“スモールステップ型が夏の受験勉強に差をつける”2,400種類以上の自動作成問題集を8月1日 販売開始

　株式会社まなファーム(所在地：千葉県市川市、代表：小山 量平)は2013年8月1日より、ご家庭でも、塾・学校でも導入出来る自動作成問題集「ラオン先生の反復ネット」において、公立中学校で習う数学の全単元を網羅したサービスを開始しました。

今まで提供してきた小学校の単元に、今回の中学校の単元が加わったことで小・中の公立学校で習う算数・数学の全単元に対応となります。

ラオン先生の反復ネット： http://www.hanpuku.net/


▼ラオン先生の反復ネットとは
　「ラオン先生の反復ネット」は、当社代表の小山が、学習塾の講師として算数・数学を教えている際感じた、「問題集は大問ごとの難易度の差が大きい」、「一度解いた問題はすぐには二度目に使えない」という問題を解決することが出来る問題集を、自ら製作することを決意し、2007年から7年間の製作期間を経て完成に至りました。
　算数の問題を出力する2,400個以上の問題集自動作成プログラムにより構成されており、それらに説明文を加えて単元ごとにまとめた問題集やほぼ無限に自動作成できる単元確認テスト、単元復習問題集となっています。
　さらに、今回、中学校の単元を加え、小・中の公立学校で習う算数・数学の全単元に対応となりました。


▼他の自動作成問題集との違い
＜ほぼ無限パターンの問題を出力＞
　「ラオン先生の反復ネット」では、算数・数学に特化しているため、固定化された問題ではなく、問題に関わる数値を指定された範囲内にランダムで変える方法を取っており、この方法によってほぼ無限のパターンの問題を出力します。特に、計算分野だけではなく、グラフ・関数や図形分野も数値変更の形式を取っているサービスは、独自のものです。

＜1教科当たりの問題種類が多い＞
　通常の自動作成問題集は、5教科に対応しているので算数・数学では1学年あたりの問題の種類が50～60種類で構成されたサービスが多いです。「ラオン先生の反復ネット」では、算数・数学の1学年あたりの問題種類が平均260種類となります。
　問題種類が多いことにより、問題集1つ1つの難度設定が低くなり、算数・数学が得意ではない学習者でも取り組みやすくなります。いわゆる「算数・数学につまづく」というのは、問題難度が急に上がっていたことで意欲を減退させていたことが原因であると考えられており、「ラオン先生の反復ネット」では、そういった問題点を解決するために難度設定を低くしました。

＜インストールの必要が無い＞
　一般に、パソコン用ソフトをインストールする方法が取られますが、「ラオン先生の反復ネット」では、クラウドサーバーでプログラムを実行しますのでインストール手続きの必要がなくすぐに利用出来ます。


■ラオン先生の反復ネット　概要
価格　　：従量制 1,050円(120枚・期限なし)／使い放題 月3,780円(小学中学別)
問題数　：2,400題以上
対応機種：インターネットにつながり、PDFファイルが印刷可能な全ての機種
対象　　：小学1年生～小学6年生、中学1年生～中学3年生
形式　　：PDFファイルを印刷


■株式会社まなファーム　概要
名称　　　　　： 株式会社まなファーム( http://www.manafarm.co.jp/ )
代表取締役　　： 小山 量平
所在地　　　　： 千葉県市川市原木1-12-19-210
設立年月日　　： 2013年3月1日
主な事業の内容： Webシステム事業、教材事業、教務支援事業、学習塾事業

＠Pressリリース詳細ページ
提供元：＠Press

【関連画像】