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札幌市立北郷小学校へ地元企業が絵本寄付 子供たちの笑顔あふれる『絵本寄付プロジェクト』を永続的に

@Press / 2013年10月21日 11時0分

絵本と子供と福原社長
10月19日、札幌市立北郷小学校に地元企業である有限会社 車の119番 代表取締役 福原 章智氏(所在地:札幌市白石区川北、 http://www9.plala.or.jp/kurumano119ban/ )による絵本寄付が行われました。この活動は全国で情報モラル啓発活動並びに絵本寄付を行う一般社団法人・情報教育研究所(所在地:愛知県豊田市御幸本町、代表理事:永坂 武城、 http://www.jkk-org.or.jp )の「かもめ文庫プロジェクト」の一環として同社と共同事業によるものです。

福原社長は、12年間白石区で会社経営を続けられているのは、地元の皆様のおかげと感謝しています。この気持ちを何かの形で伝えたいと以前から考えていました。今年1月に情報教育研究所の存在を知り、ホームページから問い合わせをしたことから今回の絵本寄付に至りました。
『かもめ文庫』は、情報モラルに必要な心を育む絵本を提供する情報教育研究所の活動であり、200冊のリストの中から北郷小学校の読み聞かせボランティアさんによって厳選された5万円分(35冊)が贈られました。現在、車の119番では『絵本の部屋(かもめ文庫200冊蔵書)』の準備を進めています。完成後は地元の子供たちへの絵本の閲覧と、読み聞かせボランティアさんへの無料貸出を行う予定です。

同日、情報教育研究所による『絵本から伝える情報モラル』授業が2年生と6年生の各クラスで行われました。当研究所は、ネット利用上のトラブルの根底は心にあると考え、ネット利用の前から絵本を通じて心を育む教育を推奨しています。北郷小学校で行われた情報モラル授業では、子供たちに「ストーリーから状況、背景、心理状態までをイメージ」させながら、相手の気持ちを受け入れ、考えさせる内容で行われました。

子供たちが安心安全に賢く利用できる環境づくりとして「ネットを利用するうえで、必要な心が育つメッセージ性のある絵本」を日常的に、子供たちの手が届くところに置くことで自然と心が育める環境づくりを提案しています。
福原社長は、地元へ皆様と一緒に、子供たちが安心安全に賢くネット利用をできる『環境づくり』ができるように「微力ながら今後も白石区の小学校に永続的に絵本寄付を続けていきたい」と抱負を語りました。


【会社概要】
社名  : 有限会社 車の119番
所在地 : 北海道札幌市白石区川北2293-38
創業  : 平成13年8月
代表者 : 代表取締役 福原 章智
事業内容: 自動車鈑金、車検、修理、新車・中古車の販売・タイヤ販売
      http://www9.plala.or.jp/kurumano119ban/


【法人概要】
名称     : 一般社団法人・情報教育研究所(JKK)
所在地    : 愛知県豊田市御幸本町2丁目205-8
設立     : 平成21年1月20日
代表者    : 代表理事 永坂 武城
活動内容   : http://www.jkk-org.or.jp
絵本寄付の趣旨: http://www.jkk-org.or.jp/books-donation/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

絵本が大好きな子供情報モラル授業での発言『かもめ文庫』寄贈本

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