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ゲッティ イメージズ / iStockphoto主催の初フォトコンテスト、9月30日の応募締切迫る!

@Press / 2013年9月17日 14時45分

応募参加者からの写真例1
ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:島本 久美子、以下ゲッティ イメージズ)は、日本の写真作品を世界に広く紹介すべく、自社が運営する二つのデジタルコンテンツブランドである、「ゲッティ イメージズ」「iStockphoto」合同で、初めてのフォトコンテスト「Summer Celebration!」を実施しています。9月30日までのコンテスト期間も後半に差し掛かり、 コンテストテーマである「日本でしか撮れない、あなただけの夏」を表現した作品が続々と集まっています。

本コンテストでは、プロ、アマチュアを問わず幅広いフォトグラファーが撮影した日本ならではの写真コンテンツを発掘するとともに、優れたフォトグラファーにゲッティ イメージズ 、iStockphotoのプラットフォームを通じて作品をグローバルに発表するきっかけを提供します。応募作品審査の段階で、日本国内外で活躍が期待されるフォトグラファーの方々には、ゲッティ イメージズ、iStockphotoの提携フォトグラファーとして契約をオファーする予定です。また、本コンテストの上位入選3名にはCanon EOS 70D をはじめとした、キヤノン製カメラとレンズのセットが賞品として贈られます。

本コンテストの審査員を務める、ゲッティ イメージズ ジャパン アート ディレクターの小林 正明は以下のように述べています。「2020年の東京オリンピック招致が決まり、晩夏に大きな盛り上がりを見せています。本コンテストでも、2013年の夏を愛でるかのような素晴らしい作品が応募者から寄せられてきており、活況を呈しています。お祭りや花火大会、海辺や深緑の映える山々、田園風景、自宅での一瞬を新しい視点、感性で捉えた作品の中には、日本の夏の美しさだけでなく、家族や仲間、地域のコミュニティといったひとのつながりを感じさせるものがあり、とても心が惹かれます。本フォトコンテストを通して、日本の『今』を表現する写真が多く集まり、日本の夏の活気や素晴らしさを多くの方々と共有するとともに、日本のコンテンツの魅力を世界に発信できればうれしく思います。」

<フォトコンテスト概要>
【応募テーマ】
Summer Celebration! ~日本でしか撮れない、あなただけの夏~

【主催】
ゲッティ イメージズ、 iStockphoto

【協賛】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

【協力】
SHUTTER magazine、東京カメラ部、PHOTOGRAPHERS SUMMIT(五十音順、敬称略)

【応募締切】
9月30日

【応募資格】
応募作品をゲッティ イメージズ/iStockphotoからライセンスされることを希望する方のみが対象となります。

【審査員】(五十音順、敬称略)
アダム・プリティ (ゲッティ イメージズ フォトグラファー)
大和田 良 (写真家)
菊田 樹子 (インディペンデント・キュレーター)
小林 正明 (ゲッティ イメージズ ジャパン、 アートディレクター)
東京カメラ部 代表者
トム・ハインド (Getty Images/ London office、Director, Creative Content)

【賞品】
第1位: Canon EOS70D / EF-S18-55KIT (1名)
第2位: Canon EOS M / EF-M18-55KIT (1名)
第3位: Canon PowerShot SX280HS (1名)

【発表方法・時期】
2013年10月中旬、コンテスト特設サイトにて発表予定

【ウェブ】
コンテスト特設サイト:http://welcome-to-gettyimages.jp/summer2013/

■ゲッティ イメージズ について
ゲッティ イメージズは、静止画、動画、マルチメディア製品、音楽を含むデジタルコンテンツを世界100カ国以上に提供する、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーです。クリエイターやメディアをはじめとし、デジタルコンテツを求める多くの方々にサービスをご利用頂いています。世界各地の主要な写真や映像コンペティションにおいて受賞歴のある実力高いフォトグラファー達がゲッティ イメージズと共に働いております。こうして日々世界の著名な新聞や雑誌、キャンペーン、映画、TV番組、書籍やウェブサイトを飾っている写真を産み出しています。コミュニケーションやビジネスにおいてデジタルメディアが担うユニークな役割と、クリエイティブなアイディアにおけるゲッティ イメージズの実績を、是非下記のサイトからご覧下さい。
ゲッティ イメージズ ウェブサイト:www.gettyimages.co.jp

■ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社について
ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社は、1995 年に創業された米国シアトルに本社を置くGetty Imagesの日本法人です。
1.報道映像・写真を提供する報道・通信社としての業務
新聞・テレビ・出版社を含むメディア各社を主要顧客とし、報道映像やスポーツ、エンターテインメント報道用写真を報道機関に提供しています。また、自社取材の映像に加えてAFP と提携して、テレビやインターネット向けのビデオ映像配信事業も展開しています。
2.静止画や動画、音楽を提供するコンテンツプロバイダとしての業務
クリエイティブコンテンツをオンライン経由で提供するほか、コンテンツの商業利用にあたって、素材の権利処理サービスを提供します。加えて世界のビジュアルトレンドを調査・分析し、常に世界のニーズにあったコンテンツをトータルに提供いたします。
3.コンテンツを世界にライセンスする業務
日本のフォトグラファー、ミュージシャンを海外に紹介し、ライセンスいたします。
※実際の業務執行はゲッティ イメージズ ジャパン株式会社より役務提供を受けたゲッティ イメージズ セールス ジャパン合同会社による。
ゲッティ イメージズ ジャパン ウェブサイト:http://welcome-to-gettyimages.jp/

■iStockphoto について
iStockphotoは、厳しく検査されたロイヤリティフリー画像、イラストレーション、ビデオ、オーディオ、そしてフラッシュファイルをお求め安く提供しています。ビジネス、マーケティング、そして個人の用途において、精確な検索エンジンを使い900万点以上の作品から、1秒毎に少なくとも1枚ダウンロードされています。iStockphotoは2000年にスタートし、マイクロペイメントストックフォト業界におけるビジネスモデルを創り上げた先駆者であり、UGC(User Generated Content ユーザー・ジェネレイテッド・コンテンツ)をビジネス化させ成功へと導きました。現在は、ゲッティ イメージズが運営するブランドのひとつです。
iStockphoto ウェブサイト: http://nihongo.istockphoto.com/

■協賛会社について
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
世界180か国以上で事業を展開しているグローバルキヤノングループの一員として、日本国内において、キヤノン製品を中心に「くらし、しごと、社会」のあらゆる領域で、マーケティング活動を行っている。
デジタルカメラやインクジェットプリンターなどを取り扱う「イメージングシステム」の分野では、入力から出力までの製品を幅広く取り揃え、新しい写真文化を創造している。また、アフターサポートをきめ細かく行い、お客さまのご意見やご要望を開発部門にフィードバックする役割を担っている。
http://cweb.canon.jp/corporate/

■協力会社・団体について (五十音順、敬称略)
SHUTTER magazine
写真・アート・ファッション・音楽などをテーマにした新世代フォトカルチャーマガジン。写真表現を切り口に、ロンドン・カルチャーや原宿スナップなど毎号バラエティに富んだ特集が組まれている。ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅなど話題のアーティストによる表紙・巻頭撮影やインタビューも魅力のひとつ。PHOTOGRAPHERS SUMMIT、PHOTO LOUNGEをはじめとした本誌連動イベントや、漫画「東京シャッターガール」とのコラボ、都内の人気ヘアサロンや「月刊デ☆ビュー」(オリコン)と共催するモデルオーディションなど、さまざまな企画を実施している。
http://www.shutter-mag.com

東京カメラ部
日本最大の写真投稿・閲覧Facebookページであり、国内唯一の審査制サイト。運営開始から1年ほどでファンが約10万人を集まった国内有数の人気Facebookページ。
毎日200枚程度の写真が国内外から投稿されて、それらの写真を月間200万人が閲覧・コメントしている。また、毎日数枚選ばれる運営シェア写真になると最大15万人もがその写真を閲覧して「いいね!」、シェア、コメントをするという大型写真コミュニティである。
名称には「東京」とあるものの、実際にはFacebookアカウントがあれば誰でも参加可能。また、Facebookアカウントがなくても閲覧は可能である。
https://www.facebook.com/camera.jpn

PHOTOGRAPHERS SUMMIT
日本に写真作品のスライドプレゼンテーションを定着させた実験的フォトLIVE、フォトグラファーズ・サミット。次世代を代表する気鋭の写真家が多数参加、スライドショーをはじめ、ポートフォリオや貴重なアートブックなど、最先端の写真表現に触れられるイベント。過去には西武渋谷店での写真展開催等の連動企画も実施するなど、写真をアートとして昇華していくプロジェクトとして、高い評価を得ている。2013年2月にはパシフィコ横浜で開催されたカメラショー CP+で番外編を開催、現代美術ギャラリーも参加する等、アジア、そして世界に日本の写真文化を紹介する活動としてさらなる広がりを見せている。
http://www.phsmt.net


■審査員について(五十音順、敬称略)
アダム・プリティ (ゲッティ イメージズ フォトグラファー)
1997年、The Sydney Morning Heraldにて写真家デビュー。1998年、ゲッテイ イメージズのスポーツ専属フォトグラファーとなる。オリンピック5大会の写真を担当するほか、Sports Illustrated、Life Magazine等、有名雑誌の依頼で世界を駆け回る。その傑出したスポーツ写真は世界中に高く評価され、World Press Photo、Sony World Photography Awards、Canon AIPP等、国際的な賞を複数回受賞。現在はスポーツ写真と並行し、Adidas、Nike、Acer、L'Oreal、BMW等、大手の広告写真撮影にも新たに挑戦している。

大和田 良 (写真家)
1978年仙台市生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院メディアアート専攻修了。2005年スイスエリゼ美術館による「ReGeneration.50 Photographers of Tomorrow」に選出され以降国内外で作品を発表する。著書に『prism』(青幻舎)、『ノーツ オン フォトグラフィー』(リブロアルテ)、『FORM』(深水社)、『伝わる、写真。』(マイナビ)等。2011年日本写真協会新人賞受賞。

菊田 樹子 (インディペンデント・キュレーター)
株式会社リクルートに勤務後、イタリア・ボローニャ大学にて視覚美術史を学ぶ。国内外での展覧会企画のほか、日本人写真家がEU諸国を撮りおろした写真集『In-between』の編集、塩竈フォトフェスティバルの企画などを手がける。また、2001年より『日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ』写真プロジェクトのディレクターを務める。訳書に『マグナム・コンタクトシート』(2011年/青幻舎)などがある。

小林正明 (ゲッティ イメージズ ジャパン、 アートディレクター)
四半世紀にわたり国境/文化を超えた写真のライセンスビジネスに携わり、80年代にH.ニュートン、A.リーボヴィッツ、R.メイプルソープの写真を国内メディアに紹介/掲載。一方、90年代は国内作家のルポルタージュをLife、Smithsonian、Paris Match、Stern、GEO他、海外主要メディア誌に掲載。西暦2000年企画としてY.A.ベルトラン「空から見た地球」の日本での写真展プロデュース、G. ランシナンの「Urban Jungle」の撮影コーディネートなどに携わる。

東京カメラ部 代表者
上記、「東京カメラ部」をご参照ください

トム・ハインド (Getty Images/ London office、Director, Creative Content)
ゲッティ イメージズのヨーロッパにおけるコンテンツ責任者を経て、現在はクリエイティブ コンテンツ ディレクター。イメージを創出し、編集し、ゲッティ イメージズのコレクションを充実させることをミッションとするクリエイティブ部門を率いる。前職は欧州最大のマーケティング・エージェンシーであるWWAV Rapp Collinsのアート・バイイング責任者。ケント大学とソルボンヌ大学にて写真学を修める。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

応募参加者からの写真例2応募参加者からの写真例3賞品イメージ

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