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マグネシウムボディ採用の発展型デジタルプロセッサー「STATE A6」「STATE A6 pro」を新発売

@Press / 2013年11月20日 10時30分

マルチプロセシングDACシステム「STATE A6」
ビーウィズ株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役:中島 敏晴)は、3Way・6ch構成の単体デジタルプロセッサーであると同時に、複数台を組み合わせて性能と機能をさらに拡張できるマルチプロセシングDACシステム新製品「STATE A6」「STATE A6 pro」の2機種を、来春より全国のBEWITH製品取扱販売店で発売いたします。なお、「STATE A6」は単独使用に最適化した標準ソフトウェア搭載モデル、また「STATE A6 pro」は複数台使用が可能な拡張ソフトウェア搭載モデルです。

マルチプロセシングDACシステム「STATE A6」(標準ソフトウェア搭載モデル)
来春発売予定

マルチプロセシングDACシステム「STATE A6 pro」(拡張ソフトウェア搭載モデル)
来春発売予定


【「STATE A6」「STATE A6 pro」 新製品概要】

今回発売する「STATE A6」(標準ソフトウェア搭載モデル)および「STATE A6 pro」(拡張ソフトウェア搭載モデル)は、従来のカーオーディオコンポーネントの常識を覆す革新的なシステム性によって数多くのカーオーディオ愛好家の皆様からご支持いただいてきた「BEWITHSTATE」を全面改良したマルチプロセシングDACシステムの第二世代機です。「STATE A6」「STATE A6 pro」とも、最大3Way・6chのマルチチャンネルシステムを1台で構築できる高品位なプロセッサー&D/Aコンバーター機能や、既発売のミラー型リニアPCMプレーヤー「STATE MM-1D」をデジタルダイレクト接続できるMLリンクコネクターを搭載。さらに拡張ソフトウェア搭載モデルの「STATE A6 pro」では、最大10台までの本機をMLリンク経由で有機的に結合・連動させ、機能と音質をさらに高めることができるほか、単独使用時にもプロセッサー調整ポイントの細分化など内蔵機能のカスタマイズを行うことができます。なお、「STATE A6」をお買い上げのお客様を対象とした「STATE A6 pro」への有償アップグレードサービスも別途提供する予定です。(価格・時期未定)


【「STATE A6」「STATE A6 pro」 主な特徴】

1. 初代「BEWITHSTATE」の基本機能を踏襲しながら内部構成を一新

2010年7月の発売以来、プロセシングDACシステムの第一号機としてご好評をいただいてきた初代「BEWITHSTATE」の優れた基本機能を踏襲しながら内部構成を一新し、さらなる高音質と拡張性を追究。新日本無線株式会社との共同開発によるBEWITHオリジナルオペアンプ「BS04型」をアナログオーディオ回路の各チャンネルに1基ずつ(計6基)搭載して音の純度を磨き上げたほか、メモリーチップの大容量化や制御ソフトウエアの全面改良により拡張性や調整のしやすさも向上させました。

2. 新開発の音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディを採用

筐体には、新開発の音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」(マグネオラ)ボディを採用。特にボンネット部には、世界で初めてBEWITHが実用化に成功したマグネシウム押し出し材を使用しています。「MAGNEOLA」の卓越した剛性と理想的な内部損失、共振を分散するボンネット部のコンケーブ(凹型)ラインなどにより、聴感上のS/N感をいっそう高めることに成功しました。外装仕上げにはSTATEMM-1Dと同じく、マグネシウムの質感を際立たせるジェットブラック焼き付け塗装を採用しています。

3. 1台で3Way・6chのデジタルマルチシステムを構築できる高音質プロセッサー

3Wayデジタルクロスオーバーネットワークと31ポイント/-0.1dBステップ分解能の選択式イコライザー、0.77cm(0.02ms)分解能のタイムアライメントなどを装備した高精度デジタルサウンド調整機能を内蔵。本機単独で最大3Way・6chの高音質デジタルマルチシステムを構築できます。

※本機のサウンド調整はお買い上げの販売店にご依頼ください。お客様ご自身による調整には対応しておりません。

4. MM-1Dとの理想的なコンビネーションを実現するMMダイレクト接続機能

BEWITH独自の機器間通信フォーマット「MLリンク」のMMダイレクト接続機能により、既発売のミラー型リニアPCMプレーヤー「STATE MM-1D」をMLリンクケーブル(別売)1本で直接接続できます。これにより「STATE MM-1D」の音声を、音質劣化を最小限に抑えたバランスド・デジタル伝送によって高品位に再生。加えて、本機に入力された映像信号を「STATE MM-1D」の内蔵ディスプレイに表示したり、「STATE MM-1D」側のリモコンアイを経由して本機の操作が行えるなど、システムとしての高音質と使いやすさを最大限に発揮させることができます。

5. 複数台の本機を接続してハイエンドプロセッサーへの発展も可能(STATE A6 pro)

拡張ソフトウェア搭載モデルの「STATE A6 pro」は、BEWITH独自の機器間通信フォーマット「MLリンク」によるマスター/スレーブ機能を利用して最大10台まで(マスター機含む)増設可能。それぞれの能力を有機的に結合・連動させて1台のハイエンドプロセッサーに発展させることが可能。複数台接続により高められた処理能力を使って、例えばチャンネル数を増やしたり、デジタルイコライザーの調整ポイント周波数を細分化するなど、使用目的に応じてプロセッサーシステム全体としての構成を自由自在に増強・カスタマイズできます。また「STATE A6 pro」は、単独での使用時にもプロセッサー調整ポイントの細分化など内蔵機能のカスタマイズが行えます。なお、「STATE A6」をお買い上げのお客様を対象とした有償アップグレードサービスも別途提供する予定です。(価格・時期未定)

6. 光デジタル音声入力、アナログ音声6入力/6出力など豊富な入出力端子

他社製デジタルオーディオ機器が接続できる光デジタル音声入力、接続機器に応じて2~6(5.1)chにアサイン可能なアナログ音声6入力/6出力などの豊富な入出力端子を装備。DVDプレーヤーやAVナビゲーションなどの5.1chアナログ音声をダイレクトに接続できるほか、「L200」(ビーウィズ・エンタープライズ扱い)などのハイ/ローコンバーターを併用することで、5.1chまでのマルチチャンネル方式純正カーオーディオのスピーカー出力をダウンミックスせずに入出力できます。

7. リアビューカメラなどの接続に便利な2入力/2出力のOSD対応映像回路

リアビューカメラやカーナビ、地デジチューナーなどの外部映像機器(RCAコンポジット映像信号)を接続し、本機からの文字情報を重ねて「STATE MM-1D」の内蔵ディスプレイや市販の車載TVなどに映像を映し出せる2入力/2出力のOSD(オンスクリーンディスプレイ)対応映像回路を装備。入力端子のうちの1系統はリバースギヤ連動に対応したリアビューカメラ専用端子となっており、もう1系統の映像入力端子にフロントビューカメラやサイドビューカメラを接続すれば、ふたつの車載カメラをリバースギヤと連動させて切り換えることができて便利です。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

マルチプロセシングDACシステム「STATE A6」増設イメージ

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