生する様々な検査の統合管理を目的とした機能拡張の第一弾として、波形データの共通規格であるMFER(※2)データの保存・管理機能を追加いたしました。また、そのデータを表示する専用アプリケーションを開発し、波形データの院内配信を可能にいたしました。

また近年、画像データデジタル化に伴い、地域医療連携の中で患者様の画像データをCDなどのメディアに出力して受け渡す機会が増えています。しかし、データの規格違反や各施設独自の運用が影響し、画像が取り込めない、出力が面倒といった問題も増加しています。PAXiS-Proでは、より高機能かつ柔軟なデータ入出力が行えるように、専用のインポーターとエクスポーターを用意いたしました。

今回のバージョンアップの主な変更点は、以下の通りです。

1. 医用波形データの取り込みと管理機能の追加
MFER形式で出力された医用波形データを保存・管理します。

2. 医用波形データ専用のMFER Viewerの追加
MFER形式の心電図データを表示するMFER Viewerを追加しました。

3. DICOM画像インポーターの追加
DICOM形式の画像データをPAXiS-Pro Server(パクシスプロサーバ)へ保存するためのアプリケーションです。オーダー番号の削除などの条件指定が可能です。

4. DICOM画像(レポート)エクスポーターの追加
PAXiS-Pro Serverへ保存されたDICOM形式のデータを、CDなどのメディアへ出力するアプリケーションです。過去画像追加やレポート結果追加など条件指定が可能です。

5. 画像ビューアの高速化
PAXiS-Pro Viewer(パクシスプロビューア)による画像配信の速度を高速化しました。

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