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「Pacnet Connect」の展開でカスタマーポータルをアップグレード カスタマー・オペレーション部門には新バイスプレジデントを任命

@Press / 2013年7月24日 17時0分

2013年7月24日、東京 - パックネット(本社:香港/シンガポール、CEO:カール・グリブナー/パックネットサービス・ジャパン株式会社:東京都港区、CEO:田所 博文)は本日、オンラインでの情報提供とコミュニケーション機能を実現する強化されたカスタマーポータル「Pacnet Connect」の提供開始を発表しました。加えて、パックネットのグローバル・カスタマー・サポートチームを管轄するカスタマー・オペレーション担当バイスプレジデントとして、ポール・クーニーを任命したと発表しました。


クーニーは、以前はオーストラリアのノキア シーメンス ネットワークスでカスタマー・オペレーションを担当しました。エリクソン グローバル サービスやアジア ネットコムのようなIT/通信企業に対しての複数国におけるカスタマー・オペレーションの管理を含む、28年以上にわたる業界経験を持っています。

クーニーは次のように述べています。
「より強化されたサービスの提供と、世界中の顧客に対するサポート向上を目指す新たな取り組みに着手しているパックネットに入社することができ、胸の高鳴る思いです。Pacnet Connectにより、我々の顧客はサービスをリアルタイムに監視し管理することが可能となります。これは我々の継続的な技術革新と顧客体験の改善に向けた強いコミットメントを象徴しています。」


Pacnet Connectはマレーシアのカスタマー・サービスセンター、シンガポール/シドニーのネットワークオペレーションセンター(NOC)、グローバル・フィールド・オペレーションチームから成る広範なカスタマー/テクニカルサポート機能を補完するものです。これにより、顧客はサービスの詳細情報へのアクセス、ネットワークパフォーマンスのモニター、課金情報の取得、サポートのリクエストといった様々なオペレーションを、どこからでも多様なエンドポイント(デスクトップ、ノートパソコン、タブレット、モバイルデバイス等)を使って可能となります。

クーニーは又次のように述べました。
「新しいポータルの展開は、ITシステム開発による顧客サービスの強化というパックネットの戦略にとって重要なステップです。これにより、オンデマンド型でのデータ配信、コネクティビティ及びITサービスが実現されると同時に、顧客は様々なデバイスからこれらのサービスに関する情報にアクセスすることが可能となります。」


■パックネットについて
パックネットはアジア太平洋地域の大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションの提供をリードする企業です。46,000km以上の光ファイバからなる地域で最長の大容量海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の16都市にある相互接続データセンタへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの到達度を誇っています。マネージドネットワークや付加価値データセンタなどの包括的なサービスセットと合わせて、パックネットのアセットと経験は、フォーチュン500社などの世界の大企業に役立っています。パックネットの本社は香港とシンガポールにあり、アジア太平洋地域と北米に事務所があります。さらに詳しい情報については、 http://www.pacnet.com をご覧ください。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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