「税と正義」のリーアム・マーフィー氏、仏大統領の元経済顧問フィリップ・アギヨン氏ら 滝川クリステル司会の「NHK」の国際討論番組で「税」について議論

@Press / 2013年11月21日 16時30分

NHKの国際討論番組「グローバルディベート WISDOM(ウィズダム)」(NHK BS1)は11月23日(土)午後10時から午後11時49分まで(途中10分間のニュースをはさむ)、「税をめぐる攻防 ~危機の国家財政 どう支えるか~」というテーマの番組を放送します。

「グローバルディベート WISDOM(ウィズダム)」は、日英2か国語のウェブサイトやFacebookページで世界中からさまざまな意見を集め、議論を重ねた上で、IPネットワーク等で結ばれた世界各地の第一級の知性“WISDOM”たちが生放送で議論を繰り広げる新しいスタイルの国際討論番組です。生放送中にもTwitterで意見を寄せてもらうなど、双方向性を高め、これまでの討論番組にない新たな発想や鋭い意見を伝えていきます。この番組は、NHK BS1で2010年4月から特集番組として始まった「プロジェクトWISDOM」が去年4月、番組名も新たに、パワーアップして再スタートしたものです。
今回は、先進国はどのような税制を構築すれば直面する財政危機を解決することができるのか、がテーマです。急速な高齢化で社会保障費が増大している先進国はいま、経済の低迷もあいまって、財政危機に直面しています。消費税の増税など国民への負担が増す一方で、経済成長による税収増を図ろうと、企業に対する法人税については負担を減らす動きが強まっています。経済のグローバル化が進む中、税率の低い国へと利益を移し租税を回避する多国籍企業も増えています。税収不足にあえぐ中、国家は社会保障など公的なサービスを国民に提供し続けられるのか。どのようにすれば、財政危機にある国家を税を通して支えることができるのか、議論します。討論の参加者はアメリカから、著書「税と正義」で知られるニューヨーク大学教授のリーアム・マーフィーさん、投資会社会長でジャパン・ソサエティー会長も務めるウィルバー・ロスさん、フランスからオランド大統領の経済顧問も務めたハーバード大学教授のフィリップ・アギヨンさん、スウェーデンからノーベル経済学賞の選考委員も務めるストックホルム大学教授のマッツ・パーションさん、イギリスから「巨大企業が民主主義を滅ぼす」の著作でも知られるロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ教授のノリーナ・ハーツさん、そして京都大学大学院教授の諸富徹(もろとみ とおる)さんの予定です。司会はNHKアナウンサーの真下貴(ましも たかし)、フリーアナウンサーの滝川クリステル。
番組のFacebookページとウェブサイトではテーマに関する意見を募集中です。お寄せ頂いたご意見は番組の中で紹介していく予定です。生放送中にもTwitterで視聴者からご意見を募集し紹介していきます。

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