カシオ計算機、SDLとのパートナーシップで短期間に多言語ウェブサイトの公開を実現しPVが急増

@Press / 2013年6月19日 10時0分

 SDL(LSE:SDL)は2013年6月19日、カシオ計算機株式会社(本社:東京都、以下 カシオ計算機)が、SDLのトータルな翻訳・ローカリゼーションおよびコンサルティングサービスを採用し、短期間で多言語ウェブサイトの公開を実現し、ページビュー(PV)が急増したことを発表しました。


 時計、電子辞書、電卓、電子楽器、デジタルカメラなどコンシューマ製品を主力として展開し、早くからデジタル機器の海外展開に着手してきたカシオ計算機。日本、欧州、北米を始め、世界各地域のウェブサイトを運営しています。海外市場の拡大にあわせ、翻訳しなければならない言語も増え、短期間で多言語ウェブサイトを公開する必要に迫られていました。

 カシオ計算機は、2012年の夏に移行した新しいCMSに合わせて、未対応言語への翻訳に着手することになりました。そのため、翻訳だけでなく、CMSシステムへの対応も含めたトータルなローカリゼーションサービスが提供できるパートナーとして、SDLが選ばれました。現在は、英語からヨーロッパ言語、タイ語、ベトナム語などアジア言語へと拡大し、公式サイトは英語の他に6言語、「G-SHOCK」のサイトはアラビア語などを含め14言語で情報を提供しています。これによりカシオ計算機は、短期間に多言語ウェブサイトの公開を実現し、PVが激増。同社の海外市場のビジネス拡大が加速していると言います。


 カシオ計算機 コーポレートコミュニケーション統轄部ウェブ戦略部 部長 増渕 浩氏は次のように述べています。「どの言語も、PVは対前年比で2倍以上になっています。中でも韓国語のウェブサイトの伸びは驚異的で、自国語で製品情報を読みたいと思っているお客様のニーズに応えたと考えています。2012年の夏に、新しいCMSに移行しましたが、システム移行時に起こりがちなシステムの不安定さや想定外のトラブル発生に対して、SDLのプロジェクトマネージャーは、翻訳だけでなく、システムエラーの原因の指摘や対処の提案までしてくれました。スピーディーな対応、CMSへのシステム対応の経験とスキルの高さには満足しています。」

 さらに、増渕氏は続けます。「パソコンだけでなくスマートフォンにも対応していますが、iPhoneで見ると、表示が崩れるといったことが起こるため、パソコンと違った技術が必要になります。例えば、右から左へと読むアラビア語では、意図するところと違う箇所で文章が切れてしまうなどの問題が起こります。このような不具合を防ぐために、SDLのユーザーインタフェースの多言語テストを利用しチェックしています。細部まで行き届いた、きめ細かいサービスを提供してもらえるので安心してお任せできます。優れた翻訳品質はもちろん、コンサルティングも含めたトータルなローカリゼーションサービスのパートナーとしてこれからも期待しています」

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