山口情報処理サービスセンター、クレジット決済システムのデータベース基盤として「Oracle Database Appliance」を稼働開始~本社とバックアップ・センターの2拠点で「Oracle Database Appliance」2台による災害対策構成を採用~

@Press / 2013年11月27日 11時45分

 日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役社長 最高経営責任者 デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)と株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大塚 辰男、以下 アシスト)は、オラクルの高可用性データベースとハードウェアを一体化したエンジニアド・システムの最新版「Oracle Database Appliance X3-2」が、株式会社 山口情報処理サービスセンター(本社:山口県下関市、代表取締役社長 和田 昇、以下 YDS)に採用され、このたび稼働開始したことを発表します。

 YDSは、ガスをはじめ水道、保険、新聞、通販などの加盟店に数多くの導入実績を持つクレジット決済システム「CANDY-A(キャンディエース)」、ガソリンスタンド業種向け総合パッケージ「Q-U1(キュウユウワン)」など、顧客である各加盟店の業務形態にあわせたシステム構築/運用保守業務から、ソフトウェア開発、ネットワーク設計/構築事業、データ加工にいたるまで、高品質なサービスとセキュリティを提供し貢献しています。

 YDSの主力サービスである「CANDY-A」は、全国規模で利用され、月間トランザクション数が膨大なクレジットカード・データ処理を必要とし、クレジットカード決済という性格上24時間365日稼働が必須のシステムです。データのバックアップに関しては、クレジット決済業務をYDSに委託する加盟店側で独自にバックアップ体制を確立させていることに加え、障害発生時に備え、YDSでも日次および月次バックアップを取得し遠隔地で保管することで二重化を図ってきました。しかし、2011年3月に発生した東日本大震災が大きなきっかけとなり、想定外の災害発生を考慮した顧客側のバックアップ損失リスクを低減させる仕組みを模索しました。YDS本社の周辺地域が被災した場合でも顧客に対し継続的かつ安定したサービスを提供するために、2011年夏、遠隔地にバックアップ・センターを構築する検討を開始しました。

 これまで「CANDY-A」のデータベースには「Oracle Database Standard Edition」を採用してきましたが、今回、本社とバックアップ・センターをまったく同じ状態にするため「Oracle Database Appliance X3-2」2台による災害対策構成をとることを決定しました。

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