普連土学園にて学園バザーを開催、約1,300人が来場 ~「国際親善委員会」の生徒が委託販売したフェアトレード商品は完売~

@Press / 2013年11月14日 10時30分

 日本で唯一のクエーカー・スクールである普連土学園(所在地:東京都港区、校長:浜野 能男)は、11月9日、本学園において後援会・校友会主催の学園バザーを開催しました。
 バザーは毎年11月に行われ、今年も約1,300名もの来場者で賑わいました。バザーではこれからの季節に合わせたクリスマスリースなどの手作り品や毎年好評のガレット(焼き菓子)に加え、保護者から寄せられた食器や日用品などさまざまな品物が並びました。中でも、生徒が手頃な値段で買える文房具売り場は大人気で整理券を配布するほどでした。
 中学・高校の生徒で構成する「国際親善委員会」が委託販売を行ったフェアトレード*1商品のコーナーも人気を集め、開始後すぐに売り切れる商品もありました。「ボランティア委員会」は、生徒のボランティア先の1つである「奥戸福祉館」で作られたパンや、「おかし屋ぱれっと」のクッキー等を委託販売しました。


■後援会・校友会主催 普連土学園バザーについて
 普連土学園のバザーは創立の翌年(1888年)から始まりました。本学園の教育の特色である「積極的な奉仕の精神を身につけ、社会に善をもたらす働きをすること」に基づき実施しています。バザーを主催する「後援会」とは、在校生の保護者と卒業生の保護者(希望者)からなる組織で、「校友会」とは卒業生OGで構成されている組織です。バザーには、保護者や在校生、卒業生が参加します。バザーは毎年11月に開催され、多くの卒業生が毎年楽しみに学校へ帰ってくる「ホーム・カミングデー」にもなっています。また、受験生とその保護者も多く訪れます。


■国際親善委員会について
 国際親善委員会は、本学園の自治会活動のひとつで、中学、高校の生徒約70名で構成しています。地球規模の広い視野を持って、国際理解・興味・関心を高めることを目的に、毎週木曜日の6時間目に活動を行っています。活動内容は、フィリピンや東南アジアの子どもたちへの里親支援活動、ユニセフ募金、古切手や使用済みカード集めによる海外の人々への支援などです。
 国際親善委員会のバザー参加の目的は、1人でも多くの来場者の方々にフェアトレードについて関心を持っていただくことです。今回のバザーもフェアトレード団体・関連企業から仕入れた商品を仕入れ価格で販売する委託販売方式をとっています。商品はボリビアのカカオ豆やフィリピンの黒砂糖など、フェアトレードの原材料を使ったチョコレート、バングラデシュのジュートバッグや新聞エコバッグ、フィリピン・ネグロス島のサトウキビから作られるマスコバド糖などです。委員会の生徒は担当教員と打ち合わせ、販売する商品の選定・フェアトレード商品を説明したパネル作り・接客対応・売り上げの管理などを行いました。そして、仕入れた商品をフェアトレード価格で完売することができました。

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