ひなの国・九州全県より名品が集う百花繚乱ひなめぐり『百段雛まつり』~九州 ひな紀行~

@Press / 2013年11月21日 13時0分

有職雛(福岡)
目黒雅叙園(運営:株式会社目黒雅叙園/所在地:東京都目黒区)では、2014年1月24日(金)から3月3日(月)まで、『百段雛まつり』~九州 ひな紀行~を、園内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催します。
日本各地の時代雛が目黒の地に集結する本企画は、過去4回の開催で、延べ23万人の観客動員数を記録しました。5回目の開催となる今回は、九州全県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)に息づく雛文化が一堂に会します。文化財「百段階段」を舞台に、現地でしか出逢うことの出来ない、百花繚乱な九州の雛の世界を存分にお楽しみいただけます。

URL: https://www.megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/index.html/


■九州の諸大名・天皇家ゆかりの名品をはじめ、庶民に愛された信仰雛など、展示総数約1,000点に及ぶラインナップ
江戸時代、九州には有力な諸大名が並び、各藩ゆかりの雛の名品が今なお伝えられています。今回の展示では、平戸藩主松浦家に嫁いだ、松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛や、熊本八代城主・松井家ゆかりの雛と雛道具など、九州各藩に伝わる貴重な品々が集結します。また、明治天皇の后(のちの昭憲皇太后)ゆかりの檜扇(ひおうぎ)や、孝明天皇から下賜された十二支の御所人形など、天皇家ゆかりの品々も登場。さらに、庶民が育んだ郷土玩具のお雛さまや、伝統工芸品の博多人形、有田焼で作られたお雛さまなど、九州の歴史・文化の厚みを物語る貴重な品々を一堂に展示。東京にいながら、九州全県の名雛に出逢うことの出来る、またとない機会です。


■筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門に愛され、恋に生きた歌人・柳原白蓮ゆかりの門外不出の秘伝の名品も集結
かつて日本一の炭鉱の街として栄えた筑豊地方。その中心地・飯塚市の北部に“筑豊の炭鉱王”が暮らした「旧伊藤伝右衛門邸」があります。後に伝右衛門の妻として迎え入れた華族出身の柳原白蓮のために増改築を繰り返したこの豪邸は「筑前いいづか雛のまつり」のシンボルとして、現在も多くの方が訪れています。今回は、約500体に及ぶ圧巻の座敷雛のジオラマ、大正美人の一人でありながら、愛に生き、破乱の人生を送った歌人・白蓮が愛した有職雛や御所人形(白蓮の長女・宮崎蕗苳氏 所蔵)など、見応えのある名品が集結します。


<開催概要>
展覧会名: 『百段雛まつり』~九州 ひな紀行~
開催期間: 2014年1月24日(金)~3月3日(月) 計39日間
開催時間: 10:00~18:00(最終入館17:30)
入場料 : 1,500円(前売券1,200円、学生800円) ※小学生以下無料
会場  : 目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」
      東京都目黒区下目黒1-8-1
お問合せ: 03-5434-3140(10:00~18:00営業部)
主催  : 目黒雅叙園
企画協力: 九州観光推進機構・二木屋
特別協力: 宮崎蕗苳
後援  : 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・
      目黒区・めぐろ観光まちづくり協会
アクセス: 電車 目黒駅
      (JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線)より徒歩3分
URL   : https://www.megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/index.html/
販売窓口: 目黒雅叙園園内・JTB・JTB総合提携店 店頭・JR目黒駅
      ※展示品保護のため、会場内の暖房を控えております


◆特別開催記念イベント 鎮信流(ちんしんりゅう) 茶席(無料)
※当日毎時毎に整理券を配布。本展来場者対象。
本展の開催を記念して、今回貴重な品々を出展いただいた松浦史料博物館の理事長であり、松浦家41代当主の松浦章氏(宏月流)が宗家を務める「鎮信流」の茶席(無料・先着順)を特別に開催します。「鎮信流」は、松浦家29代当主であった松浦鎮信が打ち立てた歴史ある武家茶道で、近年では平戸の歴史に縁のあるイギリス・オランダなど海外でも活躍されています。一日限りの貴重な機会をお楽しみください。

2014年2月4日(火) 11:00~16:15/4階「牛若の間」各回先着30名様


■会場「百段階段」の紹介
2009年に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。


■2014年 展示テーマ■ ※展示内容は変更となる場合があります。
百段階段 部屋名 テーマ
十畝の間(じっぽ) 九州の雛文化・雛紀行
漁樵の間(ぎょしょう) 雛の種類・百花繚乱の世界&大名家のお雛さま
草丘の間(そうきゅう) 座敷雛
静水の間(せいすい) 長崎・平戸 松浦家のお雛さま
星光の間(せいこう) 柳原白蓮ゆかりの人形・唐津、杵築の名品
清方の間(きよかた) 江戸から明治、歴史に実在した方のお雛さま
頂上の間(ちょうじょう) 母の想い・庶民の願い
招きの大門 ※1F回廊 福岡・柳川のさげもん

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

約500体に及ぶ座敷雛のジオラマ(福岡) 松平定信の娘・蓁(しん)姫の古今雛(長崎) 博多人形のお雛さま(福岡)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング