大手ベンチャーキャピタルより1.8億円を調達 日本初の工業系クラウドソーシング「eEXPOソーシング」を拡大

@Press / 2013年12月10日 16時0分

地場の有力コーディネーターが軸となり、大手企業のニーズと地元の中堅・中小企業や大学などのシーズをつなぐ日本初の工業系クラウドソーシングサービス「eEXPOソーシング」を運営するDistty株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役CEO:前田 佳宏)は、2013年11月、株式会社ジャフコが運営管理するジャフコSV4共有投資事業有限責任組合に対する第三者割当増資を実施しました。本増資による調達額は1億8,000万円で、増資後の資本金(資本準備金を含む)は2億3,800万円になります。
当サービスによりつないだ企業間の取引予定額は、eEXPOソーシング事業開始からわずか4ヵ月間で概算80億円(2013年11月現在)を超える見込みです。今回の増資により営業体制とソーシング機能の強化を図り、年間数兆円を超える新規企業間取引を創出する世界最大のプラットフォームの実現を目指します。

eEXPOソーシング: http://eexpo.jp


■ベストパートナー・ベストサプライヤーが確実に見つかる仕組み
eEXPOソーシングは、日本各地に存在する地元の中堅・中小企業・大学などに精通し、その連携を支援している専門家(コーディネーター)を網羅的にネットワーク化しています。これにより、従来の“ネット検索”や“人づて”では見つからなかった最適なパートナーやサプライヤーをコーディネーター網を通して確実に見つけることが可能となりました。加えて、eEXPOソーシングの利用料金は、大企業・中堅企業などの購買部門、研究開発部門、商品企画部門、新事業開発部門が従来利用していた調査費用と比較してかなり安価な設定になっています。
(※eEXPOソーシングは、東北復興を目的に、東経連ビジネスセンター(宮城県仙台市)とDistty株式会社が共同で立ち上げたeEXPO展示会が発端となっております)


■コーディネーターネットワークの拡大によりソーシングの質を強化
eEXPOソーシングに登録するコーディネーターは、東北地方を中心に拡大し、現在は中部地方、関東地方にも展開しています。今後1年間で登録コーディネーターを3,000名以上に拡充することで、日本全国からパートナー・サプライヤー候補のソーシングを可能にし、サービスの質を高めていく計画です。


■第1号案件“だんぼっち”が予想以上の大反響。新たなものづくりの仕組みを実現!
バンダイナムコグループの株式会社VIBE(本社所在地:東京都品川区)は、家庭内でのカラオケ練習用にダンボール防音室の企画開発を行っていました。2013年、PlayStation(R)3向け家庭用カラオケコンテンツ「JOYSOUND DIVE」のプロモーションの一環として「ニコニコ超会議2」に社内で簡易試作を行ったダンボール防音室を出展したところ、かなりの反響があったため商品化が決定しました。ところが、音響設計のノウハウや、特殊用途向けダンボール加工のノウハウがないため、eEXPOソーシングでそれらを探索することになりました。
その結果、約1週間で特殊用途加工及び音響設定のノウハウを保有する最適なダンボールメーカーである神田産業株式会社(本社所在地:福島県須賀川市)の選定に至りました。その後、約3ヵ月で製品が完成し、「だんぼっち」というネーミングで今月より販売が開始されております。既に様々な民放でニュースとして取り上げられ、今話題の製品になっております。

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