人材育成課題の定量分析サービス「スキルギャップアナリシス」の提供を開始

人事コンサルティングを行う株式会社トランストラクチャ(本社：東京都千代田区、代表取締役：林 明文、以下 トランストラクチャ)は、自社人材の保有スキルの過不足を定量分析し、人材育成課題を可視化するサービス「スキルギャップアナリシス」を2013年8月1日より提供開始いたします。


【＜スキルギャップアナリシス＞のサービス概要】
＜背景＞
人材育成の体系や施策を検討する際、勘や経験など曖昧な根拠に基づいた検討が多く見受けられます。また、何年も前に作られた研修体系に基づいたベーススキル育成はできていても、激変環境下の経営戦略見直しに応じて、適時的確なスキル育成ができている会社はほとんどありません。自社の経営計画を実現する人材育成のためには、いま必要なスキルに対する、現有人材の保有スキルの充足度合を定量分析し、可視化する事が不可欠だとトランストラクチャは考えます。曖昧性を排して定量的・具体的に問題を把握することで、いま求められる成果に直結した人材育成施策が可能になります。

＜特徴＞
「スキルギャップアナリシス」は、自組織の各階層(又は各職位)や各職系の必要スキルと現有人材の保有スキルとの過不足を集計した“全社のスキルギャップ総量”を把握し、階層別・職系別に分析します。この分析に基づいて、課題の大きさに応じた特定の対象層に対する的確な育成施策を設計することができます。トランストラクチャの人事コンサルティングにおける定量分析ノウハウを結実させた人材開発領域の必須ツールです。

＜スキルギャップアナリシスの実施概要＞
■診断内容：
・各階層(又は職位)及び各職系に求められるスキルセットに対する現有人材のスキルレベルを調査し、スキルギャップを診断(自社の評価情報を使う分析も可能)
・調査項目は、各階層(又は職位)や各職系の標準スキル定義により設定

■設問項目数：15問～30問

■実施形態　：Webでの選択回答方式

＜スキルギャップアナリシスの価格＞
■実施費用：分析範囲と対象人数による従量制
・基本料金￥105,000
1セグメント当たり￥31,500、従業員1人当たり￥1,575(税込)
(1セグメントとは、階層×職系のマトリクス1つ)

例)部長、課長×営業、生産の4セグメント200人の場合＝￥546,000

■サービス詳細ページ
http://www.transtructure.com/training/training03.html


【会社概要】
商号　　： 株式会社トランストラクチャ
代表者　： 代表取締役　林 明文
所在地　： 東京都千代田区麹町5-4　KY麹町ビル
設立　　： 2002年5月
事業内容： 人事機能に専門特化したサービスラインを揃え、
　　　　　 合理的かつ構造的なアプローチを信条とし、
　　　　　 人事基盤の診断から設計・運用までをトータルにサポートします。
資本金　： 8,000万円
URL　　 ： http://www.transtructure.com

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