「度数を持たないピンホールコンタクトレンズ」がNEDOの助成事業に採択~老眼・近視・遠視・乱視のあらゆる組合せが1枚で矯正可能に~

@Press / 2013年5月15日 15時0分

(図1)焦点深度
株式会社ユニバーサルビュー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 太郎)は、現在販売しているオルソケラトロジーコンタクトレンズ 東レ「ブレスオーコレクト」に続く、新たな戦略商品として開発を行っている「度数を持たないピンホールコンタクトレンズ」が“NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 ※)”の平成24年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業として採択されました。
アベノミクスの成長戦略の一つとして位置付けられる医療分野において本製品の実用化は世界的にも注目されており、我が国が医療機器の国際展開を図る上で日本発の医療機器として非常に注目度の高い商品であると考えております。

ピンホールレンズのイメージ図: http://www.atpress.ne.jp/releases/35600/2_2.jpg

※ 産学官の英知を結集し、国際的なネットワークを活かしながらエネルギー・地球環境問題の解決と産業技術の競争力強化を目指す日本最大の技術開発推進機関


■助成事業の概要
従来の眼鏡やコンタクトレンズでは矯正不可能であった複数の組合せによる屈折異常にも対応できる、ピンホールの原理を用いた世界初のコンタクトレンズの実用化開発。慶應義塾大学医学部眼科学教室との共同研究で完成させたプロトタイプデザインを基準とし、商品化に向けた人の眼における最終的なレンズデザインを確定させる。


■度数を持たないピンホールコンタクトレンズとは
ごく小さな穴(ピンホール)を通して見ると、近くも遠くもよく見えるという古くから知られている原理を利用した世界初のコンタクトレンズ実用化開発です。
ソフトコンタクトレンズの中心部にピンホールを設けた遮光材を配することにより、目に入り込む光が狭くなり焦点深度が深くなるため、意識的に焦点を合わせようとしなくてもピントが合う範囲が広がり矯正効果が得られます(図1)。

(図1)焦点深度: http://www.atpress.ne.jp/releases/35600/1_1.jpg


■視力の矯正効果について
老眼・近視・遠視・乱視全ての屈折異常に1枚のレンズで対応する事ができ、従来の眼鏡・コンタクトレンズでは対応できなかった左右不同視や「老眼 + 近視 + 乱視」のような組合せにもワンデザインで矯正する事ができる他では類をみないものとなっております。また、目のピント調節機能をさほど使わないため、目が疲れにくく眼精疲労予防にもなる可能性があります。

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