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家庭菜園SNSで栽培指導も受けられる、都市型サポート付市民農園「千駄ヶ谷ファーム」渋谷区に9月オープン!

@Press / 2013年9月3日 14時0分

SNSの利用概念図
 市民農園の運営、農産物直売所の経営などを行う、株式会社アグリメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸藤 貴志)は、株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)が運営する家庭菜園特化型SNS「Cropnet(クロップネット)」を活用し、WEB上で栽培指導なども受けられる都市型サポート付市民農園「千駄ヶ谷ファーム」を、東京都渋谷区千駄ヶ谷に9月21日よりオープンします。


【「千駄ヶ谷ファーム」概要】
住所  :東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目19番1号
アクセス:JR千駄ヶ谷駅徒歩3分
オープン:9月21日(土)※9月7日(土)より現地で農園見学会を開催

■コンセプト
「畑で楽しむ週末」を都市生活者に提供する

■サービス内容
できる事:専用の区画で、年間20品種の野菜を自ら育てて、収穫することができる。
利用料 :12,000円~18,000円/月額
     (農園利用料・苗・種・農具・資材・指導料込み)
面積  :1区画3~6m2(別途法人向け区画有)
特徴  :1. 初心者でも栽培できるようにプロの指導・サポート付
     2. 家庭菜園SNS「Cropnet(クロップネット)」での栽培指導付
     3. 種・苗・農具・資材全てが料金に含まれ、長靴一つで来園可能

■野菜栽培SNSの利用について
 菜園アドバイザーと千駄ヶ谷ファームの利用者が「Cropnet」を活用することで、双方向でリアルタイムな情報交換ができます。また、利用者同士による千駄ヶ谷ファームから離れたところでの交流も促進されます。

SNSの利用概念図:http://www.atpress.ne.jp/releases/38426/a_1.jpg

■想定顧客
1. 50代~60代のアクティブシニア(健康、農業、新たなコミュニティなどに興味)
2. 30~40代ファミリー(食育、健康、農業に興味)
3. 地元飲食店舗(安心な食材の調達や、採れたて野菜の提供に興味)
4. 周辺大学の学生(サークル・部活などの交流の場)
5. 周辺の企業(社内交流の場)


【株式会社アグリメディアの今後の事業展開】
 株式会社アグリメディアは、これまで遊休農地を活用した市民農園事業を、首都圏を中心に展開しており、本農園は9カ所目の農園となります。今後は、遊休農地のみならず都心部の遊休地、屋上などを活用した都市型市民農園の開設も積極展開し、今年度中に、計20農園まで農園を増やす予定です。


【家庭菜園特化型SNS「Cropnet」について】
 「Cropnet」は、株式会社シーエーシーが運営する野菜作りを通した彩り豊かなライフスタイルを提案するSNSです。現在、約7,000人の家庭菜園・ベランダ菜園好きのユーザーがスマートフォン、PCで交流を楽しんでおり、今後もサービスの拡大を図り、2016年に100万人の利用者を目指しています。


【株式会社アグリメディアについて】
設立  :2011年4月1日
企業理念:都市と農業をつなぐことにより、農業の活性化・効率化を目指す
資本金 :6,100万円(資本準備金含む)
事業内容:・農業体験イベント「ノウジョウシェア」の運営
     ・サポート付市民農園「シェア畑」の運営
     ・食と農のエンターテイメント施設「朝採れファーム」の運営
     ・農園付住宅の企画・開発

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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