ビーティフィックよりセレブダイエットで話題のラズベリーケトン配合ダイエットドリンク発売
@Press / 2013年6月11日 9時30分
株式会社ビーティフィック(本社:大阪市、代表取締役:中西 博文)では、海外セレブダイエットで話題の脂肪分解・燃焼促進成分「ラズベリーケトン」配合のダイエット飲料『ラズベリースリム』を、6月15日よりリニューアル発売いたします。
URL: http://www.beatific.co.jp/j_prd/j_pf04.html
■ハリウッド発セレブダイエット
アメリカの健康バラエティTV番組が「5日で痩せる奇跡のダイエットサプリ」としてラズベリーケトン配合のサプリメントによるダイエットを紹介したことを受けハリウッドセレブの間で、ラズベリーケトンによるダイエットが「セレブダイエット」としてブームになっています。
このブームは日本でも多くの美容情報雑誌等で紹介され、ダイエット市場でも注目を集めつつあります。
■「ラズベリーケトン」とは
ラズベリーケトンとは、ラズベリーの甘酸っぱい香りを構成している香気成分のことで、脂肪分解や燃焼促進作用はカプサイシンの3倍以上あることが確認されています。
このラズベリーケトンを経口摂取すると、脂肪細胞に蓄積されている「脂肪」と脂肪分解酵素である「ホルモン感受性リパーゼ」とが結合する作用が高まり、積極的に脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解させることから、より一層エネルギーとして使われやすい状態(燃焼)に導きます。
■「ラズベリーケトン」の研究と効果性
当社では「ラズベリーケトンによるヒトへの抗肥満作用に関する研究」を、日本におけるラズベリーケトン研究の第一人者である名古屋経済大学大学院 鈴木 公 教授(医学博士)と共同で実施しており、既にその効果を実験により実証しています。
実験は若年女性28名を対象とし、大学の施設内に実験期間内被験者を滞在させて次のように行いました。
ラズベリーケトン含有製剤(以下 RK)と、その中からラズベリーケトンを取り除いたPlacebo製剤(以下 PL)とを用いて、RK摂取群、PL摂取群の2群に分けた各14名の被験者に対し、RK摂取群にだけ試料に含有されるラズベリーケトンを1日200mg 4週間摂取させ、2週間の休息期を挟んだ後、RK摂取群・PL摂取群を入れ替えて、再度4週間摂取させるクロス実験を行いました。
測定・調査項目は身長、体重、体組成、臍周囲径、安静時代謝量、腹部CT、血液生化学検査、食事調査、活動量調査等で、両群共に摂取前、2週間後、4週間後の計3回ずつの測定とし、採血調査は摂取前、4週間後の計2回ずつ行い比較・検討しました。
その結果、摂取前と4週間後とを比較すると、臍囲、皮下脂肪面積、体脂肪率、体脂肪量はそれぞれPL摂取群よりRK摂取群の方が有意に減少し、安静時代謝量はPL摂取群よりRK摂取群の方が有意に上昇したことが確認されました。
この研究によりラズベリーケトンを摂取することで、エネルギー代謝が亢進し体脂肪減少等の結果につながることが実証されました。
■「ラズベリーケトン」今後の展開
当社ではこの研究データに基づき、1日1本飲用するだけで200mgのラズベリーケトンを摂取でき、体脂肪減少等のダイエット効果が得られるラズベリーケトン配合の脂肪分解・燃焼促進ドリンク『ラズベリースリム』を開発・販売していましたが、6月15日よりラベル・パッケージデザインを一新し、リニューアル発売することとなりました。
『ラズベリースリム』は、1本/50ml×10本入 定価8,000円(税抜)で、今後、エステティックサロンはもとよりフィットネスジムルートでの導入も推進していく予定です。
■株式会社ビーティフィック
http://www.beatific.co.jp
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
今こそすべき痩せるコーヒーの飲み方4つ
つやプラ / 2025年1月9日 12時0分
-
2か月で-6キロに成功、内臓脂肪が“勝手に”落ちていく「満腹やせメソッド」で正月太りを解消
週刊女性PRIME / 2025年1月7日 6時30分
-
UCC上島珈琲、コーヒーの新たな健康価値を発信 トリゴネリンにBMIが高めの人の安静時のエネルギー消費をサポートする効果
食品新聞 / 2024年12月31日 13時3分
-
その食べ方大丈夫!?どんどん太る「そば」の食べ方4つ
つやプラ / 2024年12月19日 12時0分
-
腸内細菌叢の構成が大麦摂取による抗肥満効果を左右する納豆との組み合わせによる酪酸産生の促進が示唆
PR TIMES / 2024年12月19日 11時0分
ランキング
-
1TikTok禁止法、米連邦最高裁が合憲と判断…言論の自由侵害の主張退ける
読売新聞 / 2025年1月18日 0時42分
-
2今年の世界経済成長率は3・3%予測…IMF、アメリカでインフレ再燃の可能性も指摘
読売新聞 / 2025年1月18日 0時0分
-
3明治「きのこの山」「たけのこの里」実質値上げへ…SNS嘆き「もう高級品」「中身スカスカだと寂しい」
iza(イザ!) / 2025年1月17日 16時53分
-
4TikTok禁止法、合憲と判断=トランプ氏、近く対応決断―米最高裁
時事通信 / 2025年1月18日 7時19分
-
5日本製鉄「USスチール買収成功」へのプランBとは トランプ次期政権ではむしろ可能性あり!?
東洋経済オンライン / 2025年1月18日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください